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Prayer Hills Church 滑川一麦教会

Prayer Hills Church 滑川一麦教会

7.★毎週のメッセージ要約★ 2007年☆9月

9/30 「最初の足跡」

「ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。 それは大きな報いをもたらすものなのです。 あなたがたが神のみこころを行って、約束の物を手に入れるために必要なのは忍耐です。 『もうしばらくすれば、来るべき方が来られる。おそくなることはない。私の義人は信仰によって生きる。もし、恐れ退くなら、わたしの心は、彼を喜ばない。』 わたし達は、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つものです。」 (ヘブル10:35~39)


神様は私達に誰も行った事のない新しい事をするように言われる事がよくあります。まるで何一つ足跡のない雪の上に最初の足跡をつけるようなものです。この時は様々な困難や恐れが伴います。しかしこれは私達の自分の力だけで出来る事では到底ありません。足跡一つもない地にイエス様と共に足跡をつけるのです。旧約聖書にヨルダン川を渡る記事が何度も出て来ますが、その中で最も重要な記事はヨシュアがイスラエルの民を連れて渡った記事です。信仰がためされるのです。忍耐を要するのです。


hiyoko


9/23 「信頼」

「『私たちの町はびくともしない。神様の救いの城壁で囲まれているからだ。』門を開けて、自由に入らせなさい。神様を愛する人なら、だれでも中に入れます。神様を信頼し、いつも神様の事に思いをはせる者を、神様は何の心配もないように守ってくださいます。どんな時でも、神様である主に信頼しなさい。いつまでも尽きない力がいただけるのは、主からだけです。」  (イザヤ 26:1b~4 リビング)


私達は主に100%の信頼を持つべきでしょう。なぜなら、この方は100%間違いのない真実なお方だからです。私たちを条件無しのアガペーの愛で愛され、私達の罪の身代わりとなって十字架におかかりくださいました。この方以上に信頼できる方はどこにもおられません。


「鹿のように」

谷川の流れを慕う鹿のように 主のわが魂 あなたを慕う

あなたこそわが盾 あなたこそ我が力

あなたこそわが望み われは主を仰ぐ  心からの信仰告白です。


hiyoko


9/16 「私は分かっている!知っている!結構です!」

 「こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。この場合、管理者には忠実である事が要求されます。」(第一コリント4:1~2)


「人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどの事も知ってはいないのです。」(第一コリント8:2)


『牧師より魂のコーチを受けるとき』

1. コーチを受ける目的をはっきりさせる。品性を整えるため。天国へ行くための備え。栄光から栄光、キリストのに姿に変えられる。

2. 第一コリント8:2、この御言葉に立つ。

3. 正直である事。自分にとってマイナスと思えることでも隠さないで言う。

4. 私をきたえて下さい。信頼する。

5. 結果よりも1~4の事が重要。

 牧師は魂の管理人です。魂の成長にはコーチングが必要なのです。


hiyoko

9/9 「人の価値観と神の価値観」


「主人から、そのしもべ達を任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な賢いしもべとは、いったい誰でしょう。」(マタイ24:45)


神の、人に対する価値観はヨハネ21:15~33よりペテロに問われています。最も重要な事は、1、神を愛する事「わたしを愛するか?」(十字架の愛に対する応答)と 2、神に従う事「わたしに従いなさい。」です。


「結局のところ、もうすべてが聞かされている事だ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」(伝道者の書 12:13)


これに対して、人の自分に対する肉の価値観は、自分の思いを成し遂げる事。自己中心や自己実現等、自分が神になろうとする事です。神ご自身のすることが価値あると見るのです。そして自分もそうなりたいと思うのです。これはサタンが陥った罪です。そしてサタンは私達も同じ罪に陥らせようとするのです。そして私達を堕落させようとするのです。心に見張りをおきましょう。






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