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February 23, 2019
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テーマ:徒然日記(22703)
カテゴリ:生活全般
先日ツイッターをぼーっと見てたら流れてた記事で
【不審者事案】
「こんにちは」と挨拶をすると「こんにちは」と挨拶を
返して立ち去った事案発生


とあり、この続きが
~ネットの反応「男はもう挨拶すら許されないのか…」
「これじゃ三波春夫が生きていたら、懲役20年くらい
食らっていたな」


突然、三波春夫さんが出てきて、私の頭の中にあの方の
「こんにちは~」のフレーズが流れ、これが懲役20年
…と思うと私はしばらく肩を震わせて笑ってました。
(元のツイートは こちら

でも笑いが止まったところで、ふと思いました。
ツイッターをやる若い世代の方がこれで大ウケしていて、
ところで皆さんはどうしてこれを知っているのかと。

調べたら理由がわかりました。
昨年11月に、2025年に大阪で万博の開催が決定した
ニュースがあり、このことを各TV局が3日間ぐらい
ずっとニュースにしていて、そのときに 1970年に開催
された大阪万博のときの映像とともに、三波春夫さんの
『世界の国からこんにちは』が一緒にずっと流れていた
ということだったのです。

あの曲は歌詞もメロディーもとても覚えやすい曲です。
TVのニュースを見ながら何度も耳にしていたら自然に
覚えてしまうでしょう。

さて私もちょっと気になりこの歌の歌詞を確認すると、
なんか歌詞の大半が「こんにちは」でした。
で、言葉の区切りでカウントしたら、54のうち35が
「こんにちは」でした。
とってもシンプルで、これなら外国の人も一緒に歌える
のではと思うほどです。

でも作詞された島田陽子さんもまさか約50年後にこの
歌詞がイキナリ、それも予想外の形で注目されるなんて
思ってもみなかったでしょうね。

さて、真面目な話になります。
今の時代は子どもを狙う犯罪者が「声かけ」を利用して
接触するきっかけをつくり、悪事をする機会をうかがう
事案が全国で多発しています。

それへの対応に、防犯対策セキュリティーのセコム社が
「子どもの防犯」のために出しているブログがあります。
これがすごく参考になるのでご紹介します。
その一部を抜粋・要約すると、

連れ去りを目的とした子どもに対する声かけの手口

● 助けを求める
例:「道に迷ってしまったから、案内してくれる?」

● 気を引く
例:「新しいゲームがあるよ。一緒に遊ぼう」

● 緊急を装う
例:「お母さんが交通事故にあったから、一緒に病院に来て!」

● 誘惑する
例:「かわいいね!モデルになってみない?」


声かけだけでなく体をつかむ、勝手に写真を撮る、つき
まとうなど強引な行為をともなうケースもあり、さらに
いきなり車に引っ張り込んだり、ひと気のない場所に
連れ去ったりする事件も起きています。

では「不審者が子どもに声をかけやすい状況」にある時、
子どもが危険を回避するためにでどうしたらよいのか。


○ 車の中から声をかけられたら絶対に近づかない

○ 少しでも危険を感じたら走って逃げる


子どもたちの安全を守るためにとても役立つページです。
是非ご一読されることをお勧めします。 ⇒  こちら

昔から日本人の良いところとされてきた挨拶や親切心が
悪用されてしまうなんとも残念な時代になりました。
でもこうした事件を未然に防ぐための情報も、調べれば
すぐにわかる時代でもあります。
子どもたちだけでなく大人たちだって、犯罪に巻き込まれ
ないよう気をつけていなければと思ってます。


神さま仏さま、どうか善良に生きる人々を、どうぞお守りください。





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Last updated  February 23, 2019 11:28:10 PM


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