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2007年08月25日
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カテゴリ:📗 よみもの
【本日の一冊】
ベター・ハーフ


恋愛なら絶対に別れる理由が、夫婦には当てはまらない。かといって、すべてを許し合うわけでもない。腹立たしさはある。失望も落胆もある。憎しみさえも、消えることなく記憶に積み重なっている。それでも、夫婦はその場所から容易に離れることができない。結婚生活の実態に挑む長編小説。


≪結婚は入れ子の箱を開けてゆくようなもの≫ という言葉が妙に納得できました。

中に何が入っているのかわからない箱を、次から次へと開けていく…

入っている物は、幸せの種だったり、不幸の元だったり。

夫婦でいる限り、入れ子の箱を開け続けるんだろうなぁ、と思いながら読んでいました。


でも、もし自分が本書のような夫婦であったら、ためらわずに離婚すると思いますね~。

やっぱり一生を共にするパートナーは自分にとって最高の人、唯一この人!と思えるひとじゃないと。

そうでないと、結婚に付随する諸々の煩わしいこと(親兄弟や親戚やなんたらかんたら…)

我慢できなくなりそうな気がしますので(苦笑)





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最終更新日  2007年08月25日 15時46分26秒
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