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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
カンファレンスファイナルの第2戦はそれぞれピストンズとレイカーズが勝利。
セルティックスVSピストンズは第一戦不調だった両チームの主力、アレンとビラップスが復調。 それに伴ってか攻撃の調子はお互い上向き。 特にピストンズは好調でいつもの安定感に加えイン・アウト共にシュートが好調。 セルティックスはBIG3が好調で3人で75点を記録。3人とも能力の高さを見せてくれました。 ただセルティックスはそれ以外にインパクトを残した選手がロンドだけ(それでもFG2/9)。 それに対しピストンズは先発全員とルーキーガードのスタッキーが13点以上を記録。 その差が結果に出たのかな。と思う。 103-97でピストンズが勝利。セルティックスのホーム(PO)連勝は9でストップ。 特にスタッキーはルーキーとは思えない落ち着きぶりでほぼ完璧な出来。 ビラップス、ハミルトン、スタッキーのガード“トリオ”で勝負を決めたといっても良いと思う。 しかしスタッキーは自分の印象とは別人のような活躍でした。 自分の彼に対する印象は運動能力とハンドリング○、シュート×、といったものだったので 先日の自信満々でジャンプシュートを放つ(しかも決める)姿にはびっくり。 彼は今後ピストンズの鍵を握る選手になるかもしれません。 レイカーズVSスパーズの第二戦は試合自体は特に語ることもない一方的な展開。 序盤からスパーズオフェンスを押さえ込み、オフェンスも好調。 コビーはやや淡白な印象もあったが確立良くシュートを決め、周りも使う。 しかしこの試合のMVPはオドム。いつもの(そんな印象が…)凡ミスもあったものの 積極的に攻め込み、抜群のタイミングでカットし、ファウルももらっていた。 ディフェンスやリバウンドでも気迫を前面に押し出しチームを引っ張っていた。 もうおなじみの若手ベンチ軍団は今日もハッスルし重要な活躍をした。 特に目立ったのがファーマーで持ち前の運動能力を全開にして走りまくり レイアップ、ロングシュート、そしてブロック(ちっちゃいのに!)と目立ちまくっていた。 あと活躍自体はあまり目立たなかったもののトゥリアフが面白かった。 (ベンチで)ずっと騒いでるとか、応援団長みたいとかいうのは知っていたのですが・・・ いや、ここまで面白いとは。最後はオペラ風味でしたし(笑) サァ~~~~~シャァ~~~~~ 流石おふらんす。 スパーズは・・・・最悪でしたね。 いくらレイカーズのディフェンスが厳しかったといってもシュートが酷過ぎた。 それに引きずられるように自慢の守備まで後半には崩壊し・・・・と散々。 まあ、次はこれより悪いってことはないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.25 01:19:10
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