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幽霊海賊社企画七課「業務日誌」

[ごはん] カテゴリの記事

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春の駅弁 NRE編

いかに寒かろうが、桜が咲かなかろうが、暦の上では春です。季節の変わり目ということで、駅弁も春の新商品が発売されますし、既存の定番弁当も春のリニューアルが行われます。ってことで、まずは関東圏のNREの春の駅弁から。まずは、定番「季節の吹き寄せ」弁当の春の商品「春小町」です。パッケージも春らしく明るいものとなっています。菜の花と桜の花が添えられた筍ご飯を中心として、桜鱒幽庵焼、桜海老三色真丈、いわし胡麻衣揚げ、筍と菜の花の黒胡麻あえ、などが盛り付けられています。もはや、発売開始から10年以上も続いている「季節の吹き寄せ」ですから、安定感は抜群ですね。ちなみに、去年のお品書きと比べてみましたが、筍御飯と、固定メニューの玉子焼き、海老艶煮など以外、メインの料理部分はほぼ違うものとなっていました。さて、続いては「50品目たべごろ弁当（春）」です。そういえば、春も「大人の休日懐石弁当」がありませんが、その代わりのように二段重に入ったお弁当となっています。「大人の休日懐石弁当」のように風呂敷に包まれているのも高級感があります。ただし、お値段は1300円とずっとお安くなっていたりします。1300円といえば、「春小町」も同額なので、同価格帯で「春」弁当が二種類あるということですね。こちらは、サーモン味噌漬焼、そら豆と玉葱のかき揚、穂筍煮、菜の花のお浸し等が二段のお重にぎっしりと詰められています。NREには「30品目バランス弁当」という売れ筋商品がありますが、こちらはそれを20品目も上回っています。…、とはいえ、50品目のうち、「十六穀いりご飯」で17品目稼いでいたりします…。「50品目たべごろ弁当（春）」と、（春）が入っているということは、今後季節ごとに展開が予定されているということでしょうか？

2012.03.25

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「なごや三昧」駅弁のこと

東海道新幹線で駅弁を買おうとすると、どうしても構内は「JR東海パッセンジャーズ」の独壇場で、そのほかの地元の駅弁屋さんは探すのが難しいのが実情。地元の駅弁屋さんの商品を広く見ようと思ったら、改札を出ないとならないことが多いです。さて、名古屋駅もそんな調子で、地元の「松浦商店」がありますが、新幹線構内では一部の店舗で一部の商品を扱っているのみで、上り・下りホームとも一店舗のみの取り扱いとなっています。そんな訳で、改札外で買い求めてみたのが「なごや三昧」です。箱は見事に正方形に取っ手付き、という豪華なというか嵩張るというか…これだけ背の高い箱ですから、中身はなんと豪華三段重ね！鳥そぼろと炒り玉子が敷き詰められた鳥ご飯、もちろん味噌カツにエビフライ、鰻の蒲焼等が詰められていて、デザートに「ういろう」まで入っています。質・量ともに十二分に満足なお弁当ですが、三段重ねは車内では広げにくいかも知れませんね…。

2012.03.11

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はじめてのハワイその8 ジャンクでないお食事後編

続きです。豪快にフランベされたスープを取り分けてもらい、スープを楽しんでいると、ワイキキの方から爆発音が！？何？と思って海を見れば、ワイキキのホテル外の中で花火が打ちあがっていました。華の大きさに比べて打ち上げが低くないか？という感じですので、きっと近くのホテルにいれば目の前で華が開いたことでしょう。写真は、望遠の上に夜景モードですのでブレブレです。続いてはメインディッシュのマヒマヒのソテーにトマトやアーモンドのソース、ライスと小海老が添えられています。どう見ても一人前のお皿のように魚の身も切られています。ここまですべて一人前を取り分けていますから、デザートまで到達することができました。もちろんデザートも一人前をシェアです。ってことで、ミックスベリーとアイスクリームのチョコレートソースですが…どうみても普通に一人前なんですが…。とまあ、立派にコースと雰囲気を楽しみ大満足ですので、チップはちょっと奮発しちゃいました。以上のメニューにビールとコーヒー、紅茶も取りましたが、すべて二人分を取り分けたことと、このとんでもない円高のおかげで、カード引き落とし額はたったの8千円ちょっとでした。感覚的に半額以下というところでしょうか…。というか、日本で適当なレストラン入ってもこれぐらいかかっちゃいますよね…てつまでもハワイに居ても、いろいろと写真が溜まってきていますので、そろそろ日記でも日本に帰ってきたいと思います。

2011.11.05

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初めてのハワイその7 ジャンクでないお食事

日記では、なんとまだまだハワイにいたりします…さてさて、アメリカらしいジャンクなものばかり食べていた訳ではありません。初日はハウツリーラナイで夕食を頂きましたが、ニューオータニはワイキキからちょっと離れているので、二日目以降は目線を変えて他のホテルに行きましょう、とは気楽にいかなかったりします。ワイキキから離れているとはいえ、ニューオータニは「一軒屋」という訳ではなく、隣接するホテルもあります。しかし、場所柄ガイドブックにはホテルそのものすらまともに載っていなかったりするので、どんなレストランがあるかも良くわからなかったりします。では、まあ、とりあえず行ってみましょう！と隣のホテルへ。「MICHEL'S」というレストランにたどり着きましたが…はて、ちと雰囲気が高級チック…。ハワイとはいえ、カーゴパンツでいいんだろうか？一応シャツに襟はあるし…あー、でも予約なんてしてないなぁ…。なんてことを考えつつ、とりあえず予約は無いけど大丈夫か聞いてみると、席はあるとのこと。周囲を見渡せば、席の横でサラダ作ってサーブしたりしているので、こりゃ本当に高級店ですな…。(やべえ…幾らかかるんだろう…でも、もう引き返せない…)店内はビーチ沿いにあり、海側は吹き抜けになっていて窓ガラスはありません。海がきらきら光っているのが見え、遠くにはワイキキビーチの光の洪水も見ることができました。もちろん予約なんてしていないので海側の席というわけには行きませんが、それでも夜景は十分見ることが出来ます。さて、メニュー。ちゃんと日本語メニューも用意されていますが、日本語メニューでもなんだか判らないものもあったり…。いくら高級店とはいえ、そこはアメリカ。まともに頼んだらとんでもない量になることは間違いないので、前菜のサラダ、スープ、メインを1つずつ頼んで二人でシェアする旨をお願いしたら、(当たり前ですが)すんなり受けてくれました。まずはサラダ。マンゴーなどが乗ったトロピカル・サラダ。一人前だからといって一皿でサーブされることはなく、二人分のお皿にちゃんと取り分けてサーブしてくれました。うん。十分に一人前の量ですね。続いてはロブスターのビスク(濃いスープ)です。テーブル付きのウエイターさんがワゴンを押してやってきて、コンロでスープを温めつつ、ロブスターの身を豪快にフランベ！ものすごい炎が立ち上がりました。この店で40年以上出されている看板メニューとのことで、あちこちで炎が立ち上がっていました。もちろんちゃんと二人分に取り分けてくれます。ロブスターの旨みが溶け込んだ濃厚なスープでした。長いんで続きます。

