2008/01/07(月)11:05
去勢手術足踏み組み ルン&レオン
我が家の去勢手術の問題
我が家はいつつのハートがいます。
ゴンゴン&べべ&シンバ→去勢済み
ルン&レオン →去勢未
「縫合糸肉芽腫」を発病・発症したのはべべだけです。
べべがこの病気になる前はもともと
5ワンとも去勢手術をする予定でした。
しかし、今は昨年から何度も書いていますが
ルン&レオンのことをどうしょうか??
本当に悩んでいます。
この病気に直面した時恐ろしいことは以前の日記に
書いているので省略します。
先日、同じ病気を持つママさんとメールを
していた時に言っていたことで
「去勢手術をしたことまでは後悔はしていない」
「ただ、糸のことを知っていたら・・・・・・」
私も同じなんです。
去勢手術をしたことまでは否定したくないのですが
私の場合、病名に辿りついたのが生死を彷徨って
からだったのでその時のことがトラウマに
なっているんだと思います。
べべが「不明熱」40℃以上の高熱で10日間
1日2回の座薬と毎日点滴をしに病院にいっていた
期間があまりにもつらかったんです。
真冬の朝方に高熱で苦しむべべを抱きながら
何度も天井に向かって連れて逝かないでくださいって
お祈りしていた時のことが思いだしただけでも
涙が出るんです。
VRと言う病院が存在していなかったら
べべは8歳と0ヶ月でお別れしていた子です。
ただ、いわゆる学術的見解やデーターがある
去勢・避妊手術をすることによって防げる病気が
あるわけですから、このままルン&レオンのことを
しないままと言うことがどうなのか?
べべが病気がわかるまでは確実に去勢手術賛成を
していただけに、今は本当に答えがでないんです。
メリット&デメリット&ハイリスク
私の中で比率で考えると今はハイリスクが
怖くなっています。
ルンは昨年10月に2型のヘルニアをしたので
しばらくこのまま様子をみますが、レオンの
皮膚組織球腫がデカクなっているので
この手術の際、去勢手術を見送るかどうかが
まず問題なんです、、、、、。
また、主人がべべを見てルン&レオンについて
去勢手術は反対しています、、、、、。
どの手術にも「糸」は道具の基本の基なので
まずは、去勢手術をしない場合引き起こされるで
あろう病気になった時に、手術で使うであろう
「糸」を調べていこうと思います。
私が知るかぎり、去勢手術に関しては吸収糸で
可能なようなのですが、その他○○ヘルニアに
関しては今も非吸収糸のようなのでそのあたり
調べていこうと思います。
進むにしても進まないにしても
自分でそれでOKと納得するために
発想の転換をしたいと思います。