臨月ちゃんそっくりなんだけど・・・
今日は午前中臨月ちゃん所在の捜索日曜日に臨月ちゃんを見失った場所周辺に仕掛けた写っていた3台のレコーダーを見る。写っていたのはラドにサビ・アバそれと一緒に行動しているオス2匹。この子たちはこの地区に掛けたレコーダーに必ず顔を出す。肝心の臨月ちゃんの消息は不明。午後からは他のボランティアさんのお手伝いで3Kmほど離れた場所で子犬捜索。山に入ってすぐに6匹保護。この時目を疑ったのがワンワン鳴いていた母犬。アイボリーのボディに黒がかった顔、それに垂れた片耳。臨月ちゃんそっくり。子犬達も1・5か月弱でほどよく近い月齢。唯一の違いは片足びっこを引いていたことぐらい。この2~3日の間に痛めたのかも。午前中いた場所からここまで地図で見ると3キロほど。国道やJRの線路を渡らなければならないものの、ほとんど田畑や山林。まったくレコーダーに写り込まなかったのも説明がつく。臨月ちゃんは何処、というモヤモヤが少し晴れた気分で帰途に付いた。帰り道5キロほど車を走らせていると田んぼを走る野良3匹。どこも山つながり、野良ちゃんが居ても不思議でないのかなぁ。