2011.11.03

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初めてのハワイその4 お手軽肉食特盛三連発

ハワイと言えばアメリカです。アメリカってことは、肉食特盛の国ですから、いろいろと充実しています。まずは、ワイキキから歩いてちょっとのに位置するレインボードライブイン。ドライブインといいつつ、到着初日はもうこれ以上運転したくねー、ということで歩いて行ったりしました。けっこうな混雑でしたから、車で行ってたら車庫入れできなかったかもしれないですね…レインボードライブインは「お手軽ランチ」である「プレートランチ」で有名とのことですが、お手軽なのはオーダーと価格であって、内容はとても「お手軽」なんてもんじゃないです…プレート(またはプラスチックボックス)におかず、ご飯、サラダが盛られているのがプレートランチの基本とのことですが、基本的にどこで食べても安くて美味しくて量が多いです。レインボードライブインでの挑戦は「ミックスプレート」ライス二盛りの上に千切り(百切り?)キャベツ、特盛のマカロニサラダが乗り、その上に照り焼き風味のBBQステーキ、さくさくのチキンカツ、マヒマヒ(シイラ)のフライが盛られているというとんでもないボリュームで、いったい何カロリーあるんでしょう???これで7ドルだったりします。まともな昼食だったら、二人で1つで十分です。続いては、ハワイといえば「ロコモコ」ロコモコって、ご飯にハンバーグと目玉焼き乗っけてグレービーソースをかけて…というのが基本なんでしょうけど、店によっていろいろと異なるようです。アラモアナセンターにショッピング行ったついでに、近くのリケリケ・ドライブインに行きました。またしても、ドライブインにあるいて行ったり…リケリケ・ドライブインはレインボー・ドライブインとは違い、ファミレスのようなレストランスタイルです。ロコモコはなぜかラーメン丼のような丼に入ってきましたが、ご飯もハンバーグも見えないぐらいのたっぷりのソースの上に、絶妙な生具合の目玉焼きが2つ。…カロリーはどれぐらいあるんでしょう…ハンバーグは外側カリッと内側はふわふわの絶妙の焼き加減。結構なボリュームですが、なんとか完食できました。　ハワイに限らず、アメリカといえばハンバーガー。ホテル近くの「TEDDY's Bigger Burgers」に行ってみました。店の名前がすでに「Bigger」だったりしますが、メニューは「Big」「Bigger」「Biggest」となっていたりして、最も小さいので「Big」と…　「Monster Bouble」なんてのも見えましたが、見なかったことに…ちなみに一番小さい「Big」で5オンス(約140g)ですから、バーガーキングのワッパー(4オンス約110g)よりも大きかったりします…これに、チーズやらマッシュルームやら、ベーコンやらとトッピングしてハンバーガーの完成です。ハンバーグはミディアムの焼き加減でとてもジューシーで、満足の一品です。ただ、パンは焼いていないので、パティとバンズの温度差を感じるのと、しっかりしたハンバーグに対してパンがちょっとソフトな気もします。ってことで、ファストフード肉食三連発でした。そういえば、ステーキを食べてないな…。

2011.10.10

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初めてのハワイその2 ユナイテッドの機内食のこと

離陸したらまずはドリンクサービス。おつまみとしてナッツ盛りが供されますが、軽く暖めたナッツが香ばしいです。結構な量が入っていますが、アテンダントさんはボールを持って巡回していたりして、減ると補充されたりします。調子に乗ってつまんじゃうと、これだけでお腹いっぱいになりそうな…メニューは離陸前に注文取りに来ますが、和食膳は数量限定とのこと。事前予約のお勧めもメニューに書いてありました。(ホームページから予約できるそうですが、あちこち見ても該当するページは見つけられませんでした…)なので、和食膳を頼んだ場合、次の候補も聞かれます。まずは前菜。洋食コースは前菜とサラダ、パンが、和食膳はいわゆる八寸と小鉢等が並べられます。和食膳は盛り付けも綺麗で機内食とは思えない感じです。内容としては「鮎小袖鮨」「牛肉柚子田楽」「子持ち鮎有馬煮」「わかさぎ南蛮漬け」「鮪、カレイ、鮭のお造り」等々…前菜が下げられた後、主菜が供されます。この日の和食膳は、「豚角煮」を中心とした煮物、洋食は「粒胡椒風味のサーモン、マッシュルームライスケーキ添え」を選択しました。前菜ですでに結構なボリュームなので、主菜はゆっくりと頂きました。この後、「フルーツとチーズ」か「アイスクリームとクッキー」が出されて夕食は終わりです。ユナイテッドはスナックコーナーが無いので、飛行中にセルフサービスで飲み物や軽食を持ってくることはできないのですが、水はグラスが減れば即座に補充してくれますので、歩き回る必要が無いということもできます。ハワイまでは8時間弱なので、寝るとしても4時間程度ですが、座席をフルフラットモードにすれば完全に足を伸ばして休むことが出来ますので、寝れなくても体を休めることは十分できます。身長約180cmの私でも余裕を持って横になることが出来ました。ただ、横幅は狭いので寝返りは厳しいです。到着直前に朝食が供されますが、コンチネンタルブレックファストとして、フルーツ盛りとパン、ヨーグルトが並べられました。そんなこんなでハワイに到着。当たり前ですが、やっぱり楽ですね。

2011.10.07

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海鮮弁当@大北海道展

それなりの集客が見込めるため、デパートやスーパーでも「北海道フェア」を開催しますが、池袋東武の大北海道展は別格です。そんな訳で今回も行ってきましたが、配置が今までと違うんですね。直通エレベーター出て横展開の配置だったのが、奥展開の配置になっていました。東武の内装配置転換のためでしょうか？配列が変わったので、「この辺にこの出店」という今までの感覚が崩れてしまいました…さて、年々弁当が豪勢になっていき、単価が上がっている傾向がありますが、今回訪れたときに一番行列していたのは、蟹や鮑ではなく、ステーキ弁当と豚丼の行列でした。たまたまなのか、海鮮物がマンネリ化してきたからなのか、肉系のお弁当屋さんの方が行列が長かったです。…、単に「焼き」が間に合わずに客がさばききれていなかっただけかも知れませんが…さて、今回購入してきたのは、「肴や一蓮蔵」さんの「あわび漬けまぐろ弁当」と、「釧路棒鮨本舗」さんの「釧路さんま重」です。「あわび漬けまぐろ弁当」はあわび一個と漬けまぐろを中心に、蟹ほぐし身、いくら、蒸うにが、鮑の煮汁で炊き上げらたご飯に盛り付けられた、見た目にも豪華なお弁当です。まあ、乗っている具が多すぎるのでお皿に取り分けないと食べにくかったりしますが…満足の一品でした。「釧路さんま重」は舞茸の炊き込みご飯の上に焼き上げたさんまが敷き詰められています。別にたれも付いているので、「あっさりさんま重」と「蒲焼風さんま重」の味の変化が楽しめます。そして、厚岸の牡蠣の煮物が1個添えられていますが、これがまた美味でした。頂き物の箱根ビールと共に頂きました。

2011.09.25

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アルマイトの「はやぶさ弁当」

「はやぶさ」関連商品は結構出ていますが、開通わずか一週間で震災に見舞われたため、いろいろと販売休止になっていたりします。「はやぶさ弁当」もしばらく休止していましたが、先日販売再開となりました。この弁当の一番のウリは「昔懐かしアルマイトの弁当箱」に詰められている、ということです。一応「数量限定」とはなっていますが、仕事の用事ついでに東京駅の売店覗いたら普通に売っていましたので、難なくゲット。まあ、1800円と駅弁としては高価なこと、アルマイトの弁当箱入りってことで「駅で買って車内で食べて」という、「普通の駅弁」としての利用方法は相応しくないこと、あたりの理由で旅行客はあまり買わないかも知れませんね…実は、中身は弁当箱直接でなく、透明プラスチックの中敷が入った上に詰められていますので、旅行時に買ったとしても中容器だけ捨てれば洗う必要も無く弁当箱は持って帰ることができたります。さて、その弁当箱ですが、確かに昔懐かしの弁当箱です。ふたには「はやぶさ」がプリントされています。この手の弁当箱の常として、おかず用のパッキン容器が入っていたり、ふたの内側脇に箸入れがついていたりするものですが、そのようなオプションは装備されてなく、またごはん部分とおかず部分を仕切るための仕切り板すら無いので、実際に弁当箱として再利用するのは難しいかも知れませんね。肝心のお弁当ですが、前にも書きましたように「弁当箱がメイン」です。と、言ってしまっていいぐらいに「普通の幕の内」です。値段から中身を期待すると、拍子抜けするぐらい「普通」です。…、「はやぶさ」がプリントされた金属ケースが欲しい人は手に入れましょう(^_^;)

