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カテゴリ:ワイヤークラフト雑感
検索する時は、まあ、こんなキーワードでいいんでしょうか。
「ワイヤクラフト」とも言いますね。「ワイヤー細工」や「針金アート」と呼ぶ人もありますが、そう頻繁にお目にかかる言葉ではないようです。 でも、「ワイヤー」だけで検索すると工業関係がずらっと出てきたりしますね。 英語では「wire work」の方をよく見かけるかな。といっても、そんなに英語のサイトや本を見てるわけではないんですが(苦笑 ジュエリー系では、よく「wire craft」が使われてるようです。古代エジプトなどの頃から線細工の工芸品が作られていてレベルも高かったそうですが、その流れにあるのでしょうか。 でも、英語はアメリカとイギリスでの違いってありますから、そちらの問題かもしれません。 最近やってる人が多い雑貨系やガーデニングはwire workという言葉がよく当てはまりそうですね。ワイヤーで作る日用品は、家内制手工業の時代には盛んだったのが、産業革命以後、工業製品にとって代わられたという歴史があるそうです。 ワイヤーアートというと、オブジェというか「wire sculpture」の感じになりそう。 針金細工は年配の人だと、昔、縁日で露天商が作りながら売ってた針金ピストルとか三輪車を思い浮かべるみたいですよ。今でも作ってる方はおられるんですが。 まあ、こういうのは永六輔さんの領域なのでw こちらを参照。 http://www.ne.jp/asahi/aoki/amezaiku/harigane.htm 下の写真は私の作ってる三輪車です。ご参考まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2005 06:44:56 PM
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