ピアノバー・yukiの部屋へようこそ。

人気のない路地裏。 狭い階段を上がり、ちょっと重たい防音ドアを開けるとそこには… 視線の合わない白い顔をしたマスターが。 けだるそうに声を掛けてきた。 他愛のない世間話をしながら薄い水割りをちびちびとやっていると、 「お客さん、一曲どうかね。」 と、やっぱり視線の合わない白い顔をしたマスターが カウンターから出てきて 窓際にぽつんと置かれたピアノを指さす。 すっと、慣れた手つきで鍵盤に手を置き… 蓮さんの“スナック蓮”やティーニーちゃんの“すなっく くろねこ”が あんまりウラヤマしくってねぇ～( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ 　皆様の愛に支えられて、このブログは成り立っております。 　あなたの“ビタミン・ポチ”が明日への活力！　ぜひぜひよろしくお願いいたします。 　　　　 　下戸の想像する大人の社交場の雰囲気…　なんか間違ってる気がする。