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おかしな日本語の指摘

2007年09月06日
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コンビニなどでは、レシートがいらない客のために、
レシート用のゴミ箱(?)が置いてあったりしますね。

私はレシートをもらう人間なので、
(とはいえ、もって帰って捨てるだけですが(^^;)
あまり意識して見たことがなかったのですが、
先日行ったコンビニには、
「御不要になったレシートは、ここにお入れください」
と箱に書いてあり、とっさに思い浮かんだ光景に思わず笑いそうになりました。
客:前にもらったこのレシート、もう要らんようになったから、ここ入れとくわ。
って、そんなん普通ありえへんやん!って。

「ご不要のレシートは」とか、「レシートがご入用でなければ」とかかなぁ、
と考えていたのですが、
(情報量理論の考え方では後者の方がいいかもしれない…ような気がします。微妙ですが)
やはり、言葉を扱う仕事をしているからか、
いろんな可能性を考えてしまいます。
最初は「ありえない」としか考えていなかったのですが、
いったんレシートを受け取り、
自分が買ったものとレシートの内容とが合っているかどうかをその場で確認し、
合っていればもうそのレシートは要らない、という客がいるとすれば、
「御不要になったレシートは」はありえることに気付きました。
私は普段そんなことをしないので、
自分が買ったものとレシートの内容とをその場で突き合わせて確認する類の人が、
全体の何割ぐらいを占めるのかも、
そういう人が、
確認し終えたらすぐにそのレシートを捨ててしまうのかどうかもわかりません。

もちろん、「御不要になったレシートは、ここにお入れください」と書いた人が、
どういう状況を想定して書いたかもわからないんですが。



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最終更新日  2007年09月06日 15時23分27秒
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2007年08月16日

歌でいえば、要するに「音痴」なんだと思います。
何の歌かわからない、とまではいかなくても、
予測のつかない音痴な歌を延々と聞かされたら、
うんざりしますよね。
歌っている本人が「なりきって」歌っていればなおさら。
自分だって歌に絶対の自信があるわけじゃないし、
相手がどう音痴かを具体的に指摘するのは難しい。
けど、やっぱり何か言いたい。
そんなとき、歌詞の間違いなら「○○を××と間違った」と指摘できるので、
歌詞を間違った「ように聞こえた」だけでも耳ざとく指摘してしまう。
そんな感じなのではないかと思うのです。

プロの歌手がたまに歌詞を間違ったりしたら、
「珍しいものをみた」って感じで、
聴いている方はむしろ喜んだりするのにね。


今回の記事は、
「ウイルス-ネットワーク障害辞典」
がヒントになりました。
「日本語のシステムに甚大な被害を及ぼすウイルスのほか、
巷や翻訳書、翻訳者の訳文のなかに見つけた『ネットワークに異常のある』」
言葉が集められています。
40数ページほどのものですが、
私の場合、10ページも見ないうちに本当に気分が悪くなってきて、
いったん閉じました(^^;。

それがちょうど、時期を同じくして行ったいつもの居酒屋で、
はじめてみる客のカラオケを延々と聴かされたときの感じと同じだったので、
「あぁ、これだ」と思ったわけです。

そのお客は、20代後半ぐらいで茶髪のスーツ姿。
二人で交互に歌ってたのですが、
どっちもめっちゃかっこつけて歌ってるのに、
「その歌、そういう歌じゃないでしょ!」って思うぐらい
音ズレまくり。
ほかに誰も歌わないから二人の独壇場で、
「この二人を止めるには、私が歌うしかない!」と真剣に思ったほどでした(笑)。
(歌いませんでしたけど)

話がそれましたが…。

まして、お金を払って手にした翻訳で、
こんな感じの日本語を延々と読まされたら…、
クレームをつけるクライアントの気持ちがわかる気がしました。
そりゃたまらんよな、みたいな。

「ウイルス-ネットワーク障害辞典」は、
トライアリストの会報という形をとっていますが、
この号は一般の方も購入できるそうです。
自分の言葉がウイルスで汚染されていないか、
ネットワーク障害を起こしていないか確認するのによさそうですので、
興味がおありの方はぜひ。
(数に限りがあるそうです)



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最終更新日  2007年08月16日 12時20分53秒
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2007年08月14日

前々回前回の記事を読まれた方のなかには、
「そんな細かいところを突付いてどうするの?」
と思われた方もいるかもしれませんが、
このように少しずつズレている日本語が、
翻訳の仕事では実はクレームの「底上げ」をしています。

ほかの翻訳者が訳したものにクレームがつき、
その修正、やり直しが別の翻訳者のまわってくることがあります。
これまでに何度か、そのような直しを担当しましたが、
エージェントさんからはよく、
「クライアントさんからは『本当にこんな用語はあるのか』、
『この分野でこんな表現があるのか』との質問をいただいていますので、
そのへんを中心に修正してください」
などの指示をいただきます。

でも、実際にクレームがついた訳文を見てみると、
クライアントが指摘した用語やフレーズが、
専門分野の書籍、ほかの文献や資料に照らして、
実際に違っているというようなことは、むしろ少ないのです。
そのような翻訳文はたいてい、
全体的に日本語が「ズレた」感じがします。


