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ワタミ会長・渡邉美樹氏の自殺した女性社員に対するコメントに物議「社員の幸せが第一 労務管理出来ていないとの認識は無い」- ロケットニュース24(2012年2月22日00時30分)経営元のワタミフードサービスが経営している居酒屋「和民」の神奈川県横須賀市にある店に勤め入社2カ月で自殺した女性社員(当時26)について、神奈川労災補償保険審査官が労災適用を認める決定をしたことがわかった問題で、会長の渡邉美樹さんがTwitterで以下のようなコメントをしていた。 「労災認定の件、大変残念です。四年前のこと 昨日のことのように覚えています。彼女の精神的、肉体的負担を仲間皆で減らそうとしていました。労務管理できていなかったとの認識は、ありません。ただ、彼女の死に対しては、限りなく残念に思っています。会社の存在目的の第一は、社員の幸せだからです」 渡邉会長は以前「ワタミは天地神妙(※恐らく天地神明の間違いと思われる)に誓ってブラック企業ではありません。」などと発言し、今回は社員の幸せを第一と言いながら実際に労災認定されているにも関わらず労務管理できていなかったとの認識は無いという責任逃れとも受け取れる発言に対し、ネットユーザーたちからも以下のような怒りの声が多数あがっている。 「100時間の残業時間を課すことができる仕事環境がある企業の人間がそのようなことをいうのは場違いだと思います」 ネットの声をまとめると「渡邉さんにはきちんと自分の非を認め、労務管理をしっかりして欲しい」との要望や、「社員が死ぬような労働環境のお店では楽しくお酒が飲めない」などの苦言が多くを占めていた。 渡邉会長は以前テレビで「無理を続ければ、それは最終的に無理ではなくなる。無理をして自分自身を追い込むことで、結果的に成長できる」と発言していたが、無理をしすぎて死んでしまっては意味がない。今後和民が皆に心から愛される店になるには、労務管理の改善は必須かもしれない。いや、社員にこれ以上問題が起きないよう、必ず労務管理の改善をしていただければと思う。
ワタミの介護の人事の人がはっきり言っていました。 「社員を大切にしない会社です!!」と。 残業時間100時間超えもさせておいて、労務管理がされていたって言ってしまうのも、 社員を大切にしない会社ですからありえます。 ワタミだけは働きたくない企業です。 変な本を社員に持たせているし、 リポート提出もあると人事担当が言っていました。 それをこの会長は全て目を通しているのか・・・・。 宗教みたいに感じました。
事実が明らかになったのですから、素直に認め遺族に謝罪するべきではないでしょうか。 従業員が労災で亡くなったのですから・・・・。 認定されたのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月22日 22時24分43秒
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