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カテゴリ:こだわりをなくす
御陵 笑人にて、食育講座。
マイミク このぞうさんと女将さんが企画をしてくださった。 どんな先生だろうとわくわくして参加。 でも、実は、お名前は存じ上げていて、 しかも、お産の会で支援してくださった先生でした。 直接お礼が言えて、出会わせてくれた二人に感謝。 今日の内容は、 牛乳、白砂糖、小麦、そして、添加物や農薬。 アレルギーがあるとかないとか、除去食とか、マクロビオティックとかそうことではなく、 日本人が古来から当たり前にしてきた、食事をしよう。そういうこと。 宮沢賢治が詩でもうたった、玄米4合とすこしの野菜と味噌をたべ・・・ 日本人は、そして、子供たちはそれでいい。 というか、それがいいのだ。 上にあげたものは、たいがい家にはないけれど、 でも、小麦=パンやうどんについては、 特にきになっていたことがある。 それは、私がパンが好き。 でも、モモにはときどきにしか食べさせたくないとおもっていること。 おっぱいを卒業してから、モモは耳切れ上半身の乾燥と湿疹などがでていて、 アトピーの私からみても、これは、軽くアトピーの症状が出ているな。と。 それも、小麦が一番なんだか気になっていた。 直感。 それに、妊娠中はつわりでそうめんばかり食べる生活がつづき、 小麦粉ばっかりや~と、そのころ気になっていたし。 そして、なにより、私自身も小麦があんまり体に良くないようにおもっている。 アトピーはアレルギーと違って、何かをやめたら消える。 そういうものではないとおもっていて、複合的なものだとおもっている。 けれど、なあああ。 と、そのことを質問してみた。 そうしたら、 「子は親の鏡なの。心配してたべるのと、 おいしいね。って感謝して、この食べ物でモモ君が元気になりますようにって、 魔法をかけてあげるといいよ。」 そう、アドバイスをもらった。 あああ、そうだったよおお。また、あれがわるいんじゃないか。 と、犯人探ししかけていた。 でも、ちょうど、この時に。 そして、モモの成長とともに、 親が与えるものだけ食べるということがむずかしくなってきた、この時に この話がきけてよかった。 自分だけの頭で続けるには、結構、孤独感がつきまとう。 でも、なんかおかしなことなんだろうか。って。 でも、ご飯と味噌汁だけたべさせて、おいもがおやつ。 それってそんなにへんなことなんだろうか。 そんなことないとおもう。 モモはおいしいって、最高の笑顔でたべてくれる。 それでいい。 ぜんぜん飽きないし。 今後、給食で苦労しない?と心配する人もいるだろうけど、 今の給食のほうが、崩壊しているのだから、 わざわざ、我が子にいい影響をあたえないとわかっていて、 それにあわせていく必要はきっとないとおもう。 それに、一瞬一瞬どんどん成長し、 体をつくっている、いま、このときが大切なんだ。 この、結果は20年後30年後にしかわからないから~ だから、わかりにくいけど、がんばってよかった。(いや、実際メニュー的にはがんばる必要ないメニューでいいのだけど、精神的には・・・) と、思えるよ。 と、先生にいってもらったように思う。 また、定期的に聞かないと、迷いが出たり悩みが出る。 仲間が増えると、それだけみんなでシェアできるし、 アイデアもいろいろとでるし、 ショッピングセンターなんかのちびっ子広場の前の自販機も撤去してほしい。 みんな飲んでるから、ほしがるのも当たり前。 ガムが出てくるガチャガチャとか。 やってみたいのも当たり前。 だけどね・・・・。 いいんだよ。そこは我慢したり、おいもと交換したりしてごまかしているようだけど、 でも、愛情だけは負けないつもりだから。 それを、30年後ぐらい先、モモが親になるころにふと、感じてくれたら、 それでいいとおもう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 2, 2007 02:53:17 AM
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