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延び延びになっていた消防訓練がありました。
実習だ、代休だ、なんだで延び延びになっていたような… 結局、何人か代休がいる本日に決行。 消防署から設定した日から近い日にやるように!と言われたとか言われないとか… この時期は火災が多いから、早いうちに訓練を!という意味もあるのかも。 実際、訓練の途中で近くで火事か何かあり、牧場に来ていた方々が現場に出動していましたから… 二人、残ってくれましたが! それでも、こちらは昔はやっていないから、あまり乗り気じゃない雰囲気。 わざと休んだ輩もいるらしい… まぁ、三流以下のシナリオで、意図する流れでなかったり、 という感じはありましたが(なんか敵意のある表現かな?)、 個人的には忘れていた対処法を復習できてよかったです。 ・消火器はあくまで初期消火。 ・消火器の薬剤の噴霧距離は3mから6m。 ・火事だ!と叫びながら消火器のピンを外し、ホースの先を持ち、クリップ?から外す。 ・レバーは硬いので握れない場合は体重をかける。 レバーが落ちることで薬剤の入っているボンベに穴を開けるため! ・消火剤がまんべんなく掛かるように左右に噴き掛ける。 ・消火剤は30秒くらい噴射される。以外に短い! ・天井まで燃え移ったら逃げる! ・逃げるときはハンカチや布、できれば濡らして口を塞ぐ。 ・火、燃えるもの、空気が火事の起こる要因なので、どれか一つを断つ! ・天ぷら油に火が着いたら濡れた厚い布で覆う。あくまで火を抑えているだけなので、また火が噴く可能性もある。 ・同様に消火器の消火も薬剤で火の立つことを抑えているだけなので、火が噴く可能性あり。 ・消火器の保管場所はコンロなどの火元から離す。 などと、改めて確認しました。 これから火事の起こりやすい時期、 起こさないのはもちろんですが、万が一その場にいたら少しでも冷静に対応したいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.11 12:35:06
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