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自分が、絵本の書評をずっとしていたこともあり、
ねた探しもかねた、読み聞かせを続けていた。 いた と、過去形なのは、 ちょと、ご無沙汰だから ^^; いつのまにか、 3子は小学生となり、 長男なんか、足が23センチになって、 ちょっと早いんでないかい?と思うような、 屁理屈をこねてくるようになり、 このままで思春期に突入することに不安を覚えた私は、 また、読み聞かせを再開することで、 ほったらかしの育児をわびるがごとく、 1日に10分くらいは、 どっぷり、子どもと、 ガチンコで向かい合おうと思ったわけ。 でも、5年の長男に絵本、でもないし、 そうそう!これだー、きらりーん! ひらめいたのは、 映画化が決まった名作「ナルニア国物語」。 しかーし。 古い本なので、言い回しが難しい。 今の子どもたちにはイメージできないような言葉や、 ものの名前が出てきて、 そのたんびに私は、 子どもたちが理解できるように、節回しを変えたり、 ちょこっとだけ、言葉に説明をはさみながら、 久々の読み聞かせに注意を向けるべく、 そういう、約束違反もやりつつ読み続ける。 起承・・・転。 話しがだんだん盛り上がってきたところで、 子どもたちが、 「おかーさん、もっと」と言い出した。 しめしめと思いながら、 じゃ、あとこの章の区切りまで、と、 毎晩読む量を増やしたのはよいが、 どんどん欲はエスカレートし、 毎晩、 声が枯れ、のどがいたくなるほど、 読まされる羽目に・・・うう。 これじゃあ、スキンシップじゃなく、 ・・・ つらいかも・・・(TT) しまったなあ! ちょっと姑息だったか?(^^;; と、いうか・・・ このまま ナルニアを全巻読まされたら、 のどがつぶれそうだよっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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