てづくり日記

　　畑へ行って・・・

　　　↓これこれ！　これ何だか分かりますか～？？　
　　　

　　　↓もっと近付いて・・・
　　　

　　
　　　これが、丹波の黒豆（正確には「丹波の黒大豆」）ですよぉ～
　
　　　お正月のお節に欠かせない　あの黒豆を

　　　若いさやの時期に食すのが、そう、

　　　　黒豆の枝豆　ですよぉ～



　　　通常「枝豆」と呼ばれるのは、大豆の若サヤ。これは節分の豆になるね。


　　　で、この「黒豆の枝豆」これを食してしまったら、大豆さんには申し訳ないけれど、

　　　他は食べられないってくらい美味。香ばしくて、甘みがあって、プリプリ。


　　　じゃん！！
　　　

　　　早速、今夜いただきます




　　　◆◇◆◇◆◇おいしい枝豆のゆで方◇◆◇◆◇◆

　　
　　　材料：枝豆１袋・水500cc・塩20ｇ（水の4％）・うちわ


　　　1.枝豆を流水で洗い、両端をハサミで切り落とす。

　　　2.（20ｇの塩の中から）１つかみ豆に振りかけて揉む。

　　　3.水を沸騰させ、塩を入れて溶かし、塩が付いたままの枝豆を入れる。

　　　4.沸騰したら、3分30秒～40秒間茹でてザルに取り、うちわで扇いで冷ます。




　　　参考：枝豆を甘くする「塩4％」のワケ
　　　
　　　　わずかな塩が甘さを引き立たせる「対比効果」これはスイカの塩や、
　
　　　　お汁粉の塩昆布と同じですが、「可食部分100ｇ当たり、１ｇ」の塩分量が

　　　　最も枝豆の甘さを引き立たせ、ふっくらプリプリに茹で上げる濃度「塩4％」

　　　　なのだそうです。