2007/12/21(金)07:55
今日のNBA(現地12月18日)
18日の結果。本日は3試合、どれも順当かな。
大文字ホーム
Sacramento 106 NEW JERSEY 101
今月に入ってから絶不調のネッツとそこそこ頑張ってるキングスの対戦。
主力(だけ)が点を取りまくったキングスがネッツに勝利。
終盤まで競っていたがガルシアがタイムリーに3Pを沈め突き放した。
サーモンズが31点、ガルシア24点、ミラー23点10R、アーテスト20点。
見ての通り4人でほとんどの点を取った。他ムーアとダンテが4点。
ネッツはジェファーソン36点、カーター15点、キッド12点10R9Aなど6人が二桁得点。
しかしターンオーバーの多さ(20)と3Pの不調(4/15)が響いたか。
LA Lakers 103 CHICAGO 91
コビーがらみのトレードで話題のあるチームの対戦。
そのコビーは太ももの負傷もあり控えめの18点も最近好調のブヤチッチが19点、
オドム17点16Rなど6人が二桁得点、出場10人中9人が得点で勝利。
チーム全員での勝利にコビーも「こういう試合は楽しい」と満足な様子。
負けたブルズはデン26点、ハインリック17点、ノシオニ14点。
しかしゴードンが8点、ハインリックも3FG0/4など3FG3/12とさっぱりでTOも18と多かった。
という訳で今日も屈辱のコビーコールがおこったそう。
オフェンス好調のレイカーズは7連続100点以上で今月6勝2敗。
ブルズは今月連敗こそ無いものの連勝も1つだけでパッとしない。
期待が高かっただけに現状はとても満足いくものではないでしょう。
Toronto 80 LA CLIPPERS 77
BS1で放送。
正直言ってあまり興味がわかなかった試合。
ラプターズは好みのチームでは無くクリッパーズも怪我人が多すぎて・・・
試合は前半と後半で内容が入れ替わったような感じだった。
前半はクリッパーズが軽快にパスを回し守備も粘り強くリードを奪う。
後半に入ると前半が嘘の様にクリッパーズの動きが鈍くなりラプターズペース。
ラプターズの守備も良かったと思うけどクリッパーズが悪いって印象の方が強かったです。
球離れが遅くテンポが悪いし、そのせいか思い切りも良くなくシュートがまったく入らず。
最後はフラムのシュートで接戦といえる点差まで詰めたけど内容は悪かった。
ラプターズはアンソニー・パーカーが0点に終わり、ボッシュもシュートが不調。
しかしボッシュはエースらしくアタックを続けFG6/22.FT12/16で24点を獲得。
他ムーンFG8/12で16点、カルデロン12点6R9A0TO。
シュート確立は悪かったがターンオーバー僅か6個(スティール7)とミスが少なかった。
クリッパーズはマゲッティ22点、フラム13点、ケイマン12点16R、トーマス10点。
前半こそ良かったものの後半に入ると3Q僅か11点の急ブレーキ。
注目に挙げられたケイマンは後半シュートがほとんど決まらずFG5/15だった。
クリッパーズはガード、特にPGが苦しい感じがした。やはり先発2人がいないと・・・
ラプターズはパンチが無い感じはするけど層は厚いですね。
更新するまでやたらと時間かかったなぁ・・・・