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カテゴリ:映画道楽
「見たい!」とは思っていたけれど、何とな~く見そびれていた映画。
旧約聖書に出てくる「バベルの塔」を現代に置き換えて撮られた映画。モロッコ・メキシコ・日本・・・一本の銃が一つの物語を紡いでいく。共通するのは「言葉が通じない」「心が通じない」という混沌とした刹那さ・・・かな??? 何だか現在社会に生きる私達のココロの闇を象徴しているような映画で、とても切なくなってしまった。 外国の監督が撮った東京はどうしてこんなにも美しいんだろう?なんて思いつつ、夜景を見渡せる高層マンションに住んでいる住民を羨ましくも思ったりして。。。 どうせオイラは、東北の2階のアパート(周りは田んぼ)に住んでいるけれどさ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月15日 22時03分10秒
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