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幸せに日向ぼっこ

May 29, 2019
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カテゴリ:気になるTV番組
2019年NHK大河ドラマ 『いだてん~東京オリムピック噺』
第20回の部分的な感想です。

今回はカッコイイと思う方がお二人登場しました。
お一人は三島弥彦を演じる生田斗真さん。
生田さんは他のドラマでも、これぞジャニーズみたいな
天性の華のようなものを感じます。

この『いだてん』でも、ストックホルム以降は三島弥彦の
出番がなくなり、なんか画面が寂しく感じました。
そして今回久しぶりに出てきたら、やっぱ惹かれました。
惹かれるのはルックスだけでなく、エリートだけど相手の
気持ちに自分ができることなら応えようという気取らない
優しさがいいのです。
視聴者も思わず画面に惹きつけられる『いだてん』の華の
三島弥彦@生田斗真さん、いつまで出番があるのかな。

そしてもうお一人カッコ良かったのが主人公・金栗四三の
妻・池部スヤを演じる綾瀬はるかさん。
自分が金メダルを取ったらという四三の勝手なこだわりの
ために、四三が下宿する播磨屋以外にはスヤは7年以上も
妻であることを周囲に紹介されないままでした。

それがオリンピック報告会という、しかも記者団が一斉に
ワーワーと非難を言い立て、体協側の男たちでさえ怒号を
鎮められない中、あまりの酷い言い方に聞いてて我慢でき
なくなったスヤは立ち上がり、結果、自分は金栗の妻だと
自己紹介する形になりました。

ふつうの女なら恐くてあの場には出られないと思います。
でもスヤは違っていました。
夫への非難を自ら受けて立ち、結果だけを見て非難しか
言わない男たちに対して堂々と意見を述べて黙らせ、夫の
後輩たちをいたわり、そして自分は妻だと名乗りました。

このドラマ、綾瀬はるかさんだけでなく二階堂トクヨ役の
寺島しのぶさんといい、女性がキリッと光りますね。
あとシマ役の杉咲 花さんは可愛いし面白いです。
来週から女子スポーツが舞台になったら、シマちゃんも
活躍してくれそうで楽しみです。


来年(1920)ベルギーのアントワープでオリンピックが開催されるのですが、当初
マラソンは競技種目に入ってなくて、嘉納治五郎はIOC会長のクーベルタン男爵に
マラソンをやるよう直訴状を出しました。
その結果マラソンは種目に加えられ、一同は喜びに沸きました。
また会計監督の岸 清一の手腕により、このオリンピックでは日本選手団の渡航費も
体協(大日本体育協会)から出ることになりました。



世の男性たちが堂々とスポーツをして競い合うことを楽しんでいるのに、女性は今も
「運動は推奨するが競い合ってはいけない」という価値観に縛られています。
だからシマ(杉咲 花さん)は誰もいない早朝にこっそりと走っていたのでした。
金栗四三(中村勘九郎さん)はシマの不満を受け止め、「いつか世の中が変われば
女子もオリンピックに」と慰めていました。



大正9年(1920)5月、アントワープオリンピックに出場する陸上と水泳の総勢
13名の選手団と監督1名はベルギーに向けて出立しました。
今回の監督は東大陸上部出身の弁護士の辰野 保氏で、内心行きたくてたまらなかった
可児さんはまたもや選外に・・・。



今回の渡欧は、横浜から船で太平洋を渡ってサンフランシスコに行き、アメリカ大陸を
鉄道で横断してニューヨークで嘉納団長と庭球の2選手と合流、そして大西洋を船で
渡ってロンドン経由でアントワープを目指しました。



さて、どうせ空いてるからと四三の部屋に居候を続ける美川秀信(勝地 涼さん)ですが、
芸術家を気取って働かず毎日ヒマそうにしているだけでした。
頭にきた家主の黒坂辛作(三宅弘城さん)は「てめえ、暇なら少しは店を手伝え!」と
美川の首根っこを捕まえて連行していきました。
遊んでる若造がグダグダ言ってても、毎日必死で働く大人には通用しませんね。



現地に着くまではなにせ長旅です。
選手たちは船の上ではそれぞれに体を動かしてなまらないようにしていました。
野口源三郎(永山絢斗さん)が海に向かって槍投げをしていて最初はびっくりしたけど、
ちゃんとロープでつないであって後で回収していました。



