☆９月

9/28 「死に至るまで忠実でありなさい。」

「死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。」（ヨハネの黙示録２：１０ｂ）

私達は地上の生涯の後、天にて永遠が待っていることを知っています。ですから、この地上の生涯を最後まで主にあって走り抜くことが重要です。『するべき事をしただけです・私は役に立たないしもべです。命の書に名が記されていることを何よりも喜びます。』何歳まで長生きできるかが重要なのではなくて、毎日どのように生きるかが重要なのです。だまされてはいけません。
『死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたに命の冠を与えよう。』（ヨハネの黙示録２：１０ｂ）
ただただ、主の前に忠実なしもべとさせていただきましょう。地上の生涯が終わるその瞬間までも。毎日の礼拝の中で、その事をいつもいつも言っています。今日、もし地上の生涯が終わる、そのような事があったとしても、主の前に忠実なものでありたい。だからこそ『聖霊さま、助けて下さい！御霊によって歩ませて下さい！』そのように叫び続けるのです。主に栄光あれ。
pansy

9/21 「私の毎日は何という幸せ！何という楽しさ！」

「見よ。兄弟たちが一つとなって共に住むことは、何というしあわせ、何という楽しさであろう。」（詩篇１３３：１）

「短い一生の間、愛する女性と幸福に過ごしなさい。神様が下さった妻は、地上での労苦に対する最大の報酬だからです。」（伝道者９：９リビング）

「（良い）妻を見つける人は幸せ者です。妻は神からのすばらしい贈り物です。」（箴言１８：２２リビング）

「本当に良い妻を見つけたら、宝石よりもすばらしいものを手に入れたのです。彼女は夫に信頼され、夫に対して決して不自由な思いをさせません。いつも影にあって夫を助け、足を引っ張るようなことはしません。」（箴言３１：１０～１２リビング）

私は自分でいうのもなんですが、本当に幸せ者だと思います。５人のかわいい子供を与えられ、良い妻を与えられ、そして神様はホームスクーリングを与えて下さいました。ただただ主に感謝します。ハレルヤ！
pansy

9/14 「私の地上の留学先は日本、母国は天国（天の御国）。」

「けれども、私達の国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになりのを、私達は待ち望んでいます。」（ピリピ３：２０、２１）

「しかし、私達のふるさとは天にあります。そこには救い主である主イエス・キリストがおられます。私たちは、キリスト様がそこから帰って来られるのを、ひたすら待ち望んでいるのです。」（リビング）

私たちは天の御国から、この地上に出稼ぎに来ているようなものです。日常生活を節制し、その分、天に仕送りをします。クリスチャンにとってこの仕送りとは天に宝を積み上げる事です。そして地上の生涯でどれだけ天に仕送りができるかがポイントなのです。また私達は地上にいてもいつも天国のことを考えます。希望は天にあるのです。私達はやがて天に戻るのです。イエス様が私達を、迎えに来て下さるのです。地上の生涯を通してその天に行く準備をしましょう。私達の国籍は天にあるからです。
pansy

9/7 「人は神によって１８０度変えられる。」

「そしてただちに、諸会堂で、イエスは神の子であると宣げ伝え始めた。これを聞いた人々はみな、驚いてこう言った。『この人はエルサレムで、この御名を呼ぶ者たちを滅びした者ではありませんか。ここへやって来たのも、彼らを縛って、祭司長たちのところへ引いて行くためではないのですか。』しかしサウロはますます力を増し、イエスがキリストであることを証明して、ダマスコに住むユダヤ人たちをうろたえさせた。」（使徒９：２０～２２）

サウロはキリスト者を捕まえ縛って祭司長のところへ引いていく者（神に敵対する者）から、自らキリスト者になって命をねらわれる者（神に喜ばれる者）となりました。神によって１８０度変えられたのです。人は神によってのみ変えられるのです。そして神によってのみ罪が赦されるのです。サウロは神に出会ったのです。そして罪の奴隷の中から神の奴隷となりました。サウロは真理のために命を捨てても惜しくない者に変えられたのです。真理はサウロを自由にしたのです。私達も真理によって変えられます。
pansy

Prayer Hills Church 滑川一麦教会

☆９月

Prayer Hills Church　滑川一麦教会