2011/02/22(火)23:03
春が近いですね
今日もぽかぽかと暖かい一日でした。
そしてさすがに冬至の日より2ヶ月もたっているので、太陽高度が
上がって日差しが強くなっているのを感じます。
お日様の恩恵を、我が家のペット連は十分に感じています
ああ、もう春が来ますね
さて、私はこのように暖かくなったことを単純に喜んでいればいいの
ですが、雪国の方々はそんなわけにいかないのですよね。
急に暖かくなれば今度は、野山だけでなく住宅街でも起こる雪崩に
注意しなければいけないから。
1月半ばにこの地方でも大雪となったとき、私は朝積もった車の雪を
夕方からの移動に備えて、昼頃に雪を落としました。
その日は昼頃から少し暖かくなってきたので、車に積もった雪が溶け
出していて、フロントガラスなど斜面になった部分で雪がどどっと塊りに
なって滑り落ちていました。
滑りやすい斜面で、雪自身の重みも加わって勢いよく塊りが落下。
これが表層雪崩の原理なのですね。
こちらのほうでは17センチの積雪で、せいぜい車の上の雪を払えば
OKです。
屋根の雪は自然に溶けて落ちるのを待っていても問題ないです。
でもこれが雪国だったら。
山の斜面に近い道路を通るときの注意ももちろんだけど、それよりも、
ふだんちょっとした用事で外に出るときでも、頭上から落ちてくるかも
しれない雪の塊りに気をつけなければいけないのですね。
いえ、頭上だけでなく滑らないよう足元にも。
急に気温が上がるこの時期、雪国の方々や雪国を通過する方々は、
どうぞお怪我なされませぬように。
画像は、我が家の四足組の日常です。
今日のように天気がよい冬の日は、こうして日向ぼっこをするのが
みんなの至福のひとときです
今も変わらず兄弟ニャカ良しの 小太郎(奥) と 康太郎(手前) 。
この3月で、もう6歳になります。
ふたりとも大きく育ちました。 少々肥満でもなんでもいいです。
元気で幸せでいてくれたら
リュウ君が覗きにきました。 「ねえ、ちょっと狭くないですか?」
ボクは広々と、ここで寝ようっと♪
「ね、えみりーさん。 ボク、ここにいてもいいですよね。」
いいわよー。 みんな、好きな場所でくつろいでてね。
しばらくしたら、康太郎はどこかへ行ってしまいました。
そしてリュウ君もお外へ。 でも昼間なら、お外も寒くないもんね。
お日様の暖かさを全身で受けとめて、本当に気持ち良さそうです。
みんなの幸せそうな姿を見ていると、私も幸せなキモチになってきます