選手団はオリンピック開会式の11日前にベルギーのアントワープに到着しました。
今回はオリンピック経験者は四三のみですが、選手の人数が多いので日本チーム専用の
控室が与えられました。



そこへ前回のオリンピックのもう一人の出場者だった三島弥彦(生田斗真さん)が
日本チームを激励しに陣中見舞いに訪れました。
弥彦は今、兄が経営する銀行のロンドン支店に勤務していて、久しぶりの再会となった
四三と弥彦は互いに喜び合いました。
今ここにいる選手たちの多くは弥彦や四三に憧れて陸上競技を始めており、思いがけない
弥彦の登場で若い選手たちは感激して沸きたちました



そして三島弥彦といえばコレ!
嘉納治五郎と四三のリクエストで天狗倶楽部の応援演舞を「JAPANバージョン」でやって
くれ、皆は大喜びに。エリートなのに変わらず気さくな痛快男子でした。



オリンピックが終わり、日本で新聞記者たちを前に報告会が開かれました。
ただこのとき四三はまだ帰国しておらず、報告会は不在でした。
選手団主将の野口源三郎が前に立っての報告で、庭球の2選手がシングルスとダブルスで
銀メダルを獲得し、記者団は大喜びで拍手喝采でした。
しかしその後、成績のふるわなかった水泳や陸上では非難する怒号が飛び交いました。



マラソンの報告は茂木と八島が立ちました。
四三は初出場となる3人をずっと励まし、ペースを崩さぬよう言い聞かせ、そして自身は
途中からペースを上げて順位を上げていきました。
四三は一時は5位まで順位を上げ、35キロ地点までは順調に走っていました。



しかし四三の奮闘もそこまでだったのです。
ストックホルム以降の8年間、ひたすら走り続けて酷使してきた四三の脚は休む間もなく
アントワープが決まり、もう限界にきていたのでした。
周囲の誰にも言わなかった脚のことを、四三は弥彦には素直に打ち明けました。



冷たい小雨が降る中、痛む脚をこらえて四三は16位でゴールしました。
他の3選手の結果は、茂木20位、八島21位、三浦24位でした。
もちろんそんな結果に記者団は納得するはずもなく、再び非難の怒号が飛び交いました。
選手も教官も、男たちが誰も鎮められない怒号を二階堂トクヨ(寺島しのぶさん)の
団長の嘉納の責任を問う発言で一旦は静まりましたが、責任論で再び非難の怒号が。



それを「せからしか!(うるさい!)」と一喝して黙らせたのは、はるばる熊本から
報告会に来ていた四三の妻の池部スヤ(綾瀬はるかさん)でした。
42キロを完走したのは大勝利と笑顔で高らかに言い、周りに責め立てられて涙する
若い3選手にもスヤは「がまだした(頑張った)」と労苦をねぎらいました。
自分が妻であることを四三から周囲に紹介してもらってないスヤでしたが、思いがけ
ない形で自己紹介する結果となりました。



実は嘉納治五郎(役所広司さん)大日本体育協会の会長職を辞する決心をしていて、
それをアントワープで永井道明(杉本哲太さん)に打ち明けていました。
その永井もオリンピック前に、考えの古い自分は体協を去ると嘉納に報告していました。
「50年後、100年後の選手たちが、運動やスポーツを楽しんでくれていたら、我々と
しては嬉しいよね。」、「野口君、二階堂君、日本の体育を頼んだぞ。」

嘉納の思いと永井の言葉で、会場はやっと落ち着きを取り戻しました。



東京に戻っても職もない、目標もない、妻・スヤとの約束も果たせなかった、そんな
四三は特に行くあてもなく、戦禍の跡もおびただしいヨーロッパをさまよっていました。
そして四三は、4年前の一番調子が良かった時期に中止となったオリンピックの開催地
であるベルリンにたどり着きました。



自分はどうしたらと途方にくれていた四三の足元に突然、槍が突き刺さりました。
それは女子選手が槍投げの練習をしていたもので、ドイツでは女子でもスポーツに力を
入れて競い合っていたのでした。







Last updated  May 29, 2019 06:01:24 PM
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