つづく。



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最終更新日  2007年08月14日 12時15分58秒
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2007年08月12日

次に、30分間暗所に静置し、の部分ですが、
これがなぜおかしいかというと、
情報量理論を学んでいる人にとっては簡単ですね。
「様子(ようし)が景子(けいし)よりも前にきているから」です。

様子(ようし)は文字通り様子(ようす)を表す情報子(ここでは「30分間」)、
景子は背景を表す情報子(ここでは「暗所に」)です。
「景子は前に、様子は動子の近くに」だったと思います。

汚濁の進んだ都市河川水の入った滅菌容器に、○○を入れ振り混ぜた後、30分間暗所に静置し、
                     ↓
汚濁の進んだ都市河川水を滅菌容器に入れ、○○を加えて振り混ぜたのち、暗所に30分間静置し、

手直しするとすればこんな感じですかね。とりあえずは。

私は情報量理論の授業そのものをあまり受けていないので、
これ以上の説明はここでは控えます。
興味がおありの方は、本を読まれるか、
講座を受講なさってみてください。



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最終更新日  2007年08月13日 01時01分16秒
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2007年08月11日

まず、
汚濁の進んだ都市河川水の入った滅菌容器に、…(1)
の部分ですが、
トライアリストの添削や授業では、
まず間違いなく「連体形の積み重ね」を指摘され、
汚濁の進んだ都市河川水を滅菌容器に入れ、…(2)
などに直されると思います。

また、(1)のように書くと、
読み手は唐突な印象を受けます。
すでに水が入った状態にある容器が、
頭のなかにいきなり浮かぶような書き方だからです。
でも(2)のように書くと時間の幅が生まれ、
読み手はその流れに沿った「動く絵」、つまり、
汚れた河川から水が採取され、
容器に注がれるまでを思い浮かべることができます。
しかも、(1)は一見、簡潔に書かれているようですが、
ここではむしろ、(2)の方が1字少なくなっています。

実験をした人にとっては、
実験手順はすでにわかっていることですが、
これから説明を受ける人にとってはまだ知らないことです。
何のための説明であるかを考えれば、
(1)はまるで、
みんな知っているという前提で書いたような、
知らない人には不親切な書き方であるという印象も受けます。


ちなみに、ここで引用したものは、
実験手順を一文で説明している文頭部分であり、
この文の前後に文はありません。



つづく。



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最終更新日  2007年08月11日 21時56分13秒
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2007年08月10日

たとえば、下記のような文、

汚濁の進んだ都市河川水の入った滅菌容器に、○○を入れ振り混ぜた後、30分間暗所に静置し、
(楽天のお店の某メルマガより)

「おかしい」と感じる部分が主に2カ所あります。
(細かいことを言えば、あと1~2カ所あるのですが)

トライアリストで添削を受けている方、
情報量理論の授業を受けてらっしゃる方なら、
説明できるはずですが、いかがでしょうか。

「汚濁の進んだ都市河川水の入った滅菌容器に」と、
「30分間暗所に静置し」の部分です。

たとえばある人が「これはおかしい」と言ったところで、
「おかしいとは感じない」という人が現れれば、
結局、「個人の感覚の違い」で済まされてしまったり、
立場が上の人の意見が通ってしまったりします。

そういうことは実際に、
翻訳の学校、勉強会、実務など、
翻訳をとりまくさまざまな場面で起きていて、
「絶対おかしいのに…」と思いながらも、
言い返せずにくやしい思いをしたことがある方もいらっしゃるでしょう。


つづく。



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最終更新日  2007年08月10日 13時22分07秒
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2007年05月19日

先日、仕事で調べ物をしていたところ、

また、XX細胞によるシグナルの伝播は、軸索のYYの欠損によって支持された。

という、「?」な文章が視界のなかに入ってきてしまいました。
(私にとってはある意味、出会い頭の事故にあったようなものです…(笑)

英語にsupportが使われているのは、まず間違いなさそうですが(^^;、
「シグナルの伝播」は「支持される」ものではないですよね…。
この一文を見ただけで何もかもわかるわけではもちろんありませんが、
「伝播」に相当する名詞の前は無冠詞、
「欠損」に相当する名詞には、
おそらく定冠詞が付いているんだろうなぁ、という想像はつきます。
というか、そうであれば英文では本当は何を言おうとしているのかがよくわかるのです。

単語を追加して、さらに検索を続けてみたところ、
元の英文を見つけることができました。

Signal propagation initiated by XXX cells was supported by the absence of the YYY in the axon.

