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このところ多忙で疲れた体をなんとか起こして家を出た。
駅までのバスの中でチケットを忘れたことに気がついた。 駅についてみどりの窓口で「チケットを自宅に忘れてきたのですが、今から取りに戻っていたら間に合わないのです。次の便に変更できませんか?」と聞いてみた。 「現物がなければできません」と当然の職員の返答。 やむなく自宅へ戻った。 自宅へ戻った時刻がそのチケットの出発時刻の十五分前。ここから大阪駅まで一時間程度はかかる。このチケットはむだにしなければ仕方がないのか? とりあえずJR西日本みどりの窓口へTelしてみた。応対の女性に事情を説明した。 「それではそのチケットは東京行きですが、新宿行きに変更しましょう。席があるかどうかお調べします」 とても親切丁寧でに言ってくれたが、東京行きを新宿行きに変更なんて絶対無理なんだ。なぜって往復チケットなんだからね。僕は諦めていた。 「それでは特例として行きは新宿行きで、帰りは東京発になります。往復チケット扱いとさせていただきます。600円だけ窓口でプラスしてください。11時40分発に遅れないようにお願いします。窓口でJR西日本営業部のコジマが承っていると言って下さい」 コジマさんは若そうな女性だった。とてもテキパキとして、それでいてやさしさがにじみ出ていた。仕事のできる頭のよい女性なんだろう。 当然、細身の胸の大きなウエストのくびれたスタイル抜群の美女に決まっている。想像に難くない。 最初の駅のみどりの窓口のオッサン職員とは応対から対処方法まで、何なら何まで大違いだった。同じ企業なのに。 JR西日本営業部のコジマさん、ありがとう。助かりました♪ JR西日本はこのような有能で美人の(おそらく)職員さんがいるのだから、昔と違って随分企業体質も変わってきていますね。これからも頑張ってくださいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.13 00:54:50
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