カテゴリ:家族の死
今晩は。
葬儀の後の続き。 四十九日法要、実はその前にこの辺りの故人の宗派では、四十九日の前日に「前がんき」(四十九日の前日の看経という意味でしょうか)があります。親戚の方々にまた故人宅に来ていただきました。 その翌日、故人宅で四十九日法要を行いました。きれいに掃除したつもりでしたが、漏れがありました。お寺様は玄関からはいらっしゃらず、廊下側から入られるのです。親戚の方が気づいてタオルで水拭きしてくださいました。私もあわてて手伝いましたが。 無事に?お寺様にお経をあげていただいた後、お花、お供え、ご位牌などを持ってお墓に向かいました。結構、量がありますので、新聞紙と段ボール箱を2つぐらい用意しておいた方がよいかもしれません。親戚の皆様に車をお願いし、荷物も一部積んでいただきました。が、お墓について忘れ物に気づきました。笠と杖がないのです。仏壇の後ろに置いていたので、忘れたようです。後の車の方が持って来てくださったので、いただいて墓まで疾走しました。 お経をあげていただきながら、お骨を納めてもらいました。正面に入れ口があるとは知りませんでした。業者の方を頼んでおいてよかったです。花を供え、線香に火をつけ、御供えを差し上げました(このあたり順番は正確に記憶しておりません)。 食べ物はハトが食べるので、持って帰った方がよいと言われていましたが、きれいに忘れていました。気の利く方が 段ボール箱に入れて持って帰ってくださいました。 その後は予約しておいた近くの割烹で食事。 故人の逝去から四十九日まで、周りの方々に助けていただくばかりでした。労力、時間、およびお金もかかります。親戚の皆様も大変だったでしょう。 今回はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.25 22:35:40
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