2011.05.14

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「まめぐいXはやぶさ弁当」のこと

「はやぶさ」関連駅弁のひとつですが、東京駅GranStaの「まめぐい」とのコラボ駅弁が発売されました。GranSta内の「まめぐい」と同じくGranSTa内の駅弁屋「極」のコラボですから、販売店はGranSta内の駅弁屋「極」のみの数量限定商品です。掛け紙がわりに「まめぐい」で包まれた重箱をイメージした落ち着いた感じの弁当箱で、中身は鮭の塩焼き、煮穴子、煮帆立、筍、山菜などが一面に詰まった見た目に華やかなお弁当となっています。1250円でも納得の充実内容ですが、「まめぐい」単品で420円しますので、その分を考えるとお値打ちの駅弁ではないかと思います。

2011.05.07

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奥多摩旅行「ゆずの里勝仙閣」さんでゆず三昧

さて、澤乃井さんで日本酒を思う存分頂いた後、本日のお宿に移動です。奥多摩あたりは「ゆず」も名産だったりしますので、街道沿いに「ゆず料理」の料亭・旅館もちらほらあったりします。そんなわけで、選んだのは「ゆずの里勝仙閣」さん。実は、予約した後で行程を考えるために地図を調べてたら気が付いたのですが、勝仙閣さんは澤乃井から徒歩圏内でした。なので、車は前もって預けてしまい、そのご多摩川の河原を散策してから澤乃井に行ったのでした。さて、勝仙閣さんは多摩川は御岳渓谷沿いに立つ料亭旅館で、一年を通して「ゆず懐石」が頂けます。夏場は川床料理もやっていたりします。お部屋は離れ風で、敷地内を迷路のように回廊・渡り廊下が巡っていたりします。通されたお部屋は多摩川沿いで、部屋から御岳渓谷を十分に楽しむことが出来ます。…、もっとも、観光地の御岳渓谷ですから、渓谷散策ルートがすぐ横を通っていたりしますので、すぐ目の前を人が通ることもしばしば…夕食は「ゆず懐石」で、いろいろと「ゆず」が使われています。シーズンならもっと「ゆず」を前面に出してくるんでしょうけど、どちらかというと他の料理の引き立て役として使われていました。(って、ゆずが主役の料理ってのもあまり思いつきませんが…)お風呂ももちろん「ゆず風呂」残念ながら温泉ではありませんが、こちらも一年中「ゆず」が浮かんでいるとのことです。多摩川の音を聞きながらのんびり過ごすことが出来ました。今度は、ゆずの旬の時に行ってみようと思います。

2011.05.03

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奥多摩旅行「ままごとや」さんで日本酒三昧

春です。というより、久しぶりの日記です…。いろいろと溜まってきていたこともあり、奥多摩に出かけてきました。目的は「澤乃井」でとうふ懐石と日本酒をいただくこと。です。青梅には四季彩という201系を改造した展望車輌が運行されており、季節によっては最寄の駅を通る直通運行もあったのですが、201系の引退に伴って四季彩も廃止となってしまいました。それにあわせて、青梅線直通の快速もなくなってしまいました…なので、立川で青梅線乗り換え、さらに青梅で乗り換えと最低でも2回の乗換えとなってしまうこと、さらには青梅以遠もE233での運行となってしまったことから、なんとなく楽しくない…。そんな訳ではありませんが、今回は車での移動です。4月末の多摩川は新緑が綺麗で、ところどころ桜も咲いていたりします。都内と一箇月近く季節がずれますので、4月末で桜が満開なこともありますが、桜にはちょっと遅かったようです…さて、目的地は「ままごとや」さん。沢井駅の近くにある酒造「澤乃井」さん直営の料亭で、とうふ・湯葉料理が中心となっています。ちなみに、酒造の名前は「小澤酒造」さんですが、「澤乃井」と言った方が通りが良いですね。まずは、「澤乃井」の「利き酒セット」を頼みました。大吟醸や季節の生酒等が四種類セットになっています。「純米吟醸・蒼天」が良い感じでした。なので、帰りに購入決定。「ままごとや」さんはとうふ・湯葉料理となっていますが、とうふを前面に出した料理は少なかったりします。湯葉はお造りや、湯葉ステーキ等で存在感を出しています。さて、続いては「大吟醸梵」を頂きました。なんと35%まで精米した大吟醸です。すっきりとして爽やかですが、澤乃井独特の「くせ」もちゃんと持っている素晴らしいお酒でした。「澤乃井」の酒蔵も見学できるのですが、震災の影響もあって、一日2回の開催となっていました。できれば、食事前に見学をしたかったのですが、時間の都合上食事後の見学となりました。なんとなく以前行ったときよりも説明が濃くなったような気がします。まあ、熱く語る語る…飲んじゃって車はどうするの？と言われそうですが、ちゃんとこの日は近くに泊まりです。そちらについては、続けて書きたいと思います。

2011.05.02

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広島の駅弁三連発

広島編の続きです。帰りは広島までレールスターで移動し、ここからのぞみで東京に向かいました。EX-ICのグリーンポイントは利用距離に関わらず消費ポイント固定ですので、このような長距離のときに利用すべき！とグリーン車利用です。さて、広島駅でお昼とともにお土産用の駅弁も仕入れました。まずは「おまかせ寿司」「いわし」や「穴子」の握り、「鯵」の押し寿司といった定番的なものや、「牛肉」「あさり」の軍艦巻きなど8種類が入っていますが、1つは季節によって変わり、冬の今は牡蠣の軍艦巻きが入っています。さまざまな味を楽しむことができるのが良い感じです。続いて「しゃもじかきめし」広島と言えば牡蠣ですが、この駅弁は牡蠣を味わいつくすにはもってこいの駅弁です。もう、徹底的に牡蠣のお弁当で、「かきめし」に「かきフライ」「かきの味噌和え」そして「煮かき」と、これでもか！といわんばかりの牡蠣のフルコースが楽しめます。そして、広島と言えば穴子も名物。ということで、「夫婦あなごめし」です。こちらは柔らかく煮込んだ穴子がたっぷりと二匹分乗せられていますが、それだけではなく「穴子の骨せんべい」も入っていて、穴子を楽しみつくすことができました。

2011.03.21

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下田への乗り鉄旅番外編「伊勢海老弁当」

突発乗り鉄の旅で伊豆急下田まで行ってしまいましたが、せっかくなので駅弁をお土産に買って帰りました。いくつか買い込みましたが、ご紹介するのは「伊勢海老弁当」。同名の3000円豪華駅弁もありますが、こちらは前日までに予約が必要とのこと。こちらは1300円と廉価版ですが、黒いパッケージも豪華そうなお弁当です。ふたを開ければ、小ぶりの伊勢海老が半身、上段をどーんと占領しており、それなりに見た目豪華です。ただまあ、小ぶりの伊勢海老の半身ですから、身の部分は二口で終わってしまうぐらいのサイズです。ですから、「おかず」としてはちと物悲しい…しかし、ご飯の方が凝っていて、磯海苔を引いた上に金目鯛の焼き物やそぼろが乗っていたりするので、ご飯の方はこちらだけで十分味のあるものでした。今度は、3000円の伊勢海老弁当に挑戦したいなあ…って、下田に行く「目的」ができたじゃん (^_^;)

2010.10.02

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「水了軒」事業停止？

「水了軒」といえば、新大阪駅内で一大勢力を誇っている駅弁屋さんで、「八角弁当」等が有名ですが、ニュースによると破産で事業停止したそうで…現時点で「水了軒」のＨＰに変化はありませんが、このまま事業停止になれば、大阪での駅弁の選択肢がかなり狭まってしまうことになりそうです…。とりあえず、「大阪弁ｖｓ博多弁」の0系引退記念バージョンの写真を貼っておきます。

