格差社会。

今日は客先、小学校４年生の子の自宅で仕事。 というよりは、遊びにいった。 なぜなら、彼女の家にねこ２匹といぬ１匹がいて、 『動物大好き連盟会員』 としては一度チェックしなくては！ とあくまで調査員として訪問。 ネコアレルギーのため、軽いぜんそくと戦いつつ、 ねこ２匹と戯れ、いぬには死ぬほどなでなでして大満足。 ねこちゃんには始終「ヨソモノ」な目で見られたけどねっ。 それにしても、最近の小学生のアイテムはすごい。 メイクセットを持ち出されたときはびっくりした。 でも今小学生向けの化粧品があって、１０９－２とかで 売ってるらしいのね。 しかも、大人のものと値段かわらん！ 一つが４，５０００円くらいしたりする。 彼女はそんなものをごろごろ出品しては私に展示していた。 その多さにもびっくり。 彼女の家庭はいわゆる「上流家庭」の部類に入ると思う。 親は渋谷区の一等地に近いところに土地と家を持ち、 私の一人暮らしの部屋と同じぐらいの部屋を与えられ、 一人っ子なので、欲しいものはなんでも買ってもらってる。 シルバニアファミリー（←なつかしい）なんて、 町内会ができるぐらいお家が並んでた。 ふとしたところから感じる格差社会。 ただのやっかみみたいだけど（笑） そんなことを感じていたら、いつのまにか手にマニキュアを 塗られていた。 小４にマニキュアを塗ってもらうもうすぐ３０歳の女。。。 こんな経験もそうそう出来まい（笑）