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PhantaZのワイヤークラフトblog

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ワイヤークラフト講座

August 29, 2006
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tricycle
ハンドル、車輪、ペダルが可動なワイヤークラフト三輪車の作り方を
こちらにUPしました。
写真入りで解説してます。

夏休みの宿題で困っている方もどうぞw

フレーム(ここのpart8)
http://www.d1.dion.ne.jp/~phantaz/frhow.htm

ノーフレーム
http://www.d1.dion.ne.jp/~phantaz/how8.htm

疑問の点やご質問などありましたらコメントに書きこんでくださいね。






Last updated  August 30, 2006 07:12:47 PM
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July 22, 2005
■ワイヤーを編む:その2

これは細いワイヤーが適していますが、最初は太めで練習した方がいいかもしれません。その場合は柔かいワイヤーを選んでください。また、縦のワイヤーを多少太めにすると作りやすいかもしれません。
まず画像1のように2本づつ2組のワイヤー(縦の線になります)の中ほどに別のワイヤー(横の線)を2・3回巻いて留めます。
縦のワイヤーの数はもっと多くすることもできます。横のワイヤーの長さは足りなくなっても別の線で続けていけますので、適当にとってかまいません。この辺りは後で解説します。
また、“中ほど”といいましたが、作るものが曲線の場合は外周の方が長くなります。でも、その当たりの推量は難しいので、多少無駄な部分が出てもいいやという気持ちで余裕のある長さをとってください。

編む基本は、両サイドには2回巻きつけ、中にあるワイヤーは1組づつ交互にくぐらせることです。
画像2のように右端に2回巻きつけてスタートし、中のワイヤーを1組づつ交互にくぐらせて左端に行き、2回巻きつけたら、左方向に、前のワイヤーと挟むように交互にくぐらせます。

弧を描く部分は、例えば右方向に曲がる場合、画像4のようにAからBで降り返してしまい、戻ったらAに2度巻きつけて、また左に進み、次はCで降り返しというふうに続けます。
これは外周の方が内周より長いので、網目を多くしないと空きが出てしまうための処置です。だから途中で戻る回数やどこで戻るかはカーブの度合いに従って調節してください。(画像5

それから、横のワイヤーが足りなくなった場合ですが、次のワイヤーを適当なところから入れればOKです。前のワイヤーの最後と次のワイヤーの最初の部分は裏側に入れるようにして、短すぎて外れることのない適当なところでカットしてください。(画像6

網目を整えるのは先の細い工具でもできますが、クジリなどを使うのもいいでしょう。

下の星型のペンダントヘッドはこの作り方を応用したものです。慣れたらなるべく細いワイヤーを使い、他のテクニックやビーズと組み合わせてアクセサリーなど挑戦してみてください。針金を単純に曲げたのとは一味違うものになると思います。

knit22








Last updated  July 22, 2005 09:19:29 PM
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July 18, 2005
ここのところ、振り込め詐欺だとかリフォーム詐欺だとか、いい大人が騙される事件が多発しているようですね。まあ、被害者はご高齢の方が多いとは言っても、皆さんそれなりの経験や分別はおもちで、選挙権はあるし車を運転してる人もいらっしゃるわけですが、どうしたことかw

一方で「子供騙し」という言葉がありますが、はたして子供はそう簡単に騙されてしまうものなのでしょうか…?報道などで知る限りでは、誘拐事件でも、実際連れて行かれたのより失敗した数の方が圧倒的なように思われます。

ここでちょっと話は変わりますが、ワイヤーで何かの形を作って見せた時、まだ幼稚園にも行ってないようなお子さまでも、例えばコアラであるとか、たいてい、それがなんであるかわかるんですね。大人には結構わからなかったりするわけで、これはどうも、大人は論理的に考えるからじゃないかと思います。パターン認識のようなものは生まれてからまだ間もないうちに備わってしまうのかもしれません。
人類が文明をもち論理が優先するようになってからは、数千~数万年がいいところでしょうが、それ以前の数十万年は直観力のようなものに頼って生き延びてきたわけですよね。だから、そういう能力は生まれて間もなく身につくように出来ているのでしょうか。