2010.04.24

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花見＠上野公園2010

花見の季節がやってきました。今年は開化が早かったので、先週の土日か、今週の土日か？どちらなターゲットを絞るか直前まで悩みましたが、多少早いよりも多少遅い方がマシ、ということで今日の開催としました。が、開化後の冷え込みによって、丁度満開となった今日の上野公園となりました。それにしても、混んでる混んでる。例年よりもさらに人出が多く、公園の裏手の方まで人が溢れていました。そんな中、なんとか場所を確保して無事に花見の開催。寒くも無く、暑くも無く、太陽も出ていたので地面も暖かさを蓄えていたので底冷えすることも無く、風で適度に花びらも舞う、なかなか素晴らしいコンディションでした。我々は昼の部で花見を済ませ、上野公園を後にしましたが、上野駅の公園口からは人が溢れていて、信号で止まっている間に道路に人が溢れてそれ以上改札から出ることが出来ず、従って、入場したい人も進めなくなると言う混乱振りでしたので、夕方以降の上野公園はさらに人出が増えたものと思います…。

2010.04.03

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元祖カツカレーのこと

カツカレーといえば、定番メニューのひとつではありますが、その「発祥の地」と言われているのが、銀座「グリルスイス」です。元巨人軍の千葉茂氏が、この店で「カレーライスにトンカツ乗せて」と頼んだのが始まりだとか。前から入ってはみたかったものの、銀座という場所にランチで行く機会もなかなか無かったのですが、健康診断引っかかって再検査の場所に指定されたのが、銀座の近くの病院だったため、その帰りに寄ってみました。あ、もちろん、検査の帰りではなく、検査結果を聞きに言って「検査結果特に問題ないよ」と言われた帰りです(^_^)さて、昼ちょっと前だったのでまだ空いていてすぐに入ることが出来ました。で、メニューを見て、ちよっと考え…「元祖カツカレー」と「千葉さんのカツカレー」ってのがある…。「カツカレーの元祖」と謳うからには「元祖カツカレー」で決まりのはずなんですが、カツカレーの由来が千葉さんのオーダーということから、「千葉さんのカツカレー」の方がさらに「元祖」ってことか…で、しばしの熟考の後、「千葉さんのカツカレー」を注文しました。運ばれてきたカツカレーは、お皿の上に「洋食屋さん」らしいアーモンド形に型抜いたご飯が盛られ、その上にキャベツの千切りとカツが乗り、そこにひき肉ベースのカレーがかかるというものでした。カレーライスにトンカツ定食のカツをキャベツごと乗せました、見たいな感じです。もちろん、おいしゅうございましたが、ひき肉カレーの存在感がちょっとカツに勝ってしまっているような気もしました。まあ、「カレーライス」と「トンカツ定食」をその場であわせたもの、という構成と考えれば、個々が「調和されている」よりも「立っている」方が、由来に近いものと思います。

2009.12.05

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ハンバーガー＠池袋

雑誌で見た池袋の「EAST VILLAGE」というお店にハンバーガーを食べに行きました。「ハンバーガー」というと、ファストフードのイメージの方が強いですが、ファストフード店ではない、ハンバーガー専門店だと立派な「料理」です。サンシャイン通りからちょっと入ったところにお店がありますが、まあ、周囲は「池袋の裏の顔」という感じで…知らない人はあまり通らないだろーなー、という場所です。お店は広くなく、というより「狭く」、一回はレジと厨房のみ、二階に客席がありますが、カウンター6席とテーブル2席ぐらいだったでしょうか…お昼ちょっと前でしたが、丁度入ることが出来ました。さて、ハンバーガー。私は、ベーコンエッグバーガーにしてみましたが、このまま齧り付いたら顎が外れそうなボリュームです。ハンバーグは香ばしく、肉汁が溢れ、ベーコンも厚切りの香ばしいものでした。付け合せはポテトとピクルス。基本に忠実ですが、ポテトは細いの、皮付き、丸いのと三種類が盛られていました。美味しゅうございました(^_^)/

2009.11.21

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貴船の川床

さて、叡山電車「きらら」で貴船に向かった目的は、なんといっても「川床」です。貴船の川床は、川の上に枠を組んで座敷を作った形式ですので、本当に水面の上数十センチのところに座敷があります。ですから、暑い夏でも涼しいことこの上ないのですが、同時に天候不順の時はあえなく中止となりかねない危険性もはらんでいたりします。なので、台風シーズンの9月の予約はなかなか勇気が要るのですが、天気図を見て、低気圧や台風の状況を確認した上で一週間前に予約です(^^;)さて、前回と同様に今回も「栃喜久」さんを利用しました。ここは、貴船神社周りのいわゆる中心地から外れているのですが、温泉があるのがポイント高いのです。とりあえず貴船神社をお参りしたのち、まずは温泉で汗を流してゆったりと…その後座敷に向かいます。貴船も場所によって川幅がだいぶ違いますが、栃喜久さんのあたりは広く浅くなっています。座敷につくと、まずはお茶とお茶菓子が出されます。お茶を頂きつつ、川と滝を眺めれば、温泉であたたまった身体も爽やかになっていきます。とりあえず冷たいビールでほっとしつつ、綺麗に盛り付けられた先付けを頂きます。その後は、鱧と松茸の椀物、ビワ鱒のお造り、アマゴの揚物、と並んでいきます。なんといっても、鮎の塩焼き。これが塩で描かれた川の上を泳いでいるように盛り付けられています。もう、食べるのが勿体無いぐらいに綺麗な一皿ですが、鮎は焼きたてですので、温かいうちに頂きました。ただ、流石に9月。貴船のあたりは京都市内よりも気温低いのですが、「今年の京都は残暑が無い！」と地元の人が言うぐらい暑くないので、川床は気持ちいいをちょっと通り過ぎて寒いぐらいでした。その意味では、食事前に温泉に入っておいて丁度良かったなー、と思いました。

2009.09.23

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秋葉原の夜景

昨日は、秋葉原界隈でお買い物。いろいろと買い込んだので、すっかり「漫画のバーゲン帰り」のような状態になってしまいましたが…「まともな」お買い物をした後は、「まともな」お食事ってことで、久しぶりに「万世」に行きました。なんとなく、秋葉原で「アキバなモノ」を買ったときは、適当な食事で済ませますが、それなりにまともな物を買った後は「万世」ということになっています。さて、旧交通博物館側から電気街を見ると、アニメ絵のでっかい看板やら、ビル自体がアニメ柄だったりと、なかなか痛いのですが…「万世」の窓から見える夜景は「LaOX」や「石丸」のネオンサインが大きく見えますので、なんとか「電気街」だった頃の雰囲気を残していたのでほっとしました。そういえば、交通博物館は別館は綺麗に撤去されていたものの、本館自体はそのまま無傷で残っていました。あの階段ホールの窓も健在でしたが、さて、この後はどうなるのか…

2009.02.22

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「鰻」の駅弁。

静岡方面に行ってました。さすがに、「鰻」の弁当が豊富に揃っています。なかには、その場で焼きたてを温かいご飯に乗せてくれるのもあったりします。…これだと、車内で香りが凄いだろうなぁ…。そんなわけで、お土産に「ひつまぶし」と「鰻一本」を買いました。ひつまぶしは、温かい缶のお茶が付いてきましたので、車内で食べる場合でも楽しめそうです。鰻一本は開いた鰻の身が一本そのままのった見た目に豪快なお弁当でした。駅で「ひかり」を待っていると、目の前を「N700のぞみ」が通過していきましたが、一本向こうの通過線を抜けていったにもかかわらず、ものすごい圧力！一瞬のうちに駆け抜けて行ってしまいました…

