ついに三人麻雀総対局数が500を突破しました!!
本当に雀魂ばっかりやってたらもうこんなにやってたんですね。
というわけで、500戦までの戦績のデータはXに投稿してあるのでコチラを見てみてください。
では、こちらでは500戦までの役の達成数をランキングにして紹介しようと思います。
第1位 立直 (達成数:400回/1翻)
役の達成数は少ないほうが面白いので1位から発表します。達成数1位に輝いたのは立直。その数400回。
まあ、そりゃあ役牌なかったらだいたい立直で和了するしかないのでこうもなりますよね。
無理やり対々和とか混一色とかの役付けにいくこともありますが、まあ立直の方がメジャーですよ。
第2位 役牌 (達成数:377回/1翻)
ちなみに役牌は白発中と自風・場風をすべて足した数で出してます。わたしは立直よりも多いかと思ってたのでちょっと意外でした。
まあ、立直と役牌がTOP2に食い込むのは当然なので特にいうことはないです()
第3位 門前清自摸和 (達成数:174回/1翻)
3位に入るはメンゼンツモこと門前清自摸和。ちなみにこの漢字の読みはメンゼンチンツモホーだそうです。門前の状態、つまりはチー・ポン・明カンをしてない状態でツモで和了すると付く役ですね。
ツモするだけで役が付くということでお得に感じる役ですが、実際は3人麻雀だとツモ和了は得点が3/4になってしまうので基本的には弱いです。
この役だけで和了したの見たことはありますが、基本的には立直と合わせるものですね。
第4位 対々和 (達成数:98回/2翻)
なんと、4位に2翻の対々和がランクイン。
平和とかより多いんですねw
対々和は簡単に言うとドンジャラみたいな和了です。
こんな感じ。わたしはドンジャラ和了って呼んでますw
三人麻雀だと作りやすいです。というかめちゃめちゃシンプルでわかりやすい役なので好んで出してる感じですかね。
第5位 一発 (達成数:90回/1翻)
なんでこれがこんな上位に入ってるんですかね。一発は立直した後1巡以内に和了すると付く役ですが、意外と出るんですよね。当たり前ですが、3面張とかの良型の方が出しやすいですよ。
第6位 平和 (達成数:86回/1翻)
へいわ!!
じゃなくてピンフですね。成立する条件がなかなかに複雑な変な役w
まあ平和に関するブログはいつかあげるのでそのときに。
第7位 混一色 (達成数:58回/2・3翻)
3人麻雀だとめちゃめちゃ出しやすいですよね。混一色です。
門前か門前じゃないかで翻数が変わっちゃう食い下がりの役ですが、記憶をたどる限りほとんどポンして和了してる気がします。
混一色は字牌と数牌1種類でつくる役です。
こんな感じですね。
三人麻雀だと萬子は1と9しかないのでほとんどは筒子か索子で染めちゃいますね。わたしは役牌といっしょにつくることが多いです。この画像だと役牌の白を先にポンして残りを作るって感じですね。
第8位 一盃口 (達成数:36回/1翻)
漢字がかっこいい。一盃口が8位にランクイン
門前でしか成立しない役です。112233みたいにまったく同じ順子が2つ重なったものがひとつある状態で和了することが条件です。まあ、門前でしか成立しないというわけで立直と合わせて出すことがほとんどですね。
また、順子2つで成立できるのでそのまま平和も付けれるとおいしいです。まあ、だいたい一盃口辺張待ちとか嵌張待ちになって地獄を見るのですが...
第10位タイ 断么九(1翻)・七対子(2翻)(達成数:25回)
なんと25回で断么九と七対子が同率10位にランクイン。
断么九とかこのゲームのチュートリアルに出てくるような役なんだけど、なんでこんなに少ないの (´・ω・`)
まあ、そうですね。断么九は19牌と字牌を使わないで和了という役ですが、三人麻雀だとわざわざこれを狙いに行かないです。そしてわざわざ断么九のみでポンとかもしないです。この25回とかも無意識にたまたまついてたやつじゃないですかねw
もう一方の七対子ですが、これは失敗した対々和といっても差し支えないかと。特に役牌の対子がないときとかは5対子以上ないと対々和に振り切るのは危険なのでね。役牌があれば即ポンして対々和に振り切ってもいいんですが。
5対子って七対子イーシャンテンなんですよね。対々和にするとなると3しゃんてんなんですよ。だから5対子になると七対子にしたほうが楽になります。ただ、待ちが実質単騎なので和了しにくいです。25符確定なので点数も低いです。対々和にできたらまあ大体40符いけるので打点を考えると対々和の方がいいかも?5翻以上出せるなら七対子にしたいですね。できれば黙聴で
では、今回はここまでです。11位から先は次のブログで書きますね。
ではまた次回会いましょう。
バイバイ($・・)/~~~