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カテゴリ:自転車
今日は、”masa@ああ湘南の夜は更けて”さんの主催する直江津集合オフに参加しました。この直江津集合は、ただ太平洋から、日本海まで自転車で走るというもので、何回かに刻んで走ってもOKです。今回で6回目だそうです。ワタシも、一昨年の夏にチャレンジし、江ノ島から、長野県中野市までは走ったのですが、最終日の都合がつかずDNFのままでした。その時の様子はこちら↓ というわけで、3年越しの直江津集合にチャレンジです。 但し、中野から直江津まではR18で行けば60kmくらい。信濃町までちょこっと登ればあとは日本海まで下り坂。で、これでは面白くないので・・・ 朝6:30に出発。まずは、長野市方面へ南下。 ↑善光寺の門前を通り、R406に入ります。 ↑ 裾花渓谷。 ↑ 標高964m。あと100mくらい上がれば峠のはず。ですが、速度は6.4km/h。全然進みません。 ↑ このトンネルをぬければ・・・ ↑ 目の前に北アルプスが見えます。 ↑ 正面は、五竜。右の方に八方尾根が見えます。ここからは、ビューンと気持ちよく下って、 ↑ R148にぶつかって右折。糸魚川を目指します。 ↑ 新潟県に突入(13:00)残りは65km。順調にいけば、4時ころに着いちゃいそうですね。 ところが、フロントをミドルからアウターに上げた途端に、突然クランクが回らなくなり、ブレーキがかかったようにスピードダウン。咄嗟にビンディングを外し立ちゴケだけはまぬがれましたが、いったい何が起こったのやら。 落ち着いて自転車を観察してみると、リアのスプロケットがずれているようです。で、後輪を取り外してみると、スプロケットが何枚か飛び散りました。どうやらスプロケを止めているロックリングが緩んで外れてしまっていたようです。 ↑ 飛び散ったスプロケット。 とりあえず、スプロケを組み直し元通りにしたつもりが、どうもガタがあります。スプロケの数を数えてみると9枚しかありません。もう1枚はあたりを探しても見当たらないし、側溝のふたの下にでも転がって行ってしまったのかなぁなどと考えながらふと自転車を見るとチェーンとディレーラーの間に挟まっていました。スプロケが無事10枚そろったところで再度組み付け、ロックリングは手で絞めつけ応急処置完了。 糸魚川で日本海に突き当たり、ここからはR8を北上。さすがに標高0mまで降りてくると暑いです。 ↑ masaさんおススメの冷凍ペットボトルを背中に入れる作戦。なかなかいいです。 8号線をしばらく進むと久比岐自転車歩行者道の入口があります。 ↑ 貸切状態です。 ↑ 眺めもいいです。 ↑ トンネルに入ると涼しくて気持ちいいです。 ↑ 谷浜を通りすぎたところで自転車道はおしまい。 ひたすら、ゴールの船見公園を目指します。 到着したのは、ぎりぎりの6時15分前。 ↑ すでに大勢の方が集まっていました。総勢60名くらいとのことでした。 ↑ 日本海に沈む夕日がとてもきれいでした。 本日のルートはこちら。(ルートラボ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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