案の定、動詞の前にある名詞は無冠詞、後ろにある名詞は定冠詞付きでした。
ということは、

また、軸索にはYYが存在せず、シグナルの伝播がXX細胞に端を発するものであることが裏付けられた。

だいたいこんな感じになると思うんですけど…。
っていうか、単に仕事で調べ物をしていただけで、
こんなものに出会ってしまうなんて、仕事が遅れる元です…。



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最終更新日  2007年05月19日 11時07分55秒
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2007年02月16日

ここ最近特に、
「意味さえなんとなく通じれば、どう書いても(言っても)構わない」
という風潮が蔓延しつつあるようで、
とても不快な日々を送っています。

家の近くにある時間貸しの駐車場の看板には、
「30分/150円」とでかでかと書いてあって、
見るたびに「反対やろー」と思っています。
実は夫には、
「この調子だと、もうすぐ3分の1や2分の1が、
堂々と『3/1』や『2/1』って表記されるようになるで」
と冗談半分に言っていたのですが、それがついに昨日、来ました。
「えっ!?脂肪細胞が3/1に…!?」
というタイトルのメルマガが。

さすがに商品ページへ飛ぶと「1/3」になっていましたが、
同じ商品を楽天で検索してみると、
実は「1/3」「3分の1」の表記すらほとんどないことに気付きました。
しかも、この手の商品には必ずといっていいほどあるページ、
あのやかましすぎる「詳しい商品説明のページ」がない。
ひょっとして、広告ページ作製段階から間違ってて修正中?(←あくまでも推測です)

このまま行けば、きっと日本語も沈没するな…。
そろそろ国外へ避難する準備を始めた方がいいかも(爆)



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最終更新日  2007年02月16日 12時36分24秒
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2006年11月01日

基本的に、翻訳支援ソフト、特に翻訳メモリツールは使わない
というスタンスは今のところ変わりません。
電子辞書は使っていますが。

翻訳支援ソフトの使用に対する私のスタンスについても
改めて詳しく書きたいとは思っていますが、
まずは、実際に少しだけ使ったことがあるものについて、
ここで取り上げたいと思います。

ア○リアでも「殿堂入り」しているという「対○君」です。
クライアントの指定で、仕事で2週間ほど使う機会がありました。

ご存知の方も多いと思いますが、
例えば、英単語・フレーズを入力して検索すると、
それが含まれる英文と、その対訳とがずらっと出てきます。
それは確かにすごいです。
メ○クマニュアル第17版が収載されているとのことで、
謳い文句どおり、英訳される方にとっては用例の宝庫といえるかもしれません。

ただ、翻訳作業をしているなかで気になることがありました。
「こんな言い方(用語)、本当にあるの?」という言葉が、
結構目につくんです。
私も医学翻訳者の端くれ、10年以上も医学の文章ばかり見ていれば、
医学で見慣れない言葉にはすぐ目がいきます。

とはいえ、権威ある医学書に載っている言葉。
念のため、そのうちのいくつか(十数個ほど)をGoogleで検索してみました。
すると、どれも「メ○クマニュアル」のページしかヒットしませんでした。
一部それ以外のページもヒットしましたが、
それは、明らかに同書の同一文を引用して掲載したページでした。
つまり、ソフトに収載されている文と同一の文しかヒットしなかったことになり、
ほかでは誰も使っていない言葉ということになります。
検索した言葉が最先端すぎたわけでは全くありませんし、
だいいち、17版そのものが世に出てもう何年にもなります。

このソフトを和訳で使うとなると、
検索して出てきた言葉はこまめにネットで検索して確認する必要がありそうです。
医学の言葉にまだあまり慣れていない方は特に。

英訳で使う場合、
英単語を入力して用例を検索する分には差し支えないでしょうが、
日本語から検索する場合、皆が使っていない言葉が使われているものを
皆が使っている言葉で検索することにもしなれば、
載っているはずのものが引き出せないということが無きにしも非ずかもしれません。

いずれにしても、日本語の確認や裏とりに手間取りすぎるので、
それなら最初からGoogleで検索した方が速いなぁ
というのが、私の和訳作業での使用感です。
この先、訳文が納得のいく形で修正されない限り、購入はないですね。


お読みいただければわかりますが、
ここに書いたこと、特にソフトを使用するなかで起きたことは、
このソフトに収められている訳文が修正されていない限り再現性のある事実ですので、
その点、誤解なさいませんように。




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最終更新日  2006年11月03日 15時46分45秒
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2006年07月24日

一昨日の土曜日、
関西大学のスケートリンクのこけら落としアイスショーをテレビでやっていました。
(関西限定だったかもしれません)

最後の方でアナウンサーだったかが「高橋君、織田君が出身の(関大)」
って言ったのにはさすがに、
「まだ卒業してないって!」ってテレビの前でツッコミ入れました。

もうひとつ気になったのが「第二の金メダリスト」という言い方。
「第二の荒川静香」ならわかるんですけど…。

「第二の○○」っていうのは、
○○に人名やほかに代わるもののない物の名前が入るからこそ、
「第二の」がここでの役割を果たすのであって、
ただの普通名詞が入ったんじゃ、
「第二の」の役割が違うものになってしまうんですけどねぇ。

それにしても、Googleで「第二の金メダリスト」を検索すると、
すごい数がヒットしますね。
でもって、たとえ間違った日本語でも、ヒットするページの多さだけで、
「これは普通に使われている言葉」だって判断した人が
次にそれを普通の言葉として使っていくんですね。
まさに「非日本語培養器」。




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最終更新日  2006年07月25日 23時32分04秒
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