三度、液体窒素の根性焼き
先週の治療のあともめげずにせっせと消毒していたが、なかなか完治しない私の肉芽腫。また液体窒素の根性焼きの不安を抱きながら、診療時間終了15分前に病院に到着。看護師さんに説明をしてから先生の前に行くと、「うーんしつこいねぇ」と先生。その一言でちょっと油断していた萬望の手首をつかむと、また例の代物が…。orz「えっ、先生またやるんですか?!」とあわてていると、「やらないと治らないから仕方ないじゃない」となぜか笑顔(またかい)。前回、つかみながら痛みに耐えていたのを先生も覚えていたのか(それもそれで恥ずかしいが)「またつかんでいていいわよ」と言って下さったので遠慮なくつかまり、治療を受けた。前回よりも患部を焼かれた回数は少なかったが、ひりひりぴりぴりの具合は一緒で、相変わらず冷や汗が出る。汗が引いたところで、先生に伺いたかったことをいくつか質問。まず、ずっとテーピングの上からラップを巻いて輪ゴムで止めてお風呂に入っていたので、先生にお風呂の事を聞いてみたら、はずして洗ってしまってかまわないと許可が出た。また、傷口も今まで処方されていた稀ヨーチンで消毒後、アクリノール液を浸したガーゼを患部にはってテーピングをしていたのだが、それも開放され入浴後に亜鉛華軟膏をガーゼに塗ってあるものを患部に貼ってテーピングに変更になった。一番の心配事は、爪の付け根の部分にずっと赤みがあるので、肉芽腫は治っても爪がはがれてしまうのではないかということ。先生に伺うと「たぶんはがれないと思うけど、はがれたら下から新しい爪が生えてくるから大丈夫よ」といいのか悪いのかよくわからない返事だった。(;´д`)トホホ…処方薬局で処方薬を受け取った後、念のために持ってきた先週処方された痛み止めを車で飲んで少し痛みが和らいだ頃を見計らって家に戻った(持ってきておいてよかった)。連休明けにまた来るように言われているが、4回目はどうか勘弁してもらいたい…。orz