論理的な判断とは言っても、物理学・数学や哲学のような分野ならともかく、日常一般ではそんなに高いレベルのものではないような気がします。相手が権威を装うと簡単に信じてしまったりするし、テキヤのタンカ売などには、それほど高くない論理性で相手を納得させる要素もあったでしょう。裁判なんかにしたって多くの場合、どれだけ論理的かつ客観的に検証されて判決が出るのか疑問に思わないでもありません。

最近のカルチャーは、ローティーンに受けなかったら始まらない、まさに子供騙しなわけですが、宮崎アニメとかモー娘。とか、その他、業界のクリエイターの方たちには振り込め詐欺のシナリオの書き手より遥かに高いレベルの才能が要求されるような気がします。

まあ、騙される大人達について考えると、セールスマンが世間話などでラポール(信頼関係)を作って、それで話を進めていくことも多いようです。他の人間との関わりに飢えているような大人がひっかかりやすいわけですね。
だとしたら、そういうのは子供を騙す場合にも有効なのかもしれませんが、たぶん子供の方がクールで直感が鋭いから、より才能が必要ということになりそうです。
自分の微かな記憶では、子供時代でも、けっこう大人の偽善や作為を感じていたと思うので、たぶん、子供は皆、大人の心理の裏側にあるものを簡単に見抜くのではないでしょうか。


コアラの作り方はこちら






Last updated  July 18, 2005 02:25:44 PM
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July 13, 2005
■ワイヤーを編む:三つ編み

これは、あまり説明の必要がないかもしれません。
子供の頃、紐を編んだりしたことのある方は多いでしょう。あれと同じ要領です。
画像の場合は2本ひと組で三つ編みにしていますが、一本かあるいは、もっと多くてもかまいませんし、もちろん編み方は4つ編み、5つ編み…もOKです。

画像の2のように、最初、もし黄色い線が隣の赤の上を通ったら、その隣の青の下へ抜け、次の列で赤が隣の青の上、黄色の下というように、交互に編んでいきます。
紐を編む場合と違うのは、引っ張って締めるのが、あまり有効でないことです。だから、網目のひとつひとつをしっかりとむらのないように組んでいく必要があります。
編みはじめはワイヤーを万力に挟んでおくと、作業がしやすいでしょう。表面が傷つきやすい素材の場合は間に布などを入れて挟んでください。

この場合はリボンを前で結んだ形に作っています。画像の4のように両端を適当なところで折り返し、中央部で斜め下に曲げます。
中央の縛っているところ(画像5の矢印部分)は別に編んで作った方が作業が簡単だと思います。裏側は見えないので必ずしも編む必要はなく、何本かを捻るなどして留めれば後にあまり出っ張らずに済みます。






Last updated  July 13, 2005 05:43:07 PM
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June 30, 2005
今回は、ひらがなを作ってみます。
こういうのを作る人は比較的少ないようですが、POP体や丸文字のようなデザインで作ると可愛い感じになるし、名前やメニューその他、用途は広いと思います。
作る時の基本は絵やアルファベットと同じなのですが、ひらがなの場合に行き詰まりそうなところや綺麗にかたちを取りやすい方法を書いていきます。

まず、画像左上の“あ”を見てください。
いちばん上から作り始めた場合は矢印1で交差する線を入れますが、これは、以前このブログのワイヤークラフトで文字を作る:その1でやった、アルファベットの“t”の場合を参考にしてください。交点でまず左に曲げ左端の部分で手前に折り重ねて右端まで行きます。右端で裏側に折り重ね、交点に戻ったら下に曲げます。
(左右の順序は逆でもいいのですが、斜めに交差する場合は、まず鈍角方向に曲げた方が見た感じ綺麗になります)

