ドッグフードキラー
ちょっと古い2月の話題なんですが、処方食に関して面白い事件が起こっています。 ドッグフードの国アメリカでの訴訟です。 原文 日本語訳(グーグル) 内容としては、処方食は基本的に獣医による処方箋を必要とした販売を行ているが、メーカーや販売者が勝手に決定して販売を行い、なんら政府機関の定めた法律ではなく、消費者に割高な商品の販売方式を強いているので、その損失分を回復せよ という内容のようです。 これはアメリカだけの話ではなく、日本でも同じですよね。 獣医はなんらフードの勉強などせず、肝臓といえば・・・・・肝臓XXXXX 、 腎臓といえば・・・・・腎臓XXXXX という対応だけ覚えればいい。 しかも、画期的に高額なフードを買わされている。 みなさんも思っているはずです。 日本の取り扱いメーカーが、しきりに無能な獣医に営業攻勢をかけ、利益をむさぼる構造です。 一部の噂では、有利なアメリカ資本を背景に政治的に大々的な働きかけなどの噂も当方では耳に入っております。 当然、当方はそんな政治団体には投票は一切しておりませんけどね。 そんなことをする政治団体といえば・・・・・・・・・・ この裁判の行方は当然日本市場にも影響を与える結果となるでしょう。 我々がでこきること 1.ドッグフードの知識を増やすこと 2.粗悪フードは買わないこと 3.粗悪フードは人に勧めないこと 4.動物をネタに私腹を肥やす政治団体には投票しないこと 以上です。 ドッグフードは怖いんですよ みなさんも立ち上がりましょう