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カテゴリ:📗 よみもの
【きのうの一冊】 うつくしい子ども ≪内容≫ 緑豊かなニュータウンを騒然とさせた九歳の少女の殺人事件。犯人として補導されたのは、ぼくの十三歳の弟だった!崩壊する家族、変質する地域社会、沈黙を守る学校…。殺人者のこころの深部と真実を求めて、十四歳の兄は調査を始める。少年の孤独な闘いと成長を痛ましくもみずみずしく描く、感動のミステリー。 先日読んだ『風紋』『晩鐘』も 殺人犯の家族が描かれているが、それに比べて重苦しさは少ない。 乃南作品が家族(被害者側も含めて)の傷に焦点をあてているのに対し、 石田作品は、希望を捨てず、ポジティブに周囲に関わっていこうとする家族(兄)を描いているからであろう。 その分読みやすいとも言えるが、読み応え・面白さで言えば乃南アサに軍配。 しかしながら、十分楽しめました。 なんかチョコレートケーキが食べたいぞ… 高すぎ! このくらいならいいかな♪お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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