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カテゴリ:本
謎の多い仏師、運慶さんの本です。 史実って訳ではなく、おそらくフィクション。 それでもまあ面白そうだったので高価ですが 買う気満々ではあったのですが問題は語り口調 時代小説なんかだと昔の話し方(我思う語彙が乏しい) で表現されるので読み進むのがとても困難です。 ところがこの本は現代風の語り口調で「私にやさしい」 その辺りを確認したくて書店で探しておりました。 昨日の夕方から読みだして一気に2/3ほど進みましたが 快慶さんとの確執の部分なんかもうドキドキワクワクで 大興奮の一冊です。実はこの本、新聞紙上で紹介されていた もので見つけたのは奥さん。何だか買う気満々に見えたので 様子を伺っておりましたが自分の好奇心を抑えられずに 根負けして自腹買いをしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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