夏休みの作品
ギリギリまでかかって作ったこどもたちの作品です。 なっちの紙の家(私はジャバラータウンと呼んでいます)閉じたらこんなで、開くとこんな感じ。人や動物も作りたかったけど、時間切れです。もっと早く取り掛かれば作れたのにね。今回は私からの提案は相談された時だけだったので、なっちが作りたいものを自由に作れたと思うので満足げです。拙いけれど、なっちの等身大の作品という感じ。なっちオリジナルのアイディアです。で、こちらはみっけの作品「ともだちハウス」牛乳パックの棚に、細かいものをいっぱい作って入れました。こちらはかなり親の手助けが入ってます。細かいものをいっぱい作って、「これを夏休みの作品にする」というので、「これどうやって関連づけるのさ…むむむ…」仕方がないので、こんな形にして出すことにしました。棚も一緒に作ったけど、みっけには大変な作業でした。でも、なんとか頑張った。みっけの等身大の作品は、最上段右から2番目の巻いた紙にテープを貼ったみたいなのかな。「チーズくん」だって(笑)あと一番下真ん中は、ハムくん。まだ空き部屋があるので、お友達は徐々に増えるでしょう。それと、こちらはなっちの自由研究「田んぼの生き物」今まで捕って来ては、私に写真を撮らせていたものを、調べてファイルにまとめてみました。なかなか取り掛かれなかったんだけど、テーマが決まったら、すごく楽しそうにやってました。やっぱり好きなことは一生懸命取り組めるね。もっと時間があったら、もっと突き詰めて調べたりして、もっと楽しかっただろうにね。来年は、もう少し早く取り掛かろうね!カメラ壊されたらイヤだし、私が写真撮ってたけど、これからは、自由に撮らせて、プリントの仕方も教えて、自分でこの続きを調べてまとめることにしようかな。何か課題があると、パソコンやデジカメの使い方も上手くなるよね。好きなテーマだから、頑張れる…かな?なんとか終わった夏休みの宿題だったけど、最悪だったのは読書感想文原稿用紙3枚というもの。一応、埋めて出させたけど、本当に意味がないと思う。どうしてこんな宿題出すんだろう。長く書きたい人は書いたらいいけど、本当は書きたくないのに、長く書かなくちゃいけないものって、本当に「感想」なんだろうか?自分もこどもの頃、苦痛だったなー。文章を書く練習なら、自由に作文を書かせて欲しい。先生は、そんな風には思わないのかな…なんだかんだ言って、楽しかった夏休み、終わっちゃったな…ちょっと淋しいけど、いつもの生活に戻るのもまたホッとしてたりもする。残暑の中にも、秋風が気持ちいいね