技工戦士・渡邉 一史のsmall world!

2012/03/11(日)12:37

お泊まり日記?

日常(6)

今夜も職場から書いています。 そう、泊まりです・・・ 最近は泊まった時にしか更新しない「お泊まり日記」になっています(乾いた笑) 新しく「楽天」に導入された絵文字も上手く使えません・・・ 私は仕事が早いほうなのですが、この状況です。 まぁ、歯科技工士に残業という定義や概念は存在しませんので、しょうがないことです。 勿論、残業したからといって、泊まったからといってそれは数字で評価されるものではありません。 アポイントに間に合って出来ている、問題なく補綴物がセットされる・・・これが当たり前とされ、それ以上に評価されることもなく、悪ければそれを指摘され直す・・・ という実にプロフェッショナルらしい職業です(*=*) 「当たり前のことを当たり前にする」難しさを感じながらも、それを平然と遂行するのがプロです。 これは常に自分に言い聞かせていることです。 でもいつかは臨床の現場を感動の連続にしたいというのが、私の夢です! 私はドラマや映画も好きですが、「感動」が非日常の世界だけというのはあまりに寂しいことです。 「臨床現場に感動を!」 「臨床にこそ理想を!(これは月島の小川先生から学んだことです)」 (自分のパソコンからじゃないと、うまくLINKが貼れませんねぇ・・・) これを実現させるため、今夜、乗り切ります。 私は歯科技工士として感性を大事にしていますので、画像は常に入れておきたいと思い、探したところこれがありました。 画像は私の生まれ故郷、北海道 えりも町の夕日です。 そうです!森 進一さんの歌「えりも岬」の場所です。 ♪え~り~も~の 春は~~~ 何もない春で~~~す♪ という歌詞があるのですが、うちのお袋はこの歌詞に対してNHKの「のど自慢」あてに文句を言ったそうです。 「えりもが田舎だからって、何でもあるわよ!」と。 私は少年時代、お袋特有のサービス精神だろうと思っていたのですが、「のど自慢」の記念大会でアナウンサーがこのエピソードを話していたのを聞いていて、「本当に言ったのかよ~」と思ったものでした。 お袋は私とはキャラクターがかなり違い、昔から人気者なのです。 でも私の中にもどこかで笑いをとろうとするところは、お袋の血を引いているのだと思います。 何かとても話がそれてしまいました。 「故郷・えりも町の夕日」は2年程前、お墓参りに帰省したときのものです。 では私も勇気(夕日)をもって前進します・・・ (夜中だとこの程度の親父ギャグしか出てきません・・・お袋、ごめん!)  

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