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カテゴリ:ワイヤークラフト情報
9ピンを繋げてネックレスやブレスレットを作った時、
輪の部分に髪や衣服が引っかかってしまいがちですが、 そういうのを回避する手法として「メガネ留め」というのがあります。 9ピンよりは、ちょっと上のテクニックで、面倒といえば面倒ですが、 この方が丈夫ですし、商売で作るのじゃなければ 使った方がいいのではと思います。 (良心的なお仕事をするのなら、やるべきですねw) 9ピンでは輪の部分のワイヤーの端が、そこで切られていて、 トラブルの原因になるのですが、 「メガネ留め」では、すぐ切らずに、輪の根元の部分に数回巻き付けから切り、 切断部分を工具で押さえる処理で、より引っかかるのを避けるようにします。 こちらのページにわかりやすい解説がありました。 http://www.glassmarble.jp/message105_06.html グラスマーブルさんのトップページはこちら。 http://www.glassmarble.jp/index.html 「メガネ留め」については、余合ナオミさんが 「おしゃれ工房」でも触れられていましたが、 余合さんの著書の中にも解説があります。 興味をもたれた方は、いろいろ検索して見てください。 (このページの↑にもアフィリエイトが貼ってありますが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 12, 2007 09:12:48 AM
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