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ぷちまるの酔っ払い日記

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2020.02.15
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カテゴリ:ウィスキー
まいど!ぷちまるです。

最近、いろんな人のブログを読むんですが皆さん凄い文章力がありますね。
私みたいに酔っ払って書いてる文章とは全然違います。
語彙力、表現力の違いに圧倒的な差を感じます。私もほぼ毎日ブログを書き続けて一年たちましたが文章力が向上してない。
多分、読書量が足りてないんやろうな…
チューハイやウイスキーのレビューもあらためて読むと表現力の無さと語彙力の無さに悲しくなります。
もっと人の書いた文章をよんで勉強しなくちゃダメですね(笑)

今日は息子の先輩からいただきました。竹鶴17年のサンプルを飲んでいきます。

んじゃ本題

ニッカウイスキー 竹鶴17年




【旧ボトル】アサヒ ニッカ ウイスキー 竹鶴 17年 ピュアモルト 43度 700ml (箱なし)

【WWA2014受賞記念ラベル】アサヒ ニッカ ウイスキー 竹鶴 17年 ピュアモルト 700ml (箱なし)

公式Tasting Note

香り

やわらかなウッディ感の中に、心地よいスモ-キーさと、モルティな香ばしさが絶妙なバランスで漂う。フィニッシュに湧き立つ深みのあるエステル香。
味わい

まろやかな口当たりの中にも、凛としたボディ感。麦芽由来の穀物的なコクと、樽由来の円熟した甘さ。
フィニッシュ

嫌味のない爽やかな余韻と、すっきりとした後味。
容量:700ml / アルコール分:43% / 参考小売価格:7,000円(税別)
主な受賞歴
●WWA(ワールド・ウイスキー・アワード)2018・2015・2014・2012
ワールド・ベスト・ブレンデッドモルト(ピュアモルト)ウイスキー受賞
●ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)2019・2008 ゴールド受賞

「竹鶴ピュアモルト」とは


“モルトの深いコクと味わい”、そして、“やわらかな飲みやすさ”。「竹鶴ピュアモルト」は、一見相反するふたつの魅力を併せ持っています。
それを実現したのは、個性豊かにして上質なモルト原酒と、竹鶴政孝からブレンダーたちに受け継がれた技術です。
熱き24歳、単身スコットランドへ。
「日本から来たひとりの若者が、1本の万年筆とノートで、
わが国門外不出のウイスキーづくりの秘密を盗んでいった。」
1962年に来日した、後のイギリスの首相、ヒューム氏の言葉です。
その若者こそが、ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝でした。
1918年、24歳にして単身スコットランドに渡欧。
何のつてもなく、持っていたのは“日本で本物のウイスキーをつくりたい”という情熱のみ。
政孝は持ち前の勤勉さと積極的な行動で多くの蒸溜所の門を叩き、
苦難と充実の2年間を経て、本場のウイスキーづくりを習得しました。
“本物”を追い続け、夢は結実。
やがて、政孝は、スコットランドに似た気候風土の北海道余市に蒸溜所を設立し、
自らの理想とするウイスキーづくりを開始します。
熟成を待つこと6年、1940年秋、第一号ウイスキー『ニッカウヰスキー』を発売。
当時、リンゴジュースをつくっていた「大日本果汁株式会社」の「日」と「果」をとった
その商品名は、後に社名となりました。
その後も確かな品質の“本物”だけをつくり続けた政孝とニッカウヰスキー。そして、1969年。
渡欧から50年を経て、ふたつめの蒸溜所、宮城峡蒸溜所を設立。
「余市とは異なるモルト原酒を合わせて、さらに芳醇なウイスキーをつくる」という政孝の夢の結実でした。
“本物”にかけた夢と情熱は、今、「竹鶴ピュアモルト」につながっています。
力強い個性の「余市モルト」

厳しい北の自然に囲まれたニッカウヰスキー余市蒸溜所。伝統の「石炭直火蒸溜」から生まれるモルトの特徴は“力強さ”。 
やわらかで華やかな「宮城峡モルト」

美しい森と清流に囲まれたニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所でつくられるモルトは、“やわらかで華やかな”タイプ。
ブレンダーに受け継がれる技と志

「竹鶴ピュアモルト」は、ニッカが誇るモルトの上質なものだけをヴァッティングした、香り高く、飲みやすく、豊かな味わいのモルトウイスキー。それを実現したのは、初代マスターブレンダー・竹鶴政孝から受け継がれてきたブレンドの技、経験、そしてブレンダーたちの熱い想いです。
「竹鶴ピュアモルト」の開発テーマは、モルトウイスキーでありながら、ブレンデッドウイスキーに匹敵するやわらかさをもつウイスキーでした。ブレンダーは、この難題に挑戦し、一見相反する魅力を両立させ、さらにあえてエイジングごとに「個性のつくり分け」を実現させました。
公式より


感想


個人感想A
(S/A/B/C/Dの5段階評価、+表記で調整)

スペック 
  • リリース時期   2000年
  • 種別 ジャパニーズウイスキー
  • 樽種     不明
  • アルコール度数 43%
  • 蒸留年 不明
  • 瓶詰年 不明
  • カスク 不明
  • 生産本数    不明
  • テイスティング時状況
  • 使用グラス サントリーテイスティンググラス
  • 体感の室内温度 24℃
  • 抜栓からの経過 不明
  • テイスティング時 サンプルボトル
  • テイスティングサイズ 15cc
  • テイスティング時の環境 リビング
  • テイスティングまでの飲酒量 チューハイ350ml、ハイボール3杯
  • テイスティングにかけた時間 約一時間
香り

パニラ、焦げた甘み、穀物の甘み、オークの樽香、カシスの華やかな香り、かなりアロマを感じる。

味わい

蜂蜜、シトラス、粉ぽさも感じる、熟成したスモーク感とスパイシー、柔らかいピート感、最後に酸味。


余韻

余韻は長くピートを感じる。ウッディな感じが最後に鼻に抜ける感じ


総評


竹鶴のNAと飲み比べたが香りの複雑さと奥深さが違う、NAも美味いが香りが全然違う、トゲトゲしいアルコール感を感じるNAに対して熟成された奥深い香りは甘くピーティで力強い、味わいも17年の方が円やかで深みがある。
現在は入手困難な貴重なモルトを久しぶりに飲めて非常に懐かしく思うました。10年前なら6000円で手に入ったのになぁ…

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Last updated  2020.02.15 22:35:32
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