2008.03.30

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「えび千両ちらし」のこと

昨日のアド街っくで東京駅をやっていました。東京駅というより「グランスタ」の宣伝ビデオみたいでしたが…。そのなかで、東京駅で買える全国の駅弁のひとつとして「えび千両ちらし」が出ていました。そーいえば、ちょっと前に入手して写真撮ってあったのを思い出しましたので、アップしてみました。基本的には新潟の駅弁で、製造量が少ないこともありなかなか手に入らなかったのですが、東京駅の「駅弁屋旨囲門」にときどき入荷していたので、通りかかるたびにチェックして入手したものです。蓋を開くと一面の「厚焼き玉子！」とえびそぼろ。見た目のインパクトはトップクラスです。何も知らない人が見たら、ただの卵焼き弁当に見えることでしよう。ちなみに、駅弁の名前が「えび千両ちらし」ですから、実はこの玉子焼きの上にかかっている「えびそぼろ」が本来のメインかと…。さて、この玉子焼きの下には海老、ウナギ、イカ、こはだが敷き詰められています。卵を食べる場所によって、下から出てくるものが違いますので、なんか宝物の発掘をしているような楽しさもあります。おかずが二段重ねになっているようなものですので、食事としてもおつまみとしても十分なボリュームがあります。ただ、ちよっと食べにくいかもしれません…。見かけたら入手して見ることをお勧めします。

2008.02.17

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駅弁三昧「大人の休日」と「銀幕」

VIEWカードのサンクスポイントが溜まっていたので、純米吟醸「大人の休日」と引き換えたのは以前書きましたが、どーせなら、懐石弁当「大人の休日」と組み合わせて開けようと企んでいました。が、なかなかチャンスがなく、そのままずるずると…。ようやく、でかけたついでに東京駅によって「大人の休日」を入手してきました。今まで、東京駅で駅弁を買うときは、「駅弁屋旨囲門」で普段は入手できない駅弁を探してくるのですが、今回は「大人の休日」という明確な目的があったので、まあ販売店は何処でもいい。せっかく東京駅に来たんだから、グランスタの駅弁屋「極」でしか手に入らない「銀の鈴幕の内弁当～日本ばし～銀幕」を仕入れてきました。どちらも、見た目にも豪華なお品書き付きの幕の内弁当です。おかずの種類も豊富ですし、煮物が汁気たっぷりなのが良いですね。ただ、「大人の休日」は贅沢な二段重ねのお弁当なんですから、箱は発砲スチロールではなく、板作りの方が雰囲気あって良いと思います。それはともかく、「銀幕」の方についている割り箸が宮内庁御用達「箸勝本店」の吉野熊野産桧の箸とのこと…いったい箸だけで幾らすることやら…。つーか、駅弁として食べた場合に、捨てるのが勿体無いお箸ですよね。

2008.02.11

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北海道展@池袋東武

もはや定番イベントになった池袋東武の北海道展ですが、今回もえらい人出で、土曜日なんて大混雑。ここんところ毎回行ってますが、買ってくるのはお弁当と鮭ルイベ漬けにクラシック。といったところ。見た目はあまり変わらない弁当並んでいるのに、混んでいるところと混んでいないところがあるのが不思議。きっと、前日夕方のテレビで取り上げた、とかそんなことが原因でしょう…新聞広告に載っていて、一日数量限定の弁当などは速攻で売り切れるか、やたらと並んでいるかなんですが、時々、混んでいない上に、数量限定が夕方になっても残っていたりする店もあったりするのがまた面白い。今回は、なんか今までと比べて弁当の単価が上がっているような気がしました。注文調理のうに弁当や、贅沢海鮮弁当のような3000円超えの弁当が散見されました。世の中の景気は良いのか悪いのか…。今回買ってきたお弁当は、鮭ルイベ漬けとカニ足、うに、帆立などが入った海鮮丼と、イクラ丼。なかなかイクラだけのイクラ丼ってのは探すのが大変だったりします。それにしても、イートインは開場半周するぐらいの大行列。そこまで並んでラーメンとかお寿司食べたいのかなぁ？

2008.01.23

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うに「むらかみ」のうに丼

昨日から池袋西武で「北海道展」がはじまりました。北海道展といえば、池袋東武が有名ですが、西武でも対抗して始まったものです。とはいえ、東武ほど盛り上がっていないのが現状か？そんな中で、目玉は「うにむらかみ」のイートイン出展です。去年、初めてデパート物産展に進出した、函館朝市のうに専門店です。海鮮丼などもありますが、なんといっても「うに丼」。新鮮で甘いうにが、ご飯が見えないほどてんこ盛りされてくるという、うに好きにはたまらない逸品です。去年も30分ぐらい並びましたが、今年も行列覚悟で行ってきました。しかし、休日出勤帰りだったこともあり、現地到着は7時頃。まだ残っているかな？と思いつつ行ってみれば、それなりの行列！「これから並んでも、うに丼がなくなってしまうかも知れませんがよろしいですか？」という条件付で並ぶことなりました。前日の台風が函館を直撃したこともあり、水揚げが十分でないまま、今回の物産展の初日を迎えてしまったとのことで、十分な量が確保できていないとのこと。スタッフさんも半ばパニック状態で、板場とレジで残り個数の報告が飛び交っていたりします。そして、目の前の人で「残り3でーす！」との声。なんとか、確保(^0^)/なんとなく、函館や去年にくらべて「うに」の量が少ない気がしますが…ついでに、強烈に爽やかなまでの新鮮さにちょっと欠けているような…海の状態が悪かったんだなぁ、ということを実感。参考までに、函館店のうに丼もアップ。

2007.09.09

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陳さんの麻婆豆腐

久しぶりに立川に行きました。立川に行ったら、ご飯は「陳健一の麻婆豆腐」というのがひとつの基本となっている我が家では、いつものようにグランデュオの立川中華街へと…。幸いなことにそれほど混んでいることもなく、すぐ入れました。メニューは基本的に麻婆豆腐セットしかないので、あとは飲み物を足すか、杏仁豆腐を食後に追加するぐらいしかないので、注文も「セット○つでよろしいですか？」と決め打ちで聞かれるのみ。ところが、今までは無かった水餃子がメニューに追加されていました。しかも、昼30食、夜30食の限定メニューだったりします。まだあるかな？と聞く前に「水餃子もどうですか？」と聞かれてしまいましたので、もちろん追加。30食限定とはいえ、皆さんに聞いているので実際は数がもっとあるのか、それとも注文率が低いのか…久しぶりの麻婆豆腐はやっぱり辛い！そして美味い！見た目、ラー油の海に豆腐と肉が沈んでいるようなものですが、辛いのは口の入り口あたりまで。喉はおろか、口の奥の方にまで辛さが来ないのでご飯と共に進む進む(^0^)/で、水餃子。もちろん、味付けは四川ですが、ゴマもブレンドされているため甘辛い。四川の辛さとゴマ、それに水餃子ですから、まるで「ひとくち担々麺」という感じです。

2007.09.02

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ウナギの日。国産乱舞！

土用丑の日です。明日ですけど…。実質、販売店の掻き入れ時期は今日がピークでしょうか？というわけで、スーパー店頭でも、鮮魚コーナーの半分は鰻の蒲焼。しかも、店頭でも炭火焼き販売なんかしてたりする大賑わい。まあ、店頭の炭火焼きといっても、すでに出来ているものを炭火で軽くあぶって香ばしさを足しているぐらいですけど…。去年までと違うところは、今年は「国産！」という文字が大々的に躍る踊る。相対的に平均単価もちょっとたかくなっていますが、今年ばかりは「国産」の文字に追加投資はやむを得ないところ、という感じですか。とはいえ、売り場のほとんどが「国産」。てままで、こんなにたくさんの在庫と種類を見たこと無いよ…本当に国産ですか？「日本国産」とは書いてないよ、なんて言い出したらきりが無いですが、まるで「魚沼産こしひかり」のように、生産量の何倍も出回っているような気がするなー…。と、いいつつ、とりあえず肝焼きで冷酒を一杯。この後は、白焼き、鰻丼と続きます。ああ、幸せ(^^;)

