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最近、割とよく練習している。
というのも、今月末に確実なライブが1本あってそのための練習、 我が「Bluewee」のリハのための練習。 そして事情によりクラシックをやることになりそうなのでその練習。 クラシックは久しぶりなのです。 何弾いてみようかと考えて、ずっと弾いてみたかったショパンのエチュード にしようかと思った。 ちなみに私はショパンが嫌いだ。 聴くのと弾くのでこんな大違いな作曲家もいない、と思う。 技術的にも表現としても緻密、超繊細さが求められる。 大雑把な私には無理。 と思いつつも、やっぱり曲のかっこよさからちょこっと練習して師匠に見てもらった。 あまりのひどさに 師匠、大爆笑。 結局、やっぱり無理と自覚して断念。 んで、「多少間違えてもわからない」と私の中で好印象、近・現代の作曲家 スクリャービンのソナタにしてみた。 もう難解で難解で仕方ないけど、はまっていってる。 でもふつーの人が聴くと「なんだこれ?」だと思う。 私も最初聴いた時なんだこれ?だった。 でもその『音による空間のねじれ』みたいなのが好きなんですよ、わたくし。 さて、無事弾きこなすことができるのか!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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