胎内記憶 いいお産の日in京都 終わった~!
って、もうずいぶんたってしまったけれど、実際、まだ後処理などなど、まだ、来年度の事などなどでやることは、あるけれど、とりあえず!終わった!とにかく、スタッフのみんなの心あわせができた事がそれだけでよかった、うれしかった。どんなことがあっても、「ゆるす」をテーマに、愛と感謝をもって行こう!と合言葉のように、呪文のように、ミーティングでは言い続けていたのだけれど、本当は自分に言い聞かせてました。でも、ホントに愛と感謝はすぐそこにあって、2001年からずっと応援しつづけてくれている方々これは、本当に当日お顔をみせて下さらなくても、準備段階からでも、そんな方々の守りがあることをひしひしと感じ、それだけで、やっててよかった。と・・・また、スタッフの振り返り会でも、前のナナコさんの講演会に妊婦として参加して、この会に関りたかった!念願でした。あの時、お産に対する意識が変わった!と、いう声を何人もきけて、「一緒に紡いでくれる人よっといで~!」と、意識を放ったら、めっちゃうれしい形で帰ってきた!という感じで、涙ちょちょぎれでした。それと・・・胎内記憶。とうとう、息子モモが語り始めた!!!?お風呂で、「なんで、ぼくのおっぱいは小さいんだろう」と聞いてきたので、「お母さんのは、赤ちゃんにおっぱいを作って、あげなアカンし、小さかったら、飲みにくいし、やわらかいほうがいいよね」とはなしていて、生まれたときに、こうやって、こうやって、ココからうまれて、生まれてすぐにおっぱいのんで、こうやってたんやで、と、実演しながら話し、そんで、お父さんが、へそのおをドクドクしなくなってから切ってくれたんやで。お父さんが一番最初に喜一を抱っこしてくれてんで(オットさんがとり上げたので)などなど。で、これはチャンス!と思い。お腹の中はどうやった?とまた聞いてみたら(ええ、しつこく何度もきいていましたが、これまで、照れてしまって話さなかった。もしかすると、話したくなかった)「てんとうむしがいた。たまごがあった。虫がいっぱいいた。虫がはりでちくっとさしたの」と!おおおお!それは、受精の瞬間ですか??ちがっても、そう思おう。保育園ですでに、三月から進級してもも組さんになったモモ。ちょっと、いま頑張っていて、心の成長が著しいのです。めっちゃがんばってて、めっちゃ一生懸命で、ときどき、傷ついて・・・でも、また元気で。そんな変化の時だから、もしかして、話してみようと思ってくれたのか。思い出したのか。。。がんばれがんばれと、無理にがんばらすことはないけれど、異年齢の縦割りクラスになったので、なじむのに必死!いまは、とにかく、あとひとこえ!がんばれ!モモ!って感じなのです。