2007.07.29

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復活のバーキン！

バーガーキングが復活して一月ちょっと。新宿店の開店時にはとんでもない行列が出来たそうですが、そろそろ落ち着いてきたかな？別件で池袋に行ったので、ついでに覗いてみましたが、それなりの行列。店の外にまで整理用のテープで順路ができている始末。とはいえ、店員さんがちゃんと整理してくれているのと、この雰囲気ゆえ長居をする人が少ないこともあって、けっこう回転が速い。そんなわけで、並んでみましたが、家の近くのマックなら20分ぐらい待たされそうな行列なのに10分そこそこで買うことが出来ましたし、これだけ並んでいるのにスムーズに席に着くこともできました。チーズ、ベーコン入りにポテト・ドリンクセットで750円。「ファーストフード」として見るとちょっと高いかな？という気もしますが、「ハンバーガーレストラン」として見れば格安。久しぶりのワッパーにかぶりつけば、直火焼きの香ばしい香りが口の中一杯に広がりました。やっぱり美味しいですね。肉汁あふれるパティは、どこぞのパサパサしたハンバーガーとは違ういます。まあ、ポテトは量産タイプの普通のものでしたが…。ここ最近は、海外の街中や空港でしか食べることが出来なかったワッパーですが、日本再進出で手軽に食べることが出来るようになってうれしいですね。このまま出店が進めば、もうちょっと店内も落ち着くことでしょう…

2007.07.22

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貴船の川床

先週の話ではありますが…京都に行ってきました。前回、前々回で高雄、鴨川と川床に行ったので今回の第一目標は貴船の川床。しかしっ、他の場所に比べて最低予算も平均的予算も高いっ!にもかかわらず、満席っ!!まあ、7月7日は貴船の「水まつり」もありますし、だいたいが夏の土日が稼ぎ時でしょうから、混んでいて当たり前なんでしょうけど…何軒かあたって、「栃貴久」さんに予約をとりました。貴船の中心地からはちょっと離れていますが、その分静かかな？ということで…。しかし、7月6日～の日本列島は梅雨前線が絶好調。京都の天気予報も7日は「大雨」！Σ（￣ロ￣lll)雨が降れば川床は中止…。室内お食事処では意味が無い。多少の雨ならなんとかなるとは思いますが、増水しちゃえば川床自体が危険なので、前日の天気も気になるところ。結果的になんとか前線の侵攻が遅く、曇りで済みました。よかった、よかった。さて、鞍馬口まで叡山電車でいって、そこから鞍馬寺の本殿-奥の院を抜ける登山道を駆け抜け、貴船神社に着く頃には汗で塩が取れそうな状態…それだけに、清流の直上にしつらえられた川床の涼しいこと涼しいこと。鴨川は川から遠いし、だいたいが川の臭いがけっこうしたりしますし…高雄は川原の床座敷だったりしますが、貴船は清流の上に座敷を作ってあるので、足を漬けることもできたりします。お料理自体は「まあこんなものかな」というところで、格別素晴らしいわけではないですが、この川床とのセットでこのお値段なら満足です。バスで行くより、鞍馬寺を越える修行をした後の方が、より涼しさと生ビールを楽しめると思いますので、ぜひとも鞍馬側からどうぞ(^^;)

2007.07.16

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ベランダでハンバーガー

今日のお昼は作ったハンバーグをパンに挟んでハンバーガーです。このためにケチャップと粒マスタードまで揃え、しかも普段は買わないバドワイザーまで揃えてのハンバーガーです。ルーフバルコニーにテーブルを持ち出して、昼からまったりとハンバーガー。ああ幸せ。ああ、これにフレンチフライがあれば完璧アメリカンだったのに…。爆食大食い担当のワニ…じゃないカワウソの「おはぎ」ちゃんと、合宿中の「ツミレ」ちゃんが早速がっつりと食いついていました…(^-^)ああ、このパティを炭で焼いたらさらに美味いだろうなぁ。でも、自作ハンバーグって柔らかいから炭焼きすると崩れちゃったりするんですよね…。

2007.06.03

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とうふ屋「うかい」

昨日の昼、芝の「とうふ屋うかい」に行きました。何がすごいって、浜松町駅から増上寺前を抜けて東京タワーに至る道の混雑がものすごい。東京タワーってちょっと前までは「閑散とした」イメージがあったのですが、ここんところ混んでいるようで…展望室に入るためのエレベーターの待ち時間が2時間超！という大混雑。そんな東京タワーのふもとに「とうふ屋うかい」さんがあります。玄関の写真だけを見れば閑静な料亭に見えますが、このすぐ右は展望室に入る行列の喧騒がっ！Σ（￣ロ￣lll) 加えて、あちこちに出ているアイスキャンデーの屋台の呼び込みが加わって、もう大騒音!!しかし、一歩中に入れば、計算されつくされて木と石が配置された別世界。玄関から一旦石段上がって、中玄関を通り、石段を降りて本館前の中庭に抜ける、わざわざ遠回りをするようになっているのも、都会の喧騒を忘れるための演出です。個室に入れば、そこは水が流れ、水車が回る中庭。すべての個室、すべての席に実際にオーナーが座って眺めを確かめて木や石を配置しただけのことがあって、素晴らしい眺望です。そんな中庭の真ん中には「焼き処」があって、あげ田楽を炭火で焼いています。ここから塗り箱に入れた「あげ田楽」を各個室に運ぶ姿が見れるのもまた粋な演出です。コースのメインを飾るのは「豆水とうふ」。簡単に言えば豆乳に豆腐を入れた鍋ですが、まあ濃いこと甘いこと。コースの内容とお値段的を考えれば、「ちょっと場所代が高いのね～」とも感じますが、東京タワーのふもとという立地からは想像もつかない閑静な雰囲気を味わえるのなら、こんなもんでしょうか…

2007.05.05

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花見@上野公園

花見の季節です。今年も、年中行事として上野恩師公園に花見に行きました。ええ、まあ、毎年のことですので、激混みの部分はちゃんと避けて、それなりの広さと、桜が確保できる場所があります。今年は、桜的には見事なまでに満開！豪快に散るわけでなく、葉桜も出てなく、絶妙です。…しかし、ちと寒い…いつものビール類に加え、今年はお土産の「トワイライトエクスプレスロイヤルのウエルカムドリンク」で頂いたワインが一本！しかし、ハーフサイズワインですから、瞬殺！まあ、縁起物(？)ってことで…そんなわけで、桜の下での大宴会となったのですが、さすがに寒いので、わずか一時間半で撤収と相成りました。木曜日ぐらいの気温があれば心地よかったのでしょうが、残念ながら寒かった。もっとも、当初の天気予報は「雨」ですから、晴れただけでも贅沢と言うもの。来年からは「熱燗」も用意しましょう(^^;)

2007.04.01

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素晴らしきハンバーガー！

ホリデー快速「鎌倉」号利用の目的は、横浜に行って、「ぱちっと★PACHITTO」の「えむ」さんより、ペンギン型抱き枕を受け取ること。既に名前は「武田抱枕守磯次郎(たけだだきまくらのかみいそじろう)」と決まっております。これは、既に家でごろごろしているペンギン型クッション「松平座布団守権左衛門(まつだいらざぶとんのかみごんざえもん)」に合わせる形での命名と…(^^;)ゞそんなわけで、まずはお昼ご飯。横浜ベイクォーターの「KUA'AINA」でハンバーガーを頂いたのですが、注文してから焼き上げるまで10分かかるという、ファーストフードではないハンバーガーです。溶岩せ石で焼き上げたパティはふっくらジューシー。アボカドもクリーミィで美味しいこと美味しいこと。そして、そのボリュームも素晴らしく、治りかけの「かざはな」が裂けて流血沙汰になってしまうぐらい…(^^;)ゞそのままヨドバシカメラへ「布団乾燥機」を買いに行きました。横浜のヨドバシと言えば、はるか昔、ゴールドポイントが始まった頃にここでゲームソフトを買って、ゴールドポイントカードを作ったという、思い出の場所…。って、すでに、場所が変わって大型店になってますな。そりゃ、そーだ。そのあと、ワッフルを頂いてから帰宅と相成りました。ワッフル美味しかったけど、「抹茶小豆ワッフル」はちょっとバランスが微妙だったかも…そして、帰宅後、権左衛門くんと意気投合した磯次郎くんです。

