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家族と施設の解釈の違い

家族と施設の解釈の違いが、

今回話してみて分かった。

例）　事故が起きないように見守りを続けます。

家族解釈）　在宅介護の様に、誰かしらの目が必ず届いた環境

施設解釈）　夜勤は利用者１０人に対し介護者１人。

目をかけていますが、介助などにより目を離してしまいます。

その他様々な事が分かり、

解釈のずれ、

そして、

施設での対応状況が家族が把握できない。

これを話した所、

そうすれば家族は安心できるのかと、

施設の方で言っていたので、

家族からの声はなかなか上がってきていないみたいです。

家族は在宅介護からの施設利用が多いと思います。

家族は在宅での介護認識で、解釈をしてしまいます。

施設の説明不足もありました。

今まで、

新設された介護施設を見守り続けましたが、

こう連続しての重大事故。

そして今回の意見交換。

介護計画の見直しに至りました。

直ぐにの対応は難しいと思いますが、

変わるか変わらないかは、

施設がどれだけ家族の声を反映させるかです。

何も変わらなければ、

役所に相談。