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2012.06.23
テーマ：日々自然観察(10021)
カテゴリ：自然
場内のちょっと外れたところにたらの木があることを知ったのは去年。 人目につかないところだったので、気がつくと萌芽が取られてしまっていた。 いずれは私の目が届くところに植え替えを。。。と、 思っていたのだが、 先日の台風で倒れた桜の木の撤去があり、そのときに不運にも（？） 切られてしまった！ それに気がついたのは切られてから数日(多分二日くらい)経った今日。 たまたま当番で、トラクターで厩舎の糞尿を堆肥置き場に運んだときに 気がついたのだ。 とりあえず、切られた木を厩舎に持ち帰り、 バケツに水を張り確保。   とりあえず、レスキューのつもり．．． バケツの水でもとりあえずにはなったのかなぁ？ どうしたらいいのか全く知らなかったので、 仲のいい他施設の職員にメールで聞いてみた。 挿し木できるということ、 ただ春先の方がいいこと、 株元から萌芽するから元の樹を移植したほうがいいとのこと。。。 とりあえずは、側枝を切り落とし、根元を斜めに切り落とし、 (ただし、スパッと切れていないのでどうかなぁ？？？)  二箇所に挿し木(？になっているのか？)してみた！ 以下、なんちゃって挿し木． 地中に埋めるのが何となく浅いようにも感じたけど、 ま、いっか！     多分↓の当たりに生えていたと記憶してます～．  別の角度から．．． うまく根付くといいんだけど。。。 結構たらの樹は生命力が強いので、期待しています！ 株元から来年萌芽が出てきますように！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.06.24 23:01:20
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