交差する線を入れたら曲線で(あなたのデザイン次第で直線でもいいのですが)下まで行って裏側に折り重ね矢印3まで戻ります。ここで右斜め上に方向を変えて矢印2まで行きます。ここで手前に曲げて戻るのですが、その時、間にワイヤーが入る分の隙間をつくるようにするのがコツというか、ここでの特徴になります。こうすると後の工程を終えてからも見た目がすっきりし、また、強度が出て形が崩れにくくなります。それから下まで下り、最後の曲線部分は先程の2のところでワイヤーの間をくぐらせます。その時、それまで作った部分をなるべく崩さない方がいいですが、どうしても多少は崩れますので、後でかたちを調えてください。曲げるべき部分はしっかり曲げるようにして形を取っていれば後でうまく直すことができます。その辺りがいいかげんだと最終的に歪んだりいびつになったりします。

このテクニックは“め”や“ぬ”を作る時、応用できます。

“は”を作るのも似た感じです。矢印1でワイヤーの間をくぐらせます。最後は矢印2で交差の線を入れるのと、いちばん上に行ってから2まで戻って交差の線を作る方法とありますが、どうするかは次に続く文字にうまく繋がるものを考えてください。
なお、“は”は左側のはねた部分の先からスタートして上まで行ったら左の横線に行っても作れますが、どちらにするかは前後の繋がりを考えて選択してください。もっといい方法を考えついたならば、もちろん、そちらで…。

これは“ほ”や“な”を作る時に応用してください。

“ゆ”の作り方で考え込む人がいるかもしれませんが、“みゆき”の中にあるのを見てくださいね。矢印1で上方に曲げ、折り返して下まできたら裏側に折り重ね矢印2で左へ行ってから、手前に折り返して矢印1までの曲線を作ります。

“ふ”は“ふるうつ”の中のを参考にしてください。

濁点ですが、私は渦巻きにしています。
ワイヤークラフトのちょっとしたテクニック:part1」参照
でも、これは、それぞれ自分流でつくりやすいようにやってください。
文字にしても自分のデザインでできれば、それがいちばんです。

以上で、だいたいの文字は作れると思います。“か”は左端の矢印1からスタートなら縦の交差線を入れて右下のはねたところで折り返し、矢印2で右にでます。
スタ―とは矢印1’の位置からでも、その逆にいちばん上からでもできます。これも前後の繋がりを考えて方法を選んでください。


それから、次の文字に移る時ですが、文字を書き順に近いものでとか、上から下になどとこだわっていると、うまく続かなくなる場合があります。
例えば”ひろみ”の場合、“ろ”を通常の書き順とは逆に作った方がうまく続きます

“つとむ”で“つ”から“と”へ行く時も、との最後の部分に行って逆方向に作っていくわけですね。

字の組合せによっては繋げていくのが、かなり難しいこともあると思います。そういう時は大きさを変えたりデフォルメするなど、工夫してみてください。



このブログのワイヤークラフト講座
http://plaza.rakuten.co.jp/phantaz/diary/?ctgy=3

サイトにあるワイヤークラフトの作り方
フレーム http://www.d1.dion.ne.jp/~phantaz/frhow.htm
ノーフレーム http://www.d1.dion.ne.jp/~phantaz/howto.htm/








Last updated  June 30, 2005 04:52:07 PM
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June 22, 2005
文字でいちばん作りやすいのは、やはりアルファベットの筆記体でしょう。紙などに書く感じで作っていけばOKなのですが、一筆書きと似て非なるところは1回だけ折り重ねられることです。
画像の“a”の字だと青の矢印2で向こう側に曲げ、下方向に折り重ねます。
この基本を使っていけば、それほど難しいことはないと思いますが、“t”をどう作るのかは、ちょっと考えてしまう人がいるかもしれませんね。これは下の画像のようにすると、うまく決まると思います。
2の矢印のところで左に曲げ、左端の部分で手前に折重ねて右端部分まで行きます。そこで裏側左方向に折り重ねて線が交差するところ(3の矢印)で上に曲げます。そして頂点(1の矢印)で裏側に折り重ねて下降します。トータルでは3重に重なってるわけですが、実際はどこも2重です。
(矢印の番号は作業工程と違いますので注意してください。ちょっと紛らわしかったですが、すみません)

