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幸せに日向ぼっこ

May 14, 2019
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カテゴリ:気になるTV番組
2019年NHK大河ドラマ 『いだてん~東京オリムピック噺』
第18回の部分的な感想です。

中村勘九郎さん演じる金栗四三が、マラソンに対して
自分がやりたいと思い描いたことを次々と実行していく
中で描かれた女子のスポーツの歴史と、四三の走りを
陰で支える黒坂辛作(三宅弘城さん)の思いが印象に
残った回でした。

女子だってスポーツを真剣にやりたくて、一人で黙々と
練習に励むシマ(杉咲 花さん)が可愛くて健気で、つい
目がいってしまいます。
また学校で女子生徒たちが集団でやるダンスのシーンも、
当時はあのようにしていたのかと興味津々でした。

そして足袋の播磨屋の黒坂辛作を演じる三宅弘城さん。
途中で交代したと思えないくらい役に馴染んでいます。
もう最初から三宅さんが演じていたような気がします。

ドラマのラストで改良足袋というかもはやシューズが、
四三の130キロの走りに耐えて「勝った!」と喜んで
いたシーンは、思わず黒坂に共感しました。
三宅さんは人の心にすっと入っていく演技をされる方
なのでしょうね。

またドラマの中で笑わせてくれるコントのシーンは、
ここ3回ほど大竹しのぶさん(池部幾江)と中村獅童
さん(金栗実次)が担当してくれました。
いいコンビです。

でもちょっとこちらのお二人に少し飽きた感じがしたと
思ったら、今度は美川秀信(勝地 涼さん)とシマ(杉咲
花さん)のこのお二人が。
ヘンな奴っぽい美川が絡んできたときのシマちゃんの
全身での拒否反応が可愛い。

笑わせていただきました。
気楽に楽しめるスポーツの大河ドラマです。


ベルリンオリンピック(1916)の夢は破れたものの、日本初の駅伝を成功させた
金栗四三は、その後は全国各地で開催されるマラソン大会に参加していました。



恋人の小梅のことでちょっと面倒なことがあり、美川秀信(勝地 涼さん)は四三の
家でかくまってもらうためにしばらく居候することになりました。
四三の部屋の向かいに可愛い女の子(シマ)がいるのを知って興味を持った美川は
芸術家気取りでシマにちょっかいをかけています。



お向かいの四三の家に突然ヘンな男が入り込んで自分に向かってわけのわからん
ことを言い始め、半分気味が悪くてシマちゃん(杉咲 花さん)切れました。
「お静かに!」~~親しくない相手に「うるさい!」とか言うと角が立つし女性らしく
ないけど、これならいい表現ですね。言葉の勉強になります。
でもそんなシマちゃんは密かに毎朝近くを走って体を鍛えていました。



二階堂トクヨ(寺島しのぶさん)により女子体育の教育が本格的に動き出しました。
当時の女子は和装で運動をしていて、これはあまりにも運動に適さないものでした。
イギリス帰りのトクヨは運動には動きやすいチュニックがいいと、「足袋の播磨屋」に
生徒の数の分のチュニック製作を強引に注文していきました。



トクヨは体育の授業にダンスを取り入れ、優雅で軽やかな動きも指導しました。
しかしこれはトクヨの師である永井道明の目には「煽情的で破廉恥な動き」に見え、
やめさせようとトクヨの授業中に乗り込んできました。



トクヨは永井にお構いなしに次はメイポールダンスを始め、永井に対し、かつて感銘を
受けた永井先生の考えは実に偏った旧態依然のものだった、それが3年間のイギリス
留学でわかった、女子の体育は女子の手で!ときっぱりと言いました。



かつての教え子だったトクヨの強い反論に永井はショックを受けて呆然とします。
そして反対にシマは、師であるトクヨを尊敬と憧れのまなざしで見つめていました。
「帯は腹を締め付けるから深い呼吸ができない」と授業でトクヨに教わったシマは、
ランニングの途中で帯を脱ぎ捨てて駆け出していきました。



四三はマラソンや講演会で全国をとびまわっていて、東京の家にはほとんどいない
状態でしたが、そんなところへ身重のスヤ(綾瀬はるかさん)がやってきました。
周囲に妻である自分のことをひた隠しにし、また自分にも肝心なことは何も言って
くれない四三に対し、自分との結婚は何のために?と不安と苛立ちを感じたスヤは、
美川に愚痴や不安をぶつけました。
スヤの不安や寂しさを感じた美川は、こっそり盗み見した四三の日記のある日の
部分をスヤに語り始めました。



夫といえど他者の日記を見てはいけないとスヤもわかっているけど、どうしても
気になって夫の日記を読み始めました。
そしてそこには、ベルリンオリンピックの祝勝会の席で美しいドレスを着たスヤを
晴れて皆に紹介できたというある日の夢が、そしてスヤと生まれてくる子のために
いつかこの夢を叶えん、と書かれていました。



自分はけっして粗略にされていたわけではない、夫は夫なりに自分を大事にして
くれているのだとわかったスヤは、もう熊本に戻ることにしました。
帰宅した金栗四三(中村勘九郎さん)は自分とすれ違いでスヤが帰ったことを黒坂
から聞き、はだしのまま大急ぎで市電を追いかけました。



次の停車場で市電に追いついた四三はそのまま市電に乗り込みました。
四三に対して先ほどまで抱えていた不安や寂しさ等の気持ちがなくなったスヤは、
穏やかな表情で夫の顔を見ました。
スヤは四三が手渡してくれた安産祈願のお守りを持って出産に挑み、無事男の子を
出産しました。(大正8年4月28日、正明と命名)



その年の夏、四三は熊本には帰らず、秋葉祐之とともに下関・東京間1200キロを
20日間かけて走破していました。(生まれた我が子に会いに行かず)
そして四三は、長距離を走るために足袋の底にゴムをつけてほしいと黒坂辛作
(三宅弘城さん)に頼み込みます。
しかし黒坂は、それだけはどうしても嫌だと怒って出ていきました。



さて学校では、女子体育の在り方をめぐっての永井道明と二階堂トクヨの対立に、
アメリカから2年半ぶりに戻ってきた可児 徳(古舘寛治さん)の教育論が加わり、
生徒たちは若干やりにくさを感じていました。



東京~日光間の130キロを、駅伝vsマラソンで走るレースを思いついた四三は、
一人で130キロを20時間連続で走りきりました。
その時の足袋は、黒坂が一旦は断ったけど結局は作ってくれたゴム底製の足袋でした。



さすがの韋駄天・四三も、130キロの距離は駅伝チームに勝てませんでした。
しかしゴールした後の足袋の足裏を見た黒坂は、底が破れることなく130キロを
走りきったことを、「俺は勝った!」ととても喜んでいました。
選手が最高の力を発揮できるようにーーどのスポーツも陰で支える裏方さんの努力と
成功したときの喜びは、選手と同じでしょうね。



さて、嘉納治五郎の元にはフランスのクーベルタン男爵から親書が届き、そこには
1920年の夏にオリンピックを開催するとありました。
嘉納治五郎先生、嬉しくて狂喜乱舞しています。







Last updated  May 14, 2019 02:18:51 PM
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