シェルティぎん 月命日
今日は、ぎんの月命日なので、久々にぎんの写真を ぎんにも服着せてた時がありましたでも、これ犬用じゃなく人間の子供用です 「どっちの手におやつがあるでしょう?」に「こっち~」とクンクン 「いたずらしちゃった~」の顔です ぎんの大好きだった散歩旦那と二人で行ける時は二人で行ってました 誰も居ない時を見計らって、お互いぎんを呼んで走らせてました 最初の頃から、ぎんは、2代目のぱるも快く迎えてくれました なので、ぱるは家の中でもぎんにべったリ ぎんが食べてる物を、落としたら頂こうと狙ってるぱる この頃から、もう既に食いしん坊だったぱるなのです 大好きなぎんへ 最近ぱるが元気ないの。。。早くに連れて行かないでね これからも ぱるを見守ってあげてネ ずっと、今も変わらず大好きだよ ココから先は、ぎんの最期のお話ですので、 悲しくなりますので、駄目な人は、気にせずに飛ばしちゃってくださいね。 ----------------------------------------------------------------------------- もう駄目かもと思い、1週間パートのお休みもらい、夜も寝ずに ずっとぎんについていました。そして、、、 ぎんの最期の日、いつもどおり、一緒に横になってて、 「ありがとう。頑張ってくれてありがとう。もう大丈夫だから、、、。 楽になってもいいよ、、、」と私、ぎんに言ったんです。 それまでは、「死なないで、、、頑張って、、、」と言い続け、 薬を飲ませたり、注射も何本もしてもらったり、、、。 でも日に日に弱っていく ぎんを見てて、もういかしてあげなきゃ、、と。 そうしたらね、、、ぎん、、、 ずっと目は閉じた状態だったのに、すーっと開けて、首を起こして、 「くぅ~ん」と泣いたんです。。。 目あける事も、泣く事もできなかったのに、まして動けなかったのに、、、。 その1度だけだったけど、ぎんもサヨナラしてくれたんだと思いました。 その後、息も荒くなってきたんだけど、弟や、父が帰ってくるまで待ってました。 旦那の定時の会社が終わる時間に、又首をあげ、玄関を見ました。 それで、もしかして旦那が帰ってくるまで待ってるの?と思い待ってたら、 近所の方も来て下さって、、、。撫でて下さって。 旦那が帰宅後、首を動かし、旦那を見上げ、「ただいま」を聞いた後、 息が荒くなり、少しだけ痙攣して、すーっと息を引き取ったんです。 旦那は最後、生きてる間に少しの時間しか会えなかったけど、 ぎんは待ってたんです。 最期まで親孝行なコでした。 本当にありがとう!ぎん。また私の側へ生まれ変わっといで。 ブログに訪問下さり、 長い日記を読んで下さり、今日もありがとうございます