個々の文字については こちら を参考にしてください。

工具はワイヤーを支えることに使うようにして動かさず、もう一方の手(右利きでペンチを右手で持った場合は左手)を使って曲げてください。ワイヤーの弾性があるので、特に細かい部分などは思うように形が取れないかもしれませんが、そういう場合はペンチで挟んで形を整えます。微妙な手の力の入れ方がポイントになります。

活字体で作る場合は右から左とか、上から下という作り方だけだと次の文字にうまく続いていかないことがあります。知り合いの名前などを作って数をこなし、経験的に会得していくのもいい方法ですね。プレゼントすれば感謝と尊敬(?)をされるかもw
ひとつの文字について始まりや終わりの位置が異なる複数の作り方を考えておけば、いろいろなケースに対応できるでしょう。

以上の原則を頭に置けばひらがなや漢字も作れます。私は依頼されてアラビア語のを作ったこともあります。






Last updated  June 22, 2005 09:01:32 AM
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June 7, 2005
1.捻った線(画像のA)

2本のワイヤーを捻っていくわけですが、長いもの、あるいは短いのでも大量に作りたい時は、ハンドドリルを使う方法があります。ワイヤーは1本を中間で曲げるのがやりやすいですが、色違いで2本を使う場合などは、あらかじめ片方の端を捻って留めておきます。留めたところから端までの長さは同じにしてください。
まず、ドリルの刃を差し込む部分に2本の針金の先端部分を刺し込みますが、それぞれが中心から等距離になるようにしてください。、並んでいてもいいですが中心へくるようにして締めます。。
もう一歩の端をフックなどにかけ、ぴんと張った状態でドリルを回します。捩れが進むにしたがってフックからの距離を縮め、張りが強くなりすぎないように調節します。
こうすると、かなり綺麗に捻ることができます。



2.輪を作る。

丸いものに巻きつけると輪がうまくできます。
丸カンの作り方でやりましたね。click

コイル状に作る時は一周前のワイヤーを押さえる感じで巻いていくと隙間のないきれいなものができます。

また、これを応用するとペンダントが作れます。こちらを参照。


3.ワイヤーを叩いて潰す

それから、叩いて潰すテクニック。
これは、コーティングのあるワイヤーには用いられません。銅線か真鍮線などの場合、使うとなかなか効果的です。
アンビル(金床)があれば、その上で、なければ硬くて平らなものの上にワイヤー(既にかたちを作ったもの)を置いて、ハンマーで叩きます。叩く力を均一にすると綺麗に潰れます。潰すと広がりますので、それを計算に入れてかたちを作っておくといいですが、この辺は試行錯誤してコツを掴んでください。


4.うずまき

もうひとつ、「うずまき」をやってみましょう。
画像のCのようなものは雑貨系のバスケットなど作る時、適当に組み込むと唐草模様ふうの感じで見栄えがぐっとよくなります。練習してみてください。

画像Bのようなものを作る場合
まず、端をできるだけ小さく曲げて、その部分に巻きつけていくのですが、難しければ余裕をもって曲げて、余計な部分をニッパーで切り落としてから巻いてもいいでしょう。巻く方向と直角に曲げて、そこへ巻いて行き後で切り落とすのが作りやすいかもしれません。(画像のD)
これは、かたちを作る時も同じですが、ペンチは支えるのに使って、もう一方の手の動きで巻いていくようにします。これはワイヤークラフトでは、だいたいにおいて基本です。(9ピンの端の輪のように細かい部分ではペンチをもった手首の回転で丸めます)
時々、かたちを整えるのは、ペンチで挟んで適当に押さえるようにします。(画像のE)

