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幸せに日向ぼっこ

June 12, 2019
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カテゴリ:気になるTV番組
2019年NHK大河ドラマ 『いだてん~東京オリムピック噺』
第22回の部分的な感想です。

今回は視聴率はまことに残念な数値でした。
しかし内容としては現代の若い女性の思いに通じるものが
たくさんあって、神回とまで言われました。

ただ私個人としてはそちらの内容よりも、ドラマの終盤で
学校に苦情を言いにきた生徒の保護者に対する金栗四三の
反論が、なんともズレてるのが気になりました。

私は仕事で苦情処理とかはしてませんが、それでも四三の
この反論はいいことも言ってるけど勢いで押してるだけで、
相手の怒りのポイントを理解した上で自分の思う方向に
もっていこうという言い方ではないよなーと感じました。

まあそういう部分が、自身のマラソンにしろ教育にしろ、
何事にも一途な先生らしい部分なのでしょう。
なので実際にお仕事で苦情処理や交渉事をやっている方が
見ていたら、もっと「あー、ここはこう言えば・・」の
連続だったのでは?と思ってます。

あと否定的な意見が多い落語パートですが、どこかで話が
つながっているなら別にあってもいいと私は思ってます。
ただ今回は感動がなかったので、感想は省略しました。


大正10年(1921)の春に金栗四三が東京府立第二高等女学校(竹早)に赴任し、
初めのうちは四三が推進するスポーツに興味を示さなかった女学生たちですが、次第に
スポーツに意欲的になっていきました。
特にテニスで強くなった村田富江(黒島結菜さん)と梶原(北 香那さん)はフランスの
選手が着るウエアに憧れ、黒坂にミシンを借りて自分たちでウエアを作っていました。
名門女学校の生徒だから裁縫のたしなみもあるのですね。



手作りテニスウエアでプレイする村田と梶原は各地で大人気でした。
また二人が作ったこのテニスウエアも世間で話題沸騰となり、シマの夫・増野が勤める
日本橋の百貨店には問い合わせが殺到、ショーウインドーに飾られた自分たちの名前が
ついたウエアを見て、スポーツを知った喜びをかみしめていました。



西洋人のスタイルの良さに憧れる村田たちは陸上選手の脚が美しいことに気が付き、
皆で金栗四三(中村勘九郎さん)の下宿にやってきて四三に脚を見せてもらってます。
それにしても金栗先生、生徒たちとはいくら互いに異性としての意識が皆無とはいえ、
着物の裾をはだけすぎのような。(着物の下は運動着の短パンじゃなくて褌・・?)



ノリで四三の脚に触ってしまった女生徒たちでしたが、筋肉美をもつ四三の脚に
憧れ、彼女らも一緒に走って鍛えることになりました。
いつもなら一緒に走るシマ(杉咲 花さん)は走らず、その理由はおめでただったの
でしたが、何もかも中途半端な今は自分の妊娠を素直に喜べませんでした。
そんなシマにスヤ(綾瀬はるかさん)は「それはそれ、何の負い目もなか、丈夫な子を
産みなっせ」とエールを送りました。



さて、野口源三郎(永山絢斗さん)への恋に破れた二階堂トクヨ(寺島しのぶさん)は
いよいよ「女子体育と心中する覚悟を決めた」とシマに話します。
トクヨ先生は自らの決意の表れとして、頭を剃ってカツラをかぶっていました。
大正11年(1922)4月、二階堂トクヨは代々木に全寮制の二階堂体操塾を創設し
(現在の日本女子体育大学)、そこには講師として野口も招かれていました。



さてテニスで大人気となった村田と梶原は、岡山高等女学校に招かれていました。
しかしこの学校には長身で身体能力の高い人見絹枝(菅原小春さん)という選手が
いて、村田と梶原は人見にまったく歯が立たずに完敗となりました。



人見の身体能力の高さにすっかり魅せられたシマは人見に練習方法などいろいろと質問
しまくってましたが、人見自身は勝つと周囲から「男だ、化け物だ」と悪口を言われる
ため、スポーツにはあまり積極的ではありませんでした。
そんな人見にシマは、卒業後の進路が決まってないなら東京に出て陸上競技をやろう、
この人はマラソンの金栗先生だと人見を熱烈に誘っていました。



やがてシマは女の子を出産し、四三のところに挨拶に来ていました。
四三はシマに、今度は女子陸上の大会を開催するというプランを話し、それを聞いた
シマは人見絹枝を出場させてほしいと四三に提案しました。
人見・・岡山の・・四三のトラウマがよみがえりました。(笑)



そして大正11年(1922)秋、金栗四三主催の女子陸上大会が開かれました。
このとき村田は人前で靴下を脱いで素足にスパイクを履き会心の記録をだしました。
このことを四三は大喜びで、新聞記事を読んだ嘉納治五郎は女子選手がスポーツを
楽しんで活躍するようになったことに、目を細めて喜んでいました。



しかし素足を出して力走した村田の写真は、いかがわしい商売にも使われていました。
たまたま通りがかって娘・富江の写真を見た父親の村田大作は激怒し、後日学校の
四三の元に怒鳴り込んできました。



四三は富江が大会で日本記録を出したことを力説しますが、娘の醜態がさらされたと
怒り心頭の村田大作(板尾創路さん)には記録などどうでもいいことです。
またオリンピックに出て海外の女性の姿を見てきた四三なら女性が脚を出すことに
抵抗はないでしょうが、当時の男の価値観では許しがたいことでした。
(価値観の相違はともかく)娘が新記録を出したことをなぜ褒めてやらないのか?!
四三は勢いで力説し、大作はその場は引き下がりましたが後日、四三の依願免職を
求める署名を集めて学校にもってきました。



「金栗先生が学校を辞めさせられる、自分たちは以前の窮屈な生活に逆戻り」ーー
身軽な服装で体を動かす楽しみ(スポーツ)を知った女子学生たちは学校や親たちに
抗議しようと、机でバリケードを作り抗議文を貼って、教室に立てこもりました。



生徒たちの騒ぎを知った先生たちは教室の前に集まりました。
退学になっても構わない覚悟の彼女らは、四三の退職のこと、靴下のこと、女らしさとは?
と納得いかないことを次々と主張していきました。



女らしさを男の価値観で決めるなら男らしさも女が決めるべき、靴下を脱いだだけで
ガタガタ騒ぐ文部省やお上の顔色にビクビクしている先生たちも男らしくない!ーー
四三の退職を阻止しようと立ち上がった生徒たちの叫びが止まりません。



廊下にいる大人(先生)たちが誰も反論できずにいる中で、騒動の渦中にある四三が
ついに「村田ーっ!、梶原ーっ!」と大声で呼びかけました。
生徒たちは初めて聞く四三の怒りの声に驚き、皆固まってしまいました。







Last updated  June 12, 2019 11:44:53 AM
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