幸せに日向ぼっこ

2018/07/07(土)10:43

愛犬チビ子嬢の介護生活が始まりました

愛しのペットたち♪(831)

今週の水曜日頃から降り始め、以降連日降り続く雨は、 気象庁の予報どおり恐ろしい雨となりました。 気象サイトで雨雲の動きを見ていると、まるで雨雲の 通り道になっているかのように、ほぼ同じ個所に後から 後からと雨雲がやってきて帯状に伸びています。 そのため交通網がズタズタになりました。 特に近畿地方と中国地方では、鉄道では各社各路線に 「運転見合わせ」の赤い表示が並んで真っ赤に。 高速道路では各線が「通行止め」で黒く塗られ、昨日は 京都から中国地方のほぼ全域にわたって真っ黒に。 今日は九州北部も同様になっています。 こういったエリアを移動される皆さまは、移動にとても 体力が要ることかと思います。 疲れから事故とかないよう、どうかお気をつけください。 さて我が家のことですが、愛犬のチビ子嬢。 2002年の秋生まれで一昨年あたりから歳をとってきたな とは感じていました。 雑種で身体が丈夫なチビ子嬢なので、病気は無縁でした。 でもこの春頃からは足腰が弱って歩くのがしんどそうに。 夜とか人間が面倒で家の近所で散歩すると、草のある所 まで歩くだけでゼーゼーハーハー荒い息です。 公園が大好きなチビ子嬢なので、少し前までは楽しみの ために朝晩の散歩でで公園に行ってました。 でも今はチビ子嬢が硬い路面をたった200mですが、 歩かなくてすむように、車で公園まで連れてってます。 まだこんなのは全然たいした問題ではないです。 しかし先週ぐらいから、いよいよ大変な事態に。 ワンコの本能なのかなんなのか、夜中に突如起き上がり、 動き回るようになったのです。 彼女は2階の私の部屋でニャンズと一緒に寝ていても、 それまでは「人間が寝ている間は起きてはいけない」と いうルールをちゃんと守っていました。 しかし先週から、その判別が無くなりました。 夜中に突如起き上がり、1階に行きたいと猛アピール。 暑いのかと思ってエアコンを入れてもダメ。 しかたなく一緒に1階まで下ります。 (足腰が弱っているので階段を転げ落ちないよう付き添う) これで大丈夫かと2階に戻って寝直すと、今度は1階の 玄関先で外の気配が気になるのか、あるいは妄想で敵が いるのかカン高い声で鳴き始めます。 近所迷惑になるのでまた1階へ。 彼女が若い頃は叱ればすぐに収まったのですが、歳の せいか今はそれが効かないのです。 こんなことが3日も続くとさすがにマズイと思い、私も 腹をくくりました。 できるだけこの犬に合わせようと。 その結果、こんな生活になりました。 彼女が起きて1階に下ろしたら、私はすぐに普段着に 着替え、彼女のそばで一緒に寝る。 私がどこで寝てるのか? はい、玄関先でそのまま寝転がっています。 玄関を開けたら人が寝てる図。 酔っ払いが帰宅後に玄関先でダウンではありません。 老犬のお守です。 観察をしたところ、が夜中に起きだす時間は2時~ 4時でまちまちで、1階に下りたら30分ほど玄関先と 和室をウロウロと徘徊します。 でも私がの傍にいれば鳴けばすぐに対処できるし、 人間が傍にいれば安心するのか、家の中を徘徊しても じきに落ち着くようです。 今はこれでしのいでいます。 (木の床は寝転ぶと気持ちがいいですよ) この先、暑くなって熱帯夜になったらどうしよう、逆に 寒くなったらどうしようとは思いますが、そのときには また対策をすることにして。 こんなんなので私は慢性寝不足状態です。 でもまあ仕事が夕方からなので、昼寝できればなんとか 身体は回復します。(昼寝できないと・・) それになにより-- チビ子嬢はこれまで、私がお出かけするたびに同行 してくれて、用事が済むまでの数時間を車の中でじっと 待って付き合ってくれました。 私の大事なパートナーであり、私を支えてくれた大事な 恩人ならぬ恩犬です。 今度は私が彼女に付き合う番ですから。 これは冬の頃の画像ですが、昨年頃からこんな感じで、散歩とゴハン 以外はホントに一日中ずっと寝ています。 そういえば昔実家にいた頃、1匹の老猫がトイレの判別がなくなり、 そこらじゅうに大小を・・。 仕方がないので4畳半の部屋に新聞紙とトイレシーツを敷き詰め、 どこでもOKの状態で対処してました。

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