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カテゴリ:理と蒼日記
今月に入ってりなさんは毎週のように保育園へ行っている。
理由は私に労働意欲が出てきたのが原因だ。 母はりなさんがかわいそうだ。こんな小さいのに保育園なんて。と、いう。 最初は私もそうかなぁ~幼稚園や小学校に入るまで専業主婦でもいいかなぁ なんて思っていたんだけど、公園へ行ってもあまり子供はいないし 支援センターも午後は昼寝してて、起きて出かけるころには終わりだしであまり行けてない。 ちなみに午前中は我が家は朝が遅めなのでダンナを送り出して家のことをやってるとすぐにお昼になってしまうと言う~ じゃあ、意味もなく早起きすればいいじゃんって話もあるけどまぁそれは置いておく。 そんな感じで、りなさんはあまり他の子供たちと触れ合う機会が少ないのだ。 だからってわけじゃないけど、私が働くことで生活がちょっとは潤いつつ りなさんも週に2回くらいママと離れて世間に揉まれつつ刺激をもらう。 こりゃすばらしい計画~!! と、思ったわけなのですが、保育園効果なのかここ数日のりなさんは 目を見張る成長振りなのです。 まず、ごっこ遊びがそれらしくなってきたと言うこと。 ふた付のおもちゃ箱をテーブルに見立てその上にお皿、お皿の上にはドーナツ、プリンカップのコップを乗せて「いただきます」をしてからドーナツぱくぱく~お茶をごくごく「ぷは~」と一連の動作を繰り返し、ミッキーやワンワンの人形を引っ張り出してきて「どじょー、ぱくぱく」「わんわん、ごくごく~」とやっている。 今までこれらの遊びはこちらから仕掛けてやらないと自分からは決してやらなかったことだ。それが自らお皿を並べて食べ物乗っけて遊びだしたんだからたいしたものです。 それから、突然、手に鈴をつけろと言うのでつけてやったら 手を叩いて鈴を鳴らしながら歌って踊りだし始めた。 これも、今まではテレビで何かが歌い踊ってるときにしか真似しなかったのに 何もやってないのに一人でおっぱじめた。 2回手拍子して両手を広げて「ラララララ~♪」をどこで教わったのか 繰り返す繰り返す。手を叩くと腕につけた鈴がシャンシャン鳴るのも楽しいらしい。 保育園で習ってきたのだろうか?今度先生にそれとなく聞いてみよう。 お手伝いもだいぶマシになってきた。 最近のりなさんのお手伝いはご飯のときによそったご飯を運ぶ係りだ。 汁物はすっ転んで飲めなくなる可能性が高いのでひっくり返しても3秒ルールが適用できる中身のものだけに限られているが、ご飯をひとつずつ運ぶのだが、ちゃんとどれが誰の茶碗か理解しているらしく「ぱぱ」「まま」「りな」とそれぞれの席の位置に茶碗を運んでいる。 でもまだ箸を渡すとテーブルまで運ぶのだが、おかずやご飯に突き刺す・・・ そして、ツンツンしてつかもうと必死。。。 お箸には興味津々らしいのです。そろそろお箸デビューの練習かなぁ~? 保育園効果じゃないかなぁ~と、ひそかに思ってるんですが あの中ではいったいどんな魔法をかけられてきたのかいやぁ~すごいっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 25, 2007 03:56:14 PM
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