2007.03.18

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笹乃雪その2

根岸の豆腐料理「笹乃雪」に再び行きました。前回、入るのにちょっと待ったことから、相方が予約をしようとしたら「大丈夫ですよ」とのことだったそうで…上野公園の方から行ったのですが、上野と鶯谷の間で線路はぐいっと曲がり、それに沿った道が無いことからちょっと遠回り。やはり、輪王寺から鶯谷に抜けてしまって方が早かったか…。いろいろと凝った豆腐料理が出てきて、「どこに豆腐が？」という豆腐料理屋も多いこのごろですが、笹乃雪さんはわりと直球勝負の豆腐料理が多いので、「豆腐料理」を頂いたという気になります。やっぱり、あんかけ豆腐ですね。芥子がちょっと利きすぎの気もしますが、温かく優しい味です。2つ組で出てくるのですが、これならあと2つは平気で行けそうです。

2007.02.04

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キノコの混ぜご飯？

昨日の夜は、池袋東武で夕飯を頂きましたが…「洋食弁当」。メニュー的には「おまかせ」となっているので、何が入っているかは勝負なのですが、見本を見る限りではフライとかステーキとか、まあ、洋食系のメニューを集めてみました。的な感じ？ライスは「白いご飯」か「混ぜご飯」とのこと。「洋食」とは名乗ってますが、「弁当」なので「混ぜご飯」もありかな？聞いてみれば、キノコの混ぜご飯とのこと。さて、配膳されれば、確かに「洋食弁当」。いわゆる松花堂弁当の容器にサイコロステーキ、エビフライ、蟹クリームコロッケ、サラダ、海老のカクテルなどが入ったもの。サイコロステーキなどは、香ばしく焼けており柔らかな一品。見た目はちょっと妙だけど、個々の味は悪くない。さて、ごはん。松花堂弁当といえば、塗り物の器に入っているのが定番ですが、見た目は「混ぜご飯」。一口頂くと…「？」これは、いわゆるピラフというものでは？？？塗り容器で箸で頂くピラフ…。なんか、このほかにも、ケーキと柿のデザートにアイスクリームスプーンがついてきたり、なんというか、「微妙な間違い探しゲーム」みたいなお店でした。

2006.12.10

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巨大パフェ「ネバーギブアップ」

オフ会のよーなもので、大崎に巨大パフェを食べに行きました。最初は一番大きい「アンビリーバブル」にしようと盛り上がっていたのですが、店頭の展示を見た時点でびびってしまい、次の「ネバーギブアップ」に日和ってしまったのですが… あっけなく完食。まあ、4～5人前ですから、5人でかかれば蹂躙するのもたやすいのですが…この勢いなら5人で「アンビリーバブル」も「ちょっとした罰ゲーム」程度の負担でなんとかなるような気がしちゃいます。それでは、近いうちに再挑戦であります。

2006.12.04

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「すだち」とコロナ

相方が「すだち」を大量に貰ってきた。「すだち」って、そのまま食べるものでも無いし、毎日焼き魚ってのも…あ、普通の食生活か(^^;)でも、その程度では消化しきれそうにない。焼酎飲む人なら、あっという間に消化できるのかもしれませんが、あいにく私は焼酎は飲まない…ってことで、「すだち」も「ライム」も似たようなもんだろー、ということでコロナを買ってきた。コロナはやはり、瓶のまま、ライムを中に落として飲むのが普通なんでしょうけど、中に落すのはちょっと躊躇したので、とりあえず絞ってみました。んー、いい香り。結果的に、それなりに美味しく頂けました。…、でも、こんなもんじゃ「すだち」の侵略の前にはなすすべも無いのであった…

2006.10.15

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絶景の展望

台風一過、ではないけど、実質そんなようなものだった昨日の夜。あれだけ雨が降って風が強いもんだから、朝から地平線の山までくっきり見える空気の澄み具合。ってことで、出かけたついでに夕食を取る場所を考えたんですが、真っ先に思い浮かんだのが「高層ビルの上の店」。今日ならきっと絶景が見えるに違いない！そして、とりあえず行ってみたのが新宿センタービルの上。ここの53階には無料展望台があって、新宿から渋谷方面への展望を楽しむことができます。狙い通り、地平線近くの明かりまでくっきりはっきり見える、絶妙の夜景がひろがっていました。やはり、同じコトを考えている人がけっこういて、一眼カメラをもって夜景を撮っている人が何人かいました。普段は、どんなに晴れていたって、近場ですら霞んでいるので、やっぱり東京上空ってのは基本的に空気が悪いんですね…そして、そのまま53階の「DINING OUT.53」で食事しました。ニュートーキョー系列のお店ですが、店名が変わって以前とは方向性がちょっと変わっていました。予約していたわけではなかったのですが、窓側の席に入ることが出来、この東京の絶景を見ながら食事ができました。コースは5000円でしたが、アラカルトだと一皿1000円～1500円ぐらいだったし、コースに含まれているメニューも基本的にアラカルトに載っていたので、アラカルトで好きなものを頼みました。この夜景ばかりは予約しても取れるものではないので、突発的に思い立っての行動でしたが、狙い目的中でした。

2006.10.08

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吟醸酒蒼天伝

現在、ANAスーパーシートでは吟醸酒「蒼天伝」という宮城の地酒が提供されています。こないだは頼みそこなったので、今日は頼んでみました。150mLの可愛い小瓶に入った冷酒で、すっきりとした軽やかなお酒でした。お弁当が松茸ご飯だったので、松茸の香りを楽しみつつ、日本酒を…極楽極楽。そりゃそーと、ドリンクサービスの後お弁当配布のこともあれば、先にお弁当が配られることもある。味噌汁も頼まないとくれないこともあれば、「御味噌汁もいかがですか？」と聞いてくれる時もある…今日は、お弁当の配布直後にトレーに乗せて半ば強制的に配っていた…国際線と違って決まった手順がないのか？ワンドリンク飲んで、お弁当を頂いて、食後のコーヒーなどを飲んでいると、もう到着サイン…んー、あと一時間は欲しいなぁ…沖縄線かな？ …でも、沖縄に仕事は無い…。

2006.10.05

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「むらかみ」のうに丼！

北海道は函館朝市を抜けたところにあります「うにむらかみ」。名前の通り「うに」の名店であります。もちろん、普通の海鮮丼や天丼、コースなどもありますが、絶対に外せないのが「生うに丼」です。これでもか！と盛られた生うには新鮮そのもの。なんか、今までの人生で食べた生うにの総量を一気に食べているかのような特盛りです。それでいて、しつこさや生臭さが無いので、あっさり頂けてしまうのが嬉しいですね。丼は小ぶりなので、これと海鮮丼を行ってしまうのも豪勢かも知れません。もっとも、「朝市」で丼モノを5000円一気喰いというのも…(^^;)そんな「うにむらかみ」ですが、このたび、はじめて東京での物産展に出店しました。北海道店といえば定番の池袋東武ではなく、池袋西武での出店となったのですが、これは是非とも行かなくては！と気合を入れて出撃。イートインですので、当然のごとく大行列。まあ、西武での北海道店自体が知名度低いのか、会場全体的に東武程混んではいなかったのですが、ここだけは大行列でした。とはいえ、丼モノですし、丼も小さい上に熱いものでもないので、牛丼屋より速いんじゃなかろーかという回転の良さ？肝心の生うに丼は、函館店より100円ぐらい高かったような気もしますが、山と盛られた「生うに」は変わらず。しかも、新鮮なこと新鮮なこと。もう、他の店の海鮮弁当なんて買う気が失せてしまいました。しかも、お持ち帰りも出来たのですが、これが店内で供されるのと全く同量の生うにが別パックで入るため、ご自宅でも超新鮮な生うに丼が楽しめるという優れもの！まあ、行列凄くて、通りすがりにお持ち帰りで買うことは難しかったようですが…生うにの確保が難しいし、函館のお店にも支障が出るので、今まで出店してこなかったそうですが、よくまあ、口説き落としたものです。あ、ちなみに、池袋西武での北海道店は終了しています。今度は池袋東武で始まりますが、たぶん「むらかみ」は出ていなかったと思います…

