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カテゴリ:自転車
先日の正丸峠練習会で、昨年は登れた坂を今年は登れなかったのがものすごくショックです。 やはり寄る年波には勝てないか? で、今週の”ツール・ド・のと”に向けて奥の手登場。 フロントのトリプル化です。 CANNONDALE号は、当初コンパクトクランク(50-34T)が付いていたのですが、すぐにトリプル(50-39-30T)に付け替えたことがありました。 昨年、目障りなシフトケーブルをなくすために、アルテグラ(6700)に変えた時にちょっと見栄を張ってまた、コンパクトに戻していたのです。 確かパーツはそのまま残しているはず・・・。おもちゃ箱を探して、部品一式を発掘。 昨晩、3時間ほど掛かって部品を付け替えました。 ・クランク:FC-5603←FC-R600 ・フロントディレーラ:FD-5603←FD-6700 ・リアディレーラ:RD-6600-GS←RD-6700-SS スプロケットは、11-28Tのまま。RD-6600の最大歯数は、27Tですが、特に干渉する様子もないので、カセットはこのまま。 ・STIレバー:ST-5600←ST-6700 うーん、やはりシフトケーブルが目障りだなー。これはそのうち、ヤフオクで105の新しいやつでも探しましょう。 で、早速今朝のジテツーで、動作チェック。変速性能は問題無し。 私の場合、センター(39T)とインナー(30T)だけあれば、アウター(50T)は無くてもいい感じです。 とりあえず、自転車の整備は、これで完了。あとは、土曜日の本番を待つばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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