ラフロイグレガシーエディション
まいど!ぷちまるです。
久しぶりにウイスキーのティスティングしていこうか。
ウイスキーを最初に飲んだのは30年前、
そこからビールや焼酎、日本酒などいろいろと飲みまして10年くらい前にウイスキーを再開、しかし山崎や白州などの国産ウイスキーを飲むだけでそこまでウイスキーには嵌まらずにきましたがマッサン後、ウイスキーブームにしっかり乗りまして現在一生懸命勉強中です。
30年前にウイスキーにハマっていたら今頃は大御所と呼ばれていたかもね(笑)
そんなことは無いが今考えるとウイスキー黎明期にもっとしっかり飲んでたらもっと味の違いや美味しさを知っただろうに損をしたなと後悔してます(笑)
無駄に歳だけ取り無駄に年月を過ごしましたね。
因みに初めて30年前に飲んだウイスキーはジョニ黒、当時5000円以上したなぁ…
んじゃ本題
ラフロイグレガシーエディションIWSC2017 金賞受賞2017年4月に海外空港免税向けで発売されました。
「ラフロイグ 1815 レガシーエディション」
は、ファーストフィルのバーボン樽で熟成した後、ヨーロピアンオークの新樽で熟成されました。
名称はラフロイグ蒸留所の偉大な歴史を作り上げてきた、これまでの関係者達に敬意をはらい、創業年である1815年を冠して、蒸留所のマネージャーであるキャンベル氏が手掛けたもの。IWSC2017においてゴールドメダルを受賞している期待作。
<テイスティングコメント>
香り:シナモンスパイスのアプリコット、マーマレード, ヘビーピート
味:ブラウンシュガー、カラメル、レーズン
フィニッシュ:ピートがしっかり続くオフィシャルより
感想
個人感想 A
(S/A/B/C/Dの5段階評価、+表記で調整)
スペック リリース時期 2017年種別 スコッチシングルモルト樽種 ファーストフィルのバーボン樽 アルコール度数 48°蒸留年 不明瓶詰年 不明カスク 不明生産本数 不明テイスティング時状況使用グラス サントリーテイスティンググラス体感の室内温度 23℃抜栓からの経過 抜栓後3日テイスティング時残量 肩より少し下テイスティングサイズ 60ccテイスティング時の環境 リビングテイスティングまでの飲酒量 たくさん飲んで酔っ払いテイスティングにかけた時間 約一時間香り
ハチミツ、焦げたトースト、熟した杏子、潮っぽいヨード香、
味わい
ヨードからの苦味、若いアルコールの感じ、どっしりとはしているんだが奥深さが無い、バニラ、焦がしたバター、杏子や干しぶどう、
余韻
苦味からの熟したフルーツからの潮っぽいヨード感が鼻から抜ける。
総評
今まで飲んできたラフロイグとは違う、異質な感じがあるが根本ね部分はラフロイグですね。抜栓後すぐだったのでまだ硬いのかもしれないですね。少し放置してラフロイグテンと飲み比べしてみたいですね。
美味しいとは思うんですが価格面からのコスパだと…まだ微妙かな。ボウモア18年を基準にするとですけど。充分に美味いシングルモルトでした。
若さと苦味がなぁ…
ちょっとだけ加水したらかなり化けましたね。甘味とフルーティ感がでてきました。ピートもしっかり感じてバランスが良くなる感じですかね。
ラフロイグ 1815 レガシー エディション 並行品 48度 700ml
ラフロイグ 1815 レガシーエディション 48度 700ml [並行輸入品]【シングルモルト イギリス スコットランド スコッチ ウイスキー アイラ】
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