以上は平面的なうずまきですが、慣れてきたら3次元的にベルのようなうずまきを作ってみてください。アクセサリーなど、いろいろ使い道があると思います。
画像のFは、捻った線で作ったベル状うずまきです









Last updated  June 7, 2005 09:57:47 AM
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May 31, 2005
ビーズの入ったネックレス・ブレスレット・イヤリングなどを作ります。
まあ“超簡単”といっても、こんなのできないよーという人がいるかもしれませんね。そういう方は不器用なDNAを伝達した親や先祖を呪ってくださいw
でも、いきなりうまくはいかないかもしれませんが、じっくり取り組んで何回か練習すれば、多くの方はできるようになると思いますよ。

ワイヤーの太さはお好みで選んでけっこうですが、ビーズの穴に通るもの。細めの線で両端に作る輪が小さい方がかっこよく見えますが、最初は大きいビーズを使い、太めのワイヤーで大きめの物を作るようにして、慣れてきたら小さいものに挑戦するのもよいでしょう。
カラーアルミワイヤーで作ると身につけているうちに擦れ合うので、ある程度の期間でコーティングが剥がれてしまうかもしれませんが、一生使おうというわけでもなければ、あなたの気に入った素材で作ってください。

まず、上の図のように片方の端を丸くしたピンを作ります。これは9の字の形をしているので“9ピン”と呼ばれています。
ラウンドペンチで先の丸みを用いると作りやすいです。ペンチでワイヤーの先を挟み、その手首をひねってペンチの先を回転させ、輪を作ります。それから端が一周している部分に近い輪の内側を挟んで輪の部分を起てます。
長さや大きさは、お持ちの製品があったらそれを参考に、自由に決めてください。
丸く作るのが難しかったり、あるいはお子さんだったら、最初はその部分を三角や四角にしてもいいでしょう。

9ピンができたらビーズを入れて、もう片方の輪を作ります。一般的には同じ大きさに作るのが整って見えると思いますが、その辺はあなたの自由です。

9ピンは、端と端を繋いでいくこともできるのですが、それだと動いた時、引っかかることがありますので、間に丸カンという輪を入れるほうがベターです。
丸カンはワイヤーを丸いもの(例:プラスドライバー)に巻きつけて端をニッパーで切れば簡単にできますが、大量に作るのならコイル状に巻いて切っていくのが便利です。ただ、切り口の片方は平らに切れても、もう片方がきれいでないので、そちらをもう一度切って平らにした方がいいでしょう。
それから、丸カンを開く時は縦方向に開いて戻すようにすると形が崩れません。(真中の図参照)
もしできる方はCの字の形をしたCカンを作って使うと、継ぎ目が真中に来るので外れにくくなります。

下の写真のようなものができますが、これは最もシンプルな形で、複数を一緒に繋げるとか、枝状に繋げていくと、デザイン的にも見栄えのするものになると思います。
ビーズ系のサイトなどを見て、自分のデザインを考えてください。ただし、他人の作品のコピーを自分の作品として公開したり売ったりすると著作権を侵すことになるのでご注意を。

なお、片方を丸めた状態の9ピンが手芸品店などで売られていますので、それを使うと手間が省けて便利です。メッキしてあるもので作って引き輪(留め金具)をつければ、売っている製品と変わらないような作品もできるでしょう。
イヤリングにはTピンという片方が釘の頭のようになっているものがあるので、それを使うといいかもしれません。
9ピン・Tピン・丸カン・Cカン、そして引き輪・イヤリングの金具などは、東京なら浅草橋あたりの卸売商へ行けば、多少量が多くなりますが、小売よりかなり安く買うことができます。


以上、こちらにもいくらか詳しく書いてあります。
http://www.d1.dion.ne.jp/~phantaz/how2.htm








Last updated  May 31, 2005 05:16:01 PM
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May 29, 2005
前に工具のことを書いたことがあるので、今回は素材についてです。

