秋の彼岸
今日はお中日なので、お墓参りに行ってきました。彼岸の入りに供えたお花は、すっかり萎れていたので新しいお花を供えて、ご先祖様にご挨拶して帰ってきました。ここで、ちょっと問題です。なぜ彼岸には「入り」は使うが、「明け」とはいわないのか?興味のある人は↓をドラッグして読んでね。(※長いの苦手な人は飛ばしてくれ!)彼岸というのはかなたの岸で、これに対して現在私たちのいるのは、こちらの岸と書いて「此岸(しがん)」だ。かなたの岸の「彼岸」は「悟りの境地」であり、こちらの岸の「此岸」は、「煩悩(迷い)」の世界である。そして「お彼岸」の行事の本来の意味は、「悟りの境地」に到達するということである。だから、そこからさらに明けてしまうということはない、のだそうだ。そういわれてみると、なるほどと思う。私たちは毎年、春と秋の2回、彼岸に致達しようとしているのだから、彼岸を目指して、煩悩の川を渡り続けるのが「人の一生」であり、その意味でも明けはないのかもしれない。(「ちょっと使えるお天気知識」 倉島厚(気象キャスター)著 小学館文庫より)きのう第二弾のふろまーじゅ、届きましたよ~♪やっぱり リボン付きで、女心をくすぐるわ♪ ★今日から10個入発売中!しかーし、もうすでになくなってしまったので、また何かポチらねば~♪今日のおやつは、いただきもののバームクーヘンと、小さいばあちゃんお手製のあられ♪ これとこれ うまいよ~♪さて、まったりな午後のはじまり、はじまり~