|
カテゴリ:フルマラソン
飛行機の変更があったため、朝は余裕をもって起きることができた。8時半に家を出て、空港には9時半前に到着。まずは経由地のアトランタに向かった。そしてアトランタからオクラホマシティーへの便では隣に座ったオヤジがぶつぶつと文句を言い出した。何でも私が五月蝿いのだそうだ。多分ちょっといかれているのだと思う。たまたまファーストクラスの他の席が空いていたので、席を移動させてもらった。その後、元の私の席にはエコノミー席から家族連れの子供が移動してきた。さすがに子供には文句を言えなかったようだ。 フライトそのものは順調で、無事にオクラホマシティーに到着。出口でChisholmが待ていてくれた。彼は10月にオクラホマシティーで開催される24時間走の大会責任者で、2010年に私がその大会に参加した時に知り合った。今回は私がオクラホマに走りに来るというのを知って家に招待してくれることになった。私のゼッケンなどはChisholmの彼女が事前に受け取っていてくれたので、今日はオクラホマシティーを観光することになった。まずはオクラホマシティー郊外のマスタングというところにある、Chisholmのお父さんが経営している農場を訪れた。お父さんとも面識があるので再開を喜び、その場で穫れたての野菜をかじったりした (写真)。オクラホマシティーは1995年4月に大規模な爆弾テロ事件があり多数の犠牲者が出たことでも有名で、農場見学の後、その場所も訪れ資料館を見学した。当時は日本でも大々的に報じられていたはずなのだが、恥ずかしながら私はその事件のことを覚えていなかった。その後は気を取り直して日本食レストランに行った。私たちのテーブルの担当になったウエイトレスの英語が何となく日本人的なアクセントだったので思い切って尋ねてみると、予想通り日本人だった。 夕食後はChisholmの家に行ってくつろいだ。明日のレースはオクラホマシティーから車で2時間ほど離れた場所で開催されるのだが、Chisholmが車で送迎をしてくれるというので、とてもリラックスした夜を過ごした。腸管の状態も正常化したようだった。 本日のラン なし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 3, 2012 01:32:24 AM
コメント(0) | コメントを書く
[フルマラソン] カテゴリの最新記事
|