●ユニクロ線
まず、よく見かける針金としては「ユニクロ線」というのがあります。鉄にユニクロームメッキを施したもので、家庭でも仕事でも何かを留めたり縛ったりするのによく使われており、ホームセンターや金物屋さんならどこでも売っています。
ユニクロ線は安価だし、練習用にはいいかもしれません。でも、錆びやすい傾向があり、色も短期間の内にくすんでしまいます。置き場所の湿度などにもよるのですが、せっかく傑作ができても、後々まで残しておきにくい素材ではあるでしょう。
長く保存するにはラッカー等を塗るとか表面を焼くという方法があるでしょうが、塗装すると塗料の厚みが出るので、ちょっと雰囲気が変わってしまったりします。

●コーティングしたワイヤー
ビニール等で被覆したワイヤーです。ホームセンターにもよく置いてあり、カラーもいろいろあるので可愛い感じの作品ができます。比較的錆びにくいですが、中に入っているのはユニクロ線と同様なものなので、コーティングを傷つけると、そこから錆びたりしてきます。もちろん傷や破れは見た目もよくないのですが、作る時には気をつけてください。
また、ワイヤークラフト用に開発された『自由自在』(日本化線)という商品も出ています。(被覆樹脂:特殊塩化ビニール樹脂、心線材:やわらかい亜鉛めっき鉄線及びアルミ線)
これは手芸洋品店でも見かけます。
この方が普通のコーティングワイヤーより、やや柔らかめで、初心者にも作りやすいといえるでしょう。色合いも、わりといい感じがしますが、これは好みの問題になりますね。
太さもいろいろありますが、ホームセンターのものと「自由自在」ではバリエーションが違うようです。

●アルミワイヤー
柔らかくて曲げやすいですが、細いものだと形が崩れやすいでしょう。
ホームセンターの園芸用品売り場だと、だいたい銀色とブロンズのものですが、日曜大工用品には、いわゆるメタリックカラーの電解着色を施した何色かのワイヤーが置いてあるかもしれません。
ワイヤークラフト用として出ている『アートワイヤー』という商品もあります。
また、『アーティスティックワイヤー』という商品は銅線にカラーコーティングしたものですが、細いものはビーズ手芸用に使われているようです。

これまで紹介した素材で作ると、いわばポップな感じの作品になるのですが、それでは子供っぽいので、もっと重厚な雰囲気を出したいという方もおられるでしょう。
そういう場合は以下のような素材があります。

●銅線
十円玉の材料で赤っぽい色。電気の良導体なので電線にもよく用いられます。
専用の黒化液や六-10ハップというお風呂に入れる薬品を薄めた液に漬けるか塗るかして黒い色にできます。

●真鍮線
銅と亜鉛の合金で五円玉の材料。金に似た色なので、ちょっと高級な感じの作品になるかもしれません。時間が経つと色がくすんできますが専用の液で拭くと、また輝くようになります。

●ステンレス線
錆びにくく、ちょっと見ると銀製品に見えないこともないですが、硬いので、慣れないとかたちを取るのが難しいでしょう。

以上の3種はホームセンターで売っています。ただし、銅線と真鍮線については、ホームセンターで売っているのは、なました線が多く、こまかく編みこむような場合以外の製作には、ちょっと柔らか過ぎるのではないかと思います。
1.2ミリ以上の太さなら、なまし線でいいと思いますが、それ以下の場合は、できれば、なましていないワイヤーを入手した方がいいでしょう。近くにある伸銅品の店を電話帳で探し、なましていない線で、どの太さのをどれくらい欲しいかなど問い合わせてみてください。
また、伸銅品の店によっては洋白線を置いてあるかもしれません。ニッケル、銅、亜鉛の合金で「洋銀」ともいう銀に似た色合いのものです。これはホームセンターではあまり見かけません。ワイヤークラフトの素材としては悪くないです。

