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カテゴリ:自転車
ツール・ド・のと 2日目は昨日とは打って変わっていい天気でした。 今年は、スタート時間が30分繰り上がって7時半になっていました。 7時過ぎにスタート会場に行き、準備開始。 昨日、一日中雨の中を走ったので、チェーンにさびが浮いていました。サポートカーの自転車屋さんにオイルを差してもらいもらいました。
けがから復帰(?)のI村さんも登場。 一日コースの皆さんに見送られて7時半スタート。 ↑ 気持ちのいい朝日の中を進みます。 ↑ 千枚田では、 ↑ 稲刈りの真っ最中でした。 約30km地点には我々のチームの私設エイドステーションがあります。今年もおにぎりやフルーツをたくさん 用意していただきました。ありがとうございます。 ↑ しばらく海岸線を進むと、 ↑ 午前中の難所、木の浦への登りが始まります。 ↑ あと200m ↑ 9時43分、木の浦チェックポイントに到着。 ↑ クリームパンとドリンクをいただきました。なんだか食べ過ぎのような気がします。 ↑ 狼煙の手前の田んぼでは、案山子が応援してくれていました。 鉢ケ崎の休憩ポイントには、10時50分頃到着。 ↑ 珠洲ではお祭りをやっていました。 ↑ 見附島で自主休憩。 暑いです。ソフトクリームがみるみる溶けていきます。 ↑ ソフトクリームを頬張るおじさんたち。 さらにちょこっと走って、12時05分、昼食会場の内浦総合運動公園に到着。 いつもは芝生の上でお昼を食べるのですが、今年は、あまりの暑さに木の下に避難。 ↑ 中華風弁当。なかなかうまかったっす。 ↑ デザートは、冷凍ブルーベリー&オレンジ&バナナ。 ↑ キリコの橋を渡って、再スタート。 ↑ きれいな海を眺めながら海岸線を進みます。 ↑ 能登町役場でまた自主休憩。立ケ谷内峠の登りに備えます。 暑い日差しを浴びながら、汗だくで立ケ谷内峠を登りました。が、トリプルの効果なくK山さんにどんどん離されていきます。挙句の果てに、ママチャリ氏にも抜かれる始末。そういえば、昨年は3日目の三尾峠でママチャリ氏とデッドヒートを演じた記憶があります。宿命のライバルですね。 峠の下りで、ママチャリ氏を華麗に追い越し、珠洲道路への登りで、なんとかK山さんに追いつきました。 自販機で、自主休憩の後、
↑ 桜峠への登りです。 ↑ 15時05分頃、桜峠休憩ポイントに到着。ブルーベリーソフトをいただきます。 出走制限時刻が迫っていますが、T澤さんがまだ来ません。T澤さんが心配ですが、我々も足切になってしまうので制限時間の5分前に再スタート。次の穴水チェックポイントを目指します。 ↑ 穴水チェックポイントには、出走制限の5分前の16時10分に到着。 ↑ 今年のおやつは、”ひっぱり餅”。”ふっくら”を楽しみにしていたのに、残念。 残念と言えば、ワタシも今年は、仕事の都合のため、穴水でD.N.F.です。
みなさんをお見送りして、荷物を背負って穴水駅へ。 ↑ 穴水駅で自転車をたたみ輪行です。 ↑ のと鉄道、七尾行。1両編成のディーゼルカー、バスみたいですね。 ここからは、ローカル線の旅を楽しみましょう。 ↑ 車窓から、ツール・ド・のとのコースが見えてきました。あー、ここ走りたかったなぁ。 七尾で、JR七尾線に乗り換え。 ↑ 金沢行の切符。この辺りはJR西日本なんだ、と意味もなく感心。 ↑ 津幡の手前で車内の電気が消えました。交流区間と直流区間の境目(デッドセクション)を通過したようです。 金沢駅で北陸鉄道に乗り換え。 ↑ この電車は、自転車をそのまま載せられるようです。 車両は、京王井の頭線のお古のようですね。 20時過ぎに、内灘のスタート地点に戻り、クルマに乗り換え、帰りました。 本日のルートはこちら。
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