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幸せに日向ぼっこ

July 10, 2019
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カテゴリ:気になるTV番組
2019年NHK大河ドラマ 『いだてん~東京オリムピック噺』
第26回の部分的な感想です。

今回は、物語の初めはオリンピック渡航費用調達のために
高橋是清(萩原健一さん)の家に押し掛けて直談判する
田畑政治(阿部サダヲさん)の破天荒な行動と達者な口に、
笑いつつも感心してました。

そしてその後は人見絹枝物語。
男子にも勝る体格と身体能力と勝気をもつ人見絹枝(菅原
小春さん)は、世間の男たちからは半分やっかみで「化物」
呼ばわりされていました。

でも絹枝だって内面はふつうの女性でした。
世間の心無い言葉に内心傷ついていて、自身のスポーツの
向上に悩んでいました。
そしてそれを二階堂トクヨ(寺島しのぶさん)がフォロー
して勇気づけ、絹枝はオリンピックの舞台へ。

国民が喜ぶ記事を書くために絹枝にプレッシャーを与え
続ける新聞記者たちと、励ますつもりかもしれないけど
絹枝にプレッシャーを与える監督の野口ら。
1種目目の100mで決勝に残れず苦悩のドン底に。

その後で絹枝が決死の思いで出た800m。
そして意識が途切れた中でつかんでいた銀メダル。
速報が日本に伝わって湧き上がる大歓声と拍手。

もう感動で泣けてきました。
絹枝の姿に発奮した後に続く選手たちは大活躍で、日本では
再び感動と歓喜に包まれ、ドラマを見ていても感動でした。
ドラマなんだけど、オリンピックは感動ですね。


「渡航費を国からぶんどってきたら」と体協の岸に言われた田畑政治(まーちゃん;
阿部サダヲさん)はナント、超大物政治家の高橋是清(萩原健一さん)の自宅に
押し掛けていました。
自分に対して物おじしないまーちゃんが妙に気に入り、また彼の言い分にも納得
した是清は、彼に6万円ものオリンピック特別予算を渡しました。



高橋是清を相手に自分の交渉でぶんどってきた潤沢な予算。
来年のアムステルダムオリンピック(1928)に向けて、まーちゃんはご機嫌に
水泳の選手選考をやっていました。



ただ残念ながら、まーちゃんはオリンピックに同行はできませんでした。
そう、彼は政治部の記者であり、運動部の記者ではないからです。
「結果が気になるなら電信機の前で待機したまえ」
ーーアムステルダムに行く運動部の記者の尾高から痛烈な皮肉を言われました。



アムステルダム大会から女子の陸上が正式に種目となりましたが、日本の陸連は
人見絹枝を代表選手にするかどうかでもめていました。
国民の期待というプレッシャーを人見に負わせてまで代表には、という陸連の
意見に対し、その選手の気持ちを面倒見るのが監督であり我々、と反論します。
以降は話はまーちゃんの流れになり、人見は代表選手に決定しました。



1928年(昭和3年)6月、オリンピックに出場する日本選手はシベリア鉄道で
アムステルダムを目指しました。
シベリア鉄道といえば、金栗四三と三島弥彦の二人が日本人が初めて出場する
ことになったストックホルム大会(1912年)を思い出します。



日本選手団の中ではただ一人の女子である人見絹枝(菅原小春さん)は男子選手から
姉御と呼ばれ、洗濯や裁縫の世話をしていました。
背が高いので世間から「化物」なんて悪口を言われてた絹枝だけど本当は優しいし、
出立前に二階堂トクヨから励まされたことも絹枝の心の支えだったのでしょうね。



そしてオリンピックが始まりました。
現地での速報はモールス信号で入ってくるのですが、絶対に勝てると思っていた
絹枝が決勝に残れず、河野一郎(桐谷健太さん)はショックを隠せませんでした。
続く男子陸上の成績も惨憺たるものでした。



絹枝は監督の野口源三郎に、このまま日本に帰れば「やっぱり女は駄目だ」と言われる、
自分はこのままでは日本に帰れない、800mに出場したいと強く訴えました。
最初は反対した野口だけど、絹枝の必死の訴えに出場を許可し、そして800mの
戦い方を知らない絹枝に走り方を教えました。



ゴールしたときには意識がなくなるほどの激しい戦いでしたが、絹枝は世界新記録を
出しての見事な銀メダルを獲得しました。
この速報が入った瞬間、朝日新聞社にいた皆一斉に拍手と歓喜のバンザイを。
このシーンは感動で泣けてきました。



絹枝の激走で男子選手も火がついたのか、続く織田幹夫は三段飛びで日本初となる
金メダルを獲得し、号外に日本中が歓喜で湧きました。
さらには水泳の平泳ぎで鶴田義行が金メダルを、800mリレーでは銀メダルを、
100m自由形で高石勝男が銅メダルを獲得し、再び日本中が歓喜で湧きました。



オリンピックが閉幕して3週間後に、日本選手団を乗せた船が帰ってきました。
選手たちを神奈川県の国府津まで出迎えに行ったまーちゃんは選手たちの健闘を
存分に讃え、4年後はアメリカに勝って世界を制すと選手たちを鼓舞しました。



そして人見絹枝が皆の前に出てきました。
まーちゃんから化物呼ばわりされましたが、その言葉に傷ついていた少し前まで
とは違って、全身全霊で戦って銀メダルを獲得した今は笑う余裕も出てきました。



絹枝はラジオ番組に出演し、自分の思いを語りました。
日本では化物と言われた自分は世界では特別ではなかった、(亡き)増野シマ先生から
言われた通り、自分への中傷は世界に出て称賛に変わった、日本の女性が世界に飛び
出す日がやってきた、大和魂を持つ日本の女性は幸福だ、と。
そしてシマの思いを受け継いで体を鍛えてオリンピックで銀メダルを獲得した絹枝に、
増野(柄本 佑さん)は大声でバンザイを送りました。



絹枝が銀メダル獲得を誰よりも報告したたのは二階堂トクヨ(寺島しのぶさん)でした。
トクヨの「あなた、ご幸福ですか?」の問いかけに、今の絹枝は素直に「はい。」と
言える自信と満ち足りた思いがありました。
「私の走る姿に勇気づけられる人がいる限り私は走る」ーーそんな絹枝の決意に
トクヨも「もう化物なんて呼ばせない」と優しく微笑んで決意したのでした。







Last updated  July 10, 2019 08:27:15 AM
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