●銀・金
製作に自信が出てきたら、これらで作ってみたくなるかもしれません。
貴金属の専門店や彫金の用具を売っている店で入手します。
銀の場合、950/1000くらいが作りやすいでしょうか。純銀は柔らかくて900/1000だと、ちょっと曲げ難くなります。
金ではK18は硬めで真鍮などより折れやすいです。注意して製作する必要があります。
ただ、特に金の場合、製品には最後にバフ研磨という工程があって、表面に鏡面仕上げを施します。金のアクセサリーがキラキラ輝いているのはこのためですが、ここで述べている対象のワイヤークラフト作品は、バフ研磨ができません。(ろう付けなどの接合をして作る場合は可能なものもあります)
バフの機械に入れると押し潰されてしまうからですが、この工程がないために普通の金製品よりくすんだ感じになってしまい、金であるありがたみが薄く感じられるかもしれません。
金メッキをかければバフ研磨したのと同じような見かけになります。








Last updated  May 29, 2005 07:06:40 PM
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May 26, 2005
トップ自由欄にアフィリエイトで探してきた画像を貼りましたが、単価が安いので、それほどポイントになることは期待してませんw。まあ、けっこうページの飾りになってるし、これからワイヤークラフトを始めようという方は工具選びの参考にしてください。
必ずしも実物を見て選んだわけではないので、お買い上げになろうという方は自己責任で。でも、そんなにハズレはないと思いますよ。中には「ワイヤークラフト造形作家と共同開発しました」という商品もありますし。クラフトの用途に向いているとか書かれているものも多いです。

ということで、これから始めようという方へ。
でも、ちょっとやってみたいのだけど高い工具を買うのはどうも、という方は100均ので充分です。雑貨系やワイヤーで絵を描くようなのを作るのなら100均で売ってるペンチででも行けると思いますよ。
私は実際に100均のペンチでやってみましたが、ひじょうに小さいものをつくって細部を整えるような場合でなければ問題なく使えます。また、そういう場合でも多少面倒なだけで、まったく役に立たないわけではありません。ただ、私の買ったのはちょっと先が太かったので右図のAの部分にヤスリをかけて、いくらか細くしました。
もし、ペンチが太くて使いにくく感じたら、先の方をヤスリかグラインダーで削るといいでしょう。でも、削りすぎると折れやすくなるので気をつけてくださいね。
まあ、ワイヤーを挟む部分の太さが2~3ミリくらいがちょうどいいと思いますが、安いものは素材が脆いこともあり得るので3ミリくらいで留めておく方がいいかもしれません。

ビーズ系の、9ピンを使うようなもので始める場合はラウンドペンチのような、断面が丸くてギザのないのが使いやすいです。慣れてる人は普通のラジオペンチででもやれますけど。

それから、ニッパーを選ぶ時、気をつけるのは図1のCの部分です。図2のように刃の部分の形状によって切断面がきれいな場合と汚い場合があります。この点では100均のだと、あまりいい物はないかもしれません。
まあ、試しに作ってみるだけなので切り口にはこだわらないというのならラジオペンチのBの部分を使って切れますからニッパーはなくても大丈夫です。でも、入り組んだ所で切りたい時には、やはりニッパーが必要になるでしょう。
また、一般にニッパーは銅線や電気のコードを切ることを想定して作られているので、あまり太かったり硬い素材で使うと壊れることがあります。鋼線の場合や、真鍮やステンレスでも1~1.2ミリ以上は専用のカッターで切った方がいいでしょう。アルミ線は柔らかいので、多少太くてもニッパーで切れます。

前にもこのブログで触れたことのある、世界的なワイヤーアーティストElizabeth Berrienさんは、カットする時以外は一切工具を使わず、自分の手で製作します。こういう方もいらっしゃるわけですね。
target="_blank">http://www.wirelady.com/

「弘法は筆を選ばず」という格言もありますけど…。







Last updated  May 26, 2005 12:26:05 PM
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