2006.09.21

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豆富料理笹乃雪 -南極展の前哨戦-

国立科学博物館でやっている南極展のチケットを持っていたのですが、開催期日が明日までだったことを思い出して行ってきました。その前に、上野界隈でお昼を…ということで、相方が見つけてきたのが根岸の「笹乃雪」という豆富料理屋さん。(この店では「豆腐」ではなく「豆富」です。)創業310年という老舗で、土日は予約優先とのことですが、とりあえず行ってみました。店構えはさすがに立派なもので、自動ドアならぬ、番頭さんが二人で戸を引いてくれるという重厚なもの。玄関も、料理屋というより老舗の温泉旅館といった感じ。もちろん予約は無いので、相席の広間に通されましたが、滝のある庭が見える、良い感じのお部屋です。生盛膾は、白和えの具が別に盛られていて、好みで混ぜて頂くもので、とても濃厚でした。生笹乃雪と呼ばれるのが冷奴ですが、これも濃厚で甘い豆富でした。つい昼間から一杯行ってしまうのも無理は無いところで…(^^;) やはり、生ビールよりも日本酒！あんかけ豆富は、この店のメインとも言える料理で、創業当時からの品とのこと。111代後西天皇の親王である上野の宮様に「美味いので二椀ずつ持ってくるように」と言われて以降、二椀で出しているそうです。なめらかで濃厚な豆富とやさしい餡が絶妙でした。そんな訳で、肝心の南極展は続きで…

2006.09.02

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豚肉料理不老長寿鍋

銀座の豚肉創作料理「やまと」さんで不老長寿鍋を頂きました。コースなので、様々な前菜や一品料理もつきますが、「冷しゃぶと梅酢こんにゃく」は肉とは思えないほどさっぱりと、「ヒレ肉のステーキ」は厚みからは想像できない柔らかさで、「角煮」はとろりと柔らかく、それでいてしつこくなく…絶品です。そして、メインの不老長寿鍋は薬膳スープで頂くしゃぶしゃぶですが、ほどよい辛味と甘みのスープで、ロースもバラもさっぱりと…「肉にくっ！」という世代は含まれてなく、どちらかと言えば魚食が中心の集まりでしたが、あっさりと片付いた上にもたれないという、素晴らしい豚肉料理でした。ポイントカードが溜まったので、近いうちにもう一回(^^)

2006.07.23

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今日の駅弁「北海味メッセ」

昨日、東京駅を通ったので夕飯用に駅弁を買ってきました。八重洲口には日本各地の駅弁を扱っているお店があるので、たまに覗きにいくのですが、本日買ったのは「北海味メッセ」。北海道の味覚がふんだんに詰まった…って、これはNRE関東の製品だから、北海道の駅弁じゃない…普通に上野駅とかで買えるやつだった…○|￣|＿まあ、それはそれとして、ずわい蟹、うに、いくらの乗ったご飯を中心に、鮭の塩焼きやエイヒレのから揚げ等が入った、なかなか豪華なお弁当です。(値段を考えりゃ、あたりまえ、という気もしないでもない…(^^;)) カシオペア弁当の簡易版。みたいな感じですか。メインのおかずも充分ですが、付け合せ的な「ずわい蟹入り松前漬け」と「漁火紅葉漬け(イカと鮭の粕漬け)」が、これだけでビール一缶ぐらい行けそうな良い感じのおつまみです。ごはんがメインにすえられていて、おかずが周りに配置されていることもあって、無理矢理詰め込んだ感じがしないでもなく、デザートの「一福だんご」の下に「ポテトフライ」と「しし唐素揚げ」が隠れていたり…しかし、いわゆる「ポテトフライ」が1本。ってのは見た目に寂しいね…全体的にまあまあ良かったけど、都内で普通に買える駅弁だったら、あとちょっと足して「大人の休日」を買ったほうが良かったかな…

2006.07.16

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ブュッフェでクリームソーダ作成

今日は、近所のスーパー複合施設にあるブュッフェスタイルのイタリア料理屋さんへ…イタリア料理屋というより、食べ放題のファミレスといった感じですけどね。これが、結構混んだりするので、余裕を持って行ったらまだ空いていた。その後、どんどん混んできたので結果オーライ。これで、次回の時間の見積もりがだいたい付きました。料理は、パスタやピザ、リゾットが数品と一品料理など、それなりな品ぞろえですが、まあ、多くは無いかな？デザート関係は結構種類あったりするし、ソフトクリームもある。トッピングなんかも種類豊富なので、パフェ作って楽しむこともできますが、今回、ふと思い立ってドリンクバーのチープなメロンソーダにソフトクリーム落としてみました。んまかった…(^^)なんか、自然に顔がほころんでしまいましたが…それが、今回のイチオシってどーよ…？

2006.07.09

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138万票

138万票が選び出した。とかいうカップラーメンの特集をTVでやっていた。なんか、予想以上に売れてしまったので、出荷を止めて生産ラインを増やして再度出荷の運びとなったとか…で、今日見つけたので買ってみました。……。「見方を変えれば、138万ってのは、国民の1%程度に過ぎないんだな…」多分、2度と買うことは無いであろう、というのが素直な感想でした…。もっとも、2度目の買うチャンスが来る前に消えてなくなってしまう銘柄も多いですが…

2006.02.08

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太巻きっ！

節分である。豆まきである。コンビニの戦略か、恵方巻ってもんがあちこちで出ているが、いまひとつピンと来ないのが実際。あの太巻きを、決まった方角向いて、口から離すことなく一気に食べる？なんとも、想像できない絵なんですけど…一家揃って節分の夕食は同じ方向いて会話も何もなく黙々と太巻きを曲芸のごとく食べるんですか？だいたい、売っている太巻きってば、口に入らないだろう？と、いいつつ、世間に流され京樽で太巻きを買ってきましたよ…2種類あったので、1つずつ買って、そのように会計もすませたはずなのですが…中身一緒だよ…(^^#)積み上がっている山から1つずつ抜いていたので、ひょっとして山全体が違うものだった？まさか、昨日の夜はクレームの嵐？まあ、これも「まるかぶり」などという不慣れなことをしないで、普通に切ったから判った事なのかもしれない…

2006.02.04

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じゃんがら

秋葉原のじゃんがらの前を通ったら、昼前だったこともあって店内がまだ空いていた。ので、久しぶりに入店。久しぶりなんで「全部入り」。実際問題、「全部入り」にすると、角肉のボリュームがあるので、バランスよく食べるには替え玉が必須となってしまいますが、まあ、今日は替え玉なしで済ませました。でも、周りを見ていると結構年配の方も「替え玉」+「ご飯」で食べていたりするんですね…そして、至福の時間はあっという間に終わり、外に出れば既に2列の行列が出来ていたりするのでありました。

2006.02.03

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ANAホテル

掃除をしていたら、ANA利用券10000円分が見つかった…。そーいえば、去年航空券に換えるには中途半端なマイルを利用券にして、鉄板焼き食べに行ったんだっけなぁ…残っていたんだっけ…。って、使用期限今月末じゃん！そんなわけで、無理にでも今月ANAホテルに行って、食事でもしてこないと勿体無いお化けがでてしまうという事態に！まあ、使用期限が切れてから見つかるよりはずっとマシですけどね。

2005.11.19

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神楽坂

久しぶりに神楽坂の料理屋？居酒屋？お食事所？の「おいしんぼ」に行きました。前回は席が無くて入れず、久露葉亭の方にまわりましたが、今回はちゃんと席をキープしてから行ったので問題なし。今回初めて二階席に通されましたが、一階に輪をかけて落ち着くこと…このまま布団引いて寝てしまいたくなるほどの落ち着く空間…四季おりおりのメニューが豊富にあるところが魅力ですが、今回のヒットはホタテの刺身。開店と同時に入店したのですが、その段階で既にあと2つ。ええ、速攻で注文。いや、甘いのなんのって…(^0^)/

2005.10.30

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