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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
ちょっと前、20日から23日の結果。
注目の移籍選手が続々デビュー。 20日 TORONTO 127 Orlando 110 PHILADELPHIA 124 NY Knicks 84 Cleveland 106 INDIANA 97 NEW JERSEY 110 Chicago 102(オーバータイム) MILWAUKEE 103 Detroit 98 NEW ORLEANS 104 Dallas 93 LA Lakers 130 PHOENIX 124 SACRAMENTO 119 Atlanta 107 LA CLIPPERS 100 Memphis 86 GOLDEN STATE 119 Boston 117 シャック、キッドと大物の移籍先でのデビュー戦となったこの日だが両者とも敗戦。 因縁のレイカーズ戦でのサンズデビューとなったシャックは15点9Rとまずまずの成績を残すも コビー41点を筆頭にガソル29点、オドム22点11Rとレイカーズに爆発を許し打ち負ける。 キッドは1日練習しただけで先発出場するが流石に馴染んでいないのか5A6TOとかなり悪く 逆に相手司令塔のポールに31点11A9Sを許し敗戦。古巣復帰戦は苦い結果に。 他ではマジック、ピストンズ、セルティックスの東の3強が揃ってロードで敗戦。 21日 Miami 100 HOUSTON 112 San Antonio 100 MINNESOTA 99 Seattle 88 PORTLAND 92 BS1ではソニックスVSブレイザーズを放送。 が個人的にあんまり興味の無いカードだったので片手間に見ておりほとんど記憶に残らず。 ローズガーデンがかなり盛り上がっていたのははっきりと憶えているのですが・・・ あとオルドリッジ(たぶん)がプレーオフを諦めていないと語っていたインタビューも記憶にあります。 ほか、絶好調ロケッツがマグレディ、ヤオに加え無名のランドリーの活躍で勝利。10連勝。 スパーズは大苦戦もジノビリが44点と爆発し残り数秒で逆転シュートも決める大車輪の活躍で勝利。 22日 Sacramento 116 CHARLOTTE 115(オーバータイム) ORLANDO 115 Philadelphia 99 INDIANA 113 New Jersey 103 NY KNICKS 103 Toronto 99 CLEVELAND 90 Washington 89 DETROIT 127 Milwaukee 100 CHICAGO 135 Denver 121 Dallas 98 MEMPHIS 83 Houston 100 NEW ORLEANS 80 PHOENIX 85 Boston 77 LA CLIPPERS 114 Utah 104 Atlanta 117 GOLDEN STATE 110 SEATTLE 99 Portland 87 BS1でセルティックスVSサンズを見る。 序盤から移籍2戦目のシャックが守備で存在感を発揮したサンズが試合を有利に進める。 シャックは相変わらずスペースをガッツリ食い潰しローポストでは圧倒的な存在感。 ディフェンスリバウンドマシンと化したシャックは速攻の起点としても機能。なかなか良い。 ただオフェンスでは見せ場があまり無かったというか、まだフィットしていない印象。 セルティックスは序盤ペースを取られたのが響いたのか前半30点に終わるなどシュートが決まらず。 結局1Qに奪ったリードを保ったサンズが快勝。 セルティックスはピアースFG2/13、アレンFG3/12ってのが痛すぎた。 シャックと同じく移籍2戦目となったキッドは早くも馴染んできたのか2点に終わるも15Aを記録。 キッドに率いられたオフェンスは前半だけで60点を奪いグリズリーズに完勝。 キャバリアーズは大型トレードで獲得した選手たちが観戦するなかでの試合。 そのためロスターに6人しかいなかったため急遽Dリーグからトーマスとディケンズの2人を召集。 PFがまるでいないラインアップながらレブロンが33点15R8Aと怪物ぶりを見せ デイモン(D.JONESが二人・・・)が3P7本と2P3本で27点と奮闘しウィザーズに辛勝。 絶好調のロケッツはこの時点で首位(たぶん)のホーネッツを圧倒し11連勝。 名前通りの急浮上を見せています。 ほかジャズ、ナゲッツ、ウォリアーズが格下相手に星を落とす。 23日 WASHINGTON 110 Charlotte 95 NEW JERSEY 102 Indiana 91 Philadelphia 101 MIAMI 96 (オーバータイム) MILWAUKEE 115 Denver 109 SAN ANTONIO 98 New Orleans 89 UTAH 100 Atlanta 94 LA Lakers 113 LA CLIPPERS 95 パーカーが復帰したスパーズはこのところ絶好調のジノビリが30点12Aとまたも爆発。 好調でも不調でもいまいち目立たないダンカンも25点11R6Aと活躍し首位争いをするホーネッツを下す。 約一ヶ月ぶりの復帰となったパーカーは10点とまずまず。ホーネッツのポールは27点。 ナゲッツはバックスのレッドに42点の大爆発を許し痛い敗戦。最近の平均失点が凄い事に。 ホームで滅法強いジャズはホークスを下しホーム14連勝。 絶好調のレイカーズは6人の二桁得点でクリッパーズを破り7連勝。 今月ここまで10勝1敗。それもホームでの試合は1回だけのハードスケジュールとくるから凄い。 今月100得点を下回ったのは負けたロードでのホークス戦